タイトルで瞬間的に決めて購入することをジャケ買いというのか衝動買いというのか、出会いというのかわからないが、この本はどこかで宣伝が流れてきて、「お。」と思った。もちろん、ネット時代の書店の奮闘記録なので、これをAmazonで買っては喧嘩を売っているようなものだ
2021年10月
実在するベッシー・ヘッド作品の登場人物と会話する
作家ベッシー・ヘッド作品に、三部作と言われる長編小説が3冊ある。互いに物語が繋がっているわけではないのだが、ベッシー本人と同じように、「余所者」がボツワナの村に入っていくというモチーフが共通している。中でも三作目のA Question of Powerは、最も評価の分かれる
25歳の自分へ伝えたいことを書いた
ここ数年、毎日やっているメディテーションアプリのHeadspaceアプリ自体は有料なのだけれど(かなり充実しているので格安だと思う)、YouTubeやpodcastは無料。それぞれのインストラクターのプライベートな話とか、過去の話などが出てきてとても面白い。このpodcastでわたし
人生フォーカスの見直しをしている
自分の人生を見直す時間を取ろうと思い、コンサルタント仕事の休みをいただいている。ご存知ない方もいるかもしれないが、わたしはよく誤解されるのだけれど、色んなフリーの仕事をしているわけではなく、現在フルタイムの会社員として開発コンサルタントの仕事をしている。
【ボツワナ】ベッシー・ヘッド文献のデジタル化進捗を確認したら、歴史的に重要な文献の危機を知る
昨夜遅く、ボツワナの首都ハボロネ在住のベッシー・ヘッド研究者Maryとしばらくぶりにzoomで話した。こちらは深夜2時半。何度もブログに書いたりしているのだが、ボツワナはセロウェにあるカーマ・メモリアルミュージアムでは、作家ベッシー・ヘッドの原稿や大量の書簡が保管