『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2022年07月

以前から、あるひとがこの方の文章をお薦めしていたので、いつかフィクションを読んでみようとは前々から思っていた。そうしたら、しばらく前なのだがたまたまある翻訳家の方がツイートで柴崎友香さんのこの本について書かれていたのが目に入った。公園へ行かないか? 火曜日
『1977年、ベッシー・ヘッドのアイオワを追体験した『公園へ行かないか?火曜日に』柴崎友香さん』の画像

北マケドニアといえば、オフリド湖でしょう。という話を人から聞いていたわたしは、ネットで検索したオフリド湖の美しい写真を眺めては、果たしてここへ行ける日は来るのだろうかと考えていた。当然なのだけれど、西バルカン諸国への訪問は仕事の出張なので、特別な機会でも
『【北マケドニア】誰かと旅する時間〜オフリド湖の深淵な滑らかさと霞むアルバニア』の画像

北マケドニアである人と交わした噛み合わない会話について、まだどこにも書いていない。むしろいちばん大切なことは実は書かないことが多いのだけれど、北マケドニアのことについては嫌な気持ちが先行してしまい書こうとも思っていなかった。でも、心の中に割り切れない苦い
『【北マケドニア】スコピエで愛とRelationshipについて考えた』の画像

昨日(正確には日本時間の1:00am)に、南アフリカのラジオに出演しました。といってもネットラジオなのだけれど。ベッシー・ヘッド85歳記念の音声プログラムでした。制作したのは、南アフリカの方。構成は、いくつかのベッシー作品の朗読。それから、貴重なベッシー・ヘッド
『南アフリカのラジオに出演した〜ベッシー・ヘッドの朗読と本人のインタビュー音源』の画像

先日はベッシーの誕生日(生きていたら85歳)でした。以前からベッシー・ヘッドファンとしてつながっていたケープタウン在住の建築家の女性が、これを記念してインスタでベッシー・ヘッド作品の朗読を呼び掛けていました。それが今日放送されるみたいです本日7月13日(水)南
『ベッシー・ヘッドの生誕85年を記念した朗読が放送されます(わたしも参加)』の画像

一日過ぎてしまいましたが、昨日は作家ベッシー・ヘッドのお誕生日。1937年7月6日、南アフリカのピーターマリッツブルグの精神病院で生まれたベッシー・アメリア・ヘッド。1986年に48歳で亡くなってしまい、わたしは会うことがなかった。でも、大学生の時から今までずっとわ
『【ベッシー・ヘッド】お誕生日7月6日生きてたら85歳』の画像

13年間やってきたオンラインショップRupurara Moonアフリカンビーズ&クラフトを、2022年7月末を持ってクローズすることにしました。Rupurara Moonがオープンしたのは2009年4月。Rupurara Moonは、ジンバブエのワイヤービーズアート作品から始まり、南アフリカ、ザンビア、ケ
『Rupurara Moonオンラインショップをクローズします〜13年間ありがとう』の画像

↑このページのトップヘ