週末は、いつものようにどっぷりエジプシャンを踊り、世界を堪能。ショーは12月まで出演予定無し。振り付け作る予定。コンサルタント仕事で新しい案件が始まり、ぼちぼち自分の仕事との時間のやりくりに気をつけねばと思っている。バランスを取るということは、力まないとい
2021年10月
順位づけが失わせる自信
気持ちの良い青空の日。近所の運動場から運動会の音楽や歓声が聞こえてくる。このご時世なので、数日に分けて実施しているらしく、連日聞こえてくるので音楽のパターンまで覚えてしまったくらいだ。今日は、徒競走のピストルがひっきりなしに空に響き渡る。わたしが小学生だ
新しい相棒がやってきました
新しい相棒が来ました。HPの軽量ノートPCです。日頃から、カフェや図書館で作業をすることが多く、957g(公式によると)という1kgを切る重さというのは大変魅力でした。そして、軽量ノートだけれど比較的高スペックで、ルックスも高級感があって良いです。指が映りこんでいる
心の中で生きているのをリアルに感じる
今朝も、少しずつだがベッシー・ヘッド作品の翻訳全文チェック。ペース上げないとなと思いつつ。noteもいいけど翻訳の方を早く仕上げて通しで編集者に見てもらいたい。何度も見直しているはずの翻訳にブラッシュアップの余地が最低300%ずつくらいあって、永遠に楽しめる。作
ジンバブエの南仏コテージ
「30歳になるまでにアフリカで暮らす」という漠然とした夢が叶い、28歳でジンバブエのハラレに赴任することになったのは2005年。実は、子どもの頃から大の「物件好き」のわたしは、外国で住む家を探すという事実にいちばん興奮していた。(仕事じゃないんだ…)何せ、子ども
中東のオーラを醸し出す
週末、金曜日。仕事後に、西麻布のエジプシャンレストランで師匠のショーを観に行く。わたしにとって、ベリーダンスというのは人生の大きな部分を占めている大切なものだ。音楽と文化の中で、深い世界にはまり込んでもう抜け出せるものではない。スタジオの比較的新しい生徒
書きたくなった!『パリでメシを食う。』/『パリの国連で夢を食う。』川内有緒さん
エッセイを読むのが好きなので、けっこうたくさん読んでいる。エッセイだけでなく、日記的なものとか、インタビューなんかも好きだ。なんとなく、誰かの生き方を垣間見るような、ささやかだけどリアルなところがいいのだと思う。川内有緒さんの『パリでメシを食う。』を衝動
「ボツワナ?そんなものはありません」と言われた初アフリカ出発の思い出
1998年、大学生だったわたしは、いよいよ初めてのアフリカに旅立とうとしていた。この件について、少し事情があって実は今まではっきり書いたことはなかったんだけれど、最近よく思い出すので書くことにした。23年前、大学生の私。ボツワナはセロウェ村のミュージアムに保管
オープンにしていれば道は開ける、ボツワナの甘い葦とサトウキビ
いつも心がけたいなと思うのは、自分の心をオープンにすること。そして、情報もできるだけオープンにすること。例えば、作家ベッシー・ヘッドの翻訳出版をするために頑張っているということ。もうたぶん20年にわたりやっているのにあまり発信していなかったことを、今は反省
朝活ができない日、空中図書館
今朝は、少しだるくて朝活ができなかった。朝は、コンサルタントの仕事が始まる前に必ず自分の仕事の方をしないと、その日1日、首を絞められたみたいに息が苦しく、大事なものを奪われたようで心が重くなってしまう。って書くとなんか言われそうだが。出版したいベッシー・ヘ