『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2023年06月

4月から5月にかけてのボツワナの発信まとめを文章でも動画(YouTube)でも精力的にやっているが、まだまだ動画素材と書きたいことの山に埋もれて溺れそうな状態。それでも、アウトプットしていくのはとても楽しい。動画はYouTubeに、文章は一冊の本に仕上げて何らかの形で世
『翻訳出版を届けたいひとは』の画像

2023年4月〜5月ボツワナ&ジンバブエの記録まとめ中です。ボツワナの動画は7本上げています。ご覧いただけたらうれしいです。この旅関連で、あと3本か4本くらいは出します。YouTubeチャンネルフォローいただけたら 今年のボツワナ&ジンバブエ旅からの動画には、シンプルなvl
『【ボツワナ】語りに耳を傾ける、動画で記録を残す』の画像

わたしが11歳のころ、親の仕事の都合でわたしたち家族(両親とわたしと弟二人)はアラスカ州アンカレジに引っ越すことになった。小学校三年生で千葉から大阪へ転校したわたしは、六年生で今度はアメリカへ転校したわけだ。日本でごく普通の小学生だったわたしにとって初めて
『他者への想像力〜チャイナとニーハオのアフリカ日常の裏を返せば』の画像

心の中に住みついている夢とも現実ともつかないような風景。心象風景と言ってしまうと、誰かに作られた言葉にあっさりと閉じ込められて実際の感触から離れるように感じてしまうのだが、それはもっと現実のそばにあって、でもつかみどころない色合いのような気配とでもいうべ
『【ボツワナ】滑らかな水面を夕陽に向かってすべりゆく日〜オカバンゴデルタへ』の画像

ジャーナリスト堀 潤さんのスーダン写真展「SUDAN Hope」最終日にどうにか両国のギャラリーに駆け込んだ。堀さんが2019年に撮ったスーダンのJVCのサイトが中心の写真で、明るく無邪気な顔の子どもたちが中心だ。カラフルで美しく、輝く瞬間を捉えた写真はどれも生き生きとし
『スーダン写真展』の画像

2023年4月〜5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー(ベッシーの友人トム・ホルツィンガー(70代)に振り回されるわたしの冒険譚の続き)前記事にある動画では、熱血トムじいさんが電話をしているシーンがご覧いただける。
『【ボツワナ】ベッシーを看取った「活動家」ヒュー・ピアース氏の話に涙した(トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【4】)』の画像

とうとう。トム・ホルツィンガーの語り動画を編集し終えましたのでアップいたしました。本人も喜んでくれてうれしいかぎりです。ベッシーが亡くなって37年。昔のベッシーの手紙を見せた時のうれしそうな表情。そして、いまでも彼女を近くに感じ、愛情あふれるトム。大切な存
『【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【3】トムの語り〜ベッシーを思いながら』の画像

2023年4月〜5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー(ベッシーの友人トム・ホルツィンガー(70代)に振り回されるわたしの冒険譚の続き)「アドベンチャーだよ!」熱血おじいさんのトムは青い目を輝かせながら言った。これ
『【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【2】廃村に残る夢と記憶のカケラたち』の画像

2023年4月〜5月のボツワナ滞在から帰国しました。テーマ別に振り返りながら書きまとめています。ーーー2023年4月。16年ぶりのボツワナ訪問で会いたかった人物のひとりは、もちろんトム・ホルツィンガー氏だ。作家ベッシー・ヘッドの古い友人で、とても近い存在のひとりだった
『【ボツワナ】トム・ホルツィンガーとめぐる冒険【1】熱血青年そのままの彼に会った』の画像

↑このページのトップヘ