『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2022年04月

とくに切りのいい数字でもないのですが、作家ベッシー・ヘッドの作品のほんの一節ずつを紹介しているnoteマガジン『雨雲のタイプライター』が28本目となりましたので、自分頑張ったかなと思いご紹介したいと思います。更新計画を立ててあるわけでもなく、そのとき心に響いて
『太陽が夜明けから夕暮れまで〜note『雨雲のタイプライター』』の画像

ノートにぐりぐりととにかくたくさん書いていくのが好きなので、相当数のノートを買い込んでいるのですが、その始まりはすでに小学生の時にあったと思います。色んなノートが好きな小学生でしたが、6年生になったときアメリカの学校へ。日本とはずいぶん文房具の類も違うので
『【タスク管理】ピサペーパーとリーガルパッド』の画像

作家ベッシー・ヘッドの資料の中には、彼女のインタビュー音源もいくつか残されている。ベッシーの声は、かなり柔らかく優しく高いトーンで、しかも非常に可愛らしい喋り方なのだけれど、ときどき強い感情が見え隠れしてオーラが感じられる。(いつか公開するかもしれないけ
『セロウェでハワード・ヘッドにインタビューした音源が発見される〜今日はBH36年の命日』の画像

いわゆるジャーナリングをやる方はたくさんいらっしゃると思います。とにかく手で書くことで思考の整理になるのはもちろん、マインドフルな時間にもなります。不安も解消されたり、ネガティブな気持ちを分析すれば「なんだそんなことか」と思えたり。手で書くということは単
『【ジャーナリング】 旅ノート&ジブン手帳&5年日記』の画像

いつも行くパン屋の本屋さんでたまたま目が合ったこの文庫本。緑の深い山のおとぎ話みたいな、小さい村が浮かぶこの写真が本当に美しく印象的でひとめぼれした。しかもテーマが小さな村と旅する本屋なんて、なんと魅力的なワーディングなのでしょう。著者の内田洋子さんがヴ
『『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』#内田洋子 さん』の画像

もう十数年通っているお馴染みの喫茶店がある。ここへ行くと、誰かしらとお話してとても豊かな時間を過ごすことがほとんどだ。今日、わたしのツイートを見てくださっている方が、ベッシー・ヘッド作品のタイトルの訳し方がいいと言ってくれた。ツイートで、ときどき「今日の
『昔は、翻訳出版ができる日まで何かを発信するなんて思いつかなかった』の画像

実は黙っていたことがございます。お伝えしておりますように、わたくしセルビアでこのようなことがあり、色々と大変だったのでありまして。 その経緯をコメントも含めて動画として編集したのでございます。↓ご覧になっていない方は、まずこの動画を最後までご覧くださいませ
『噛み締めた奥歯でセラミックを破壊しました(セルビアの思い出)』の画像

大学生のころ、熱くていつも暴走しまくりだった。やりたいことや興味関心の幅が広すぎて、学部時代すでに手が回っていなかった。実は高校時代から社会福祉の世界にずっと関心があったのだが、大学受験では社会福祉系の学部ではなく、世界の福祉を学ぶためにあえて国際学部を
『もちろん内定ゼロで大学を卒業した〜アフリカに関わる仕事とキャリアの話』の画像

少し早いのだけれど、今年はこんな記事を書いておきたいと思う。4月17日は南アフリカ出身の作家ベッシー・アメリア・ヘッドの36回目の命日にあたる。1986年に亡命先のボツワナはセロウェ村にて、48歳の若さで肝炎で突然亡くなった。人種主義政策が厳しくなりつつあった南アフ
『ベッシー・アメリア・ヘッドはどれほど愛されている作家か』の画像

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