『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2022年02月

わたしは、南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッドの作品の日本語訳を出版するべく、長年作業をしております。また、同時に多くの皆様に作家ベッシー・ヘッドのことを知っていただき、その作品を通して何かを得てほしいなと願い、ずっとそれをライフワークとしています。コン
『ベッシー・ヘッド翻訳出版をする(出張先でも作業している進捗)』の画像

セルビアに来て、39日目になりました。17日間で次の国に行く予定だったので、その倍以上いるということになります。5回目のPCRで陽性が出て以来、ここ数日気分がとても落ちていました。自分がセルビアを出られないことはもちろん、仕事のこと、戦争のこと、そしてアメリカの
『【セルビア】現状、まだ陰性証明未入手で出国できません&戦争のこと』の画像

戦争がはじまり、犠牲者がすでに多く出てウクライナを逃れようとしているひとが溢れかえっているという報道に心が痛む。武力により、人の命を奪うことや生活を破壊することはいつの時代でも許されないことだ。だが、「戦争が始まった」というけれど、その戦争とは何なのだろ
『【セルビア】戦争がない状態=「平和」ではない』の画像

癌で闘病生活を送ってきた友人の13歳のお子は、今日天国に行ってしまったそうだ。言葉にならない。苦しみから解放されて天使になった。でも、胸がつぶれるような気持ちだ。彼女の暮らすノースカロライナに向かって愛を飛ばす。人がこの世で与えられた時間ってどういう意味が
『【セルビア】13歳の天使』の画像

1.コロナ陽性のことこの国に来たのが1月20日。次の国に行く予定が2月6日で、4日にPCRテストを受けたら陽性。 その後、計5回受けましたが今日23日(水)の結果は再再度「陽性」でした。もちろん、あと2か国の仕事を中断して帰国する予定だった明日24日のフライトには乗れな
『【セルビア】PCR5回目陽性で出国できず&失われる命の時間』の画像

セルビアに来て、ちょこちょこ撮りためていた動画を何本かにまとめてアップするつもりです。いまのところ3本だけアップしているので、観ていただけたら(& YouTubeもフォローいただけたら)うれしいです。この後も、あと2〜3本は作る予定。コロナ陽性に関する一連のことも動
『【セルビア】YouTube旅動画』の画像

前記事の通り出張先でコロナ陽性になり、しかももう一度陽性になって二回目のホテル隔離に陥るという何ともはやな渦中で。思いが断片となってうずまき、頭がくらくらして文章やアウトプットとしてまとめられるエネルギーもないまま熱にうなされた感じになったとき。どうする
『『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 #川内有緒 さん』の画像

1月20日(木)にセルビアに来て、今日は2月21日(月)ちょうどひと月経ちました。今回の出張はもともと17日間のセルビア滞在で、セルビアの次に10日ほどかけてあと2か国、合計3か国を回る予定でしたが、本日セルビアに33日目。まだ一か国目のセルビアから出ることができてい
『【セルビア】出張先でコロナ陽性になりホテル隔離2回で出張キャンセルになるも、まだ出国できない経緯について』の画像

土曜日の朝、予定していなかったけどホテルの人が紹介してくれたガイドさんに半日ツアーを頼んだ。ベテランでどこまでも親切で、最高のガイドさんだった。セルビアやベオグラードの歴史。オスマントルコやセルビア正教。歴史と文化の豊富な知識が圧倒的だ。この地域は歴史の
『【セルビア】Life is too short』の画像

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