『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2021年10月

週末は、いつものようにどっぷりエジプシャンを踊り、世界を堪能。ショーは12月まで出演予定無し。振り付け作る予定。コンサルタント仕事で新しい案件が始まり、ぼちぼち自分の仕事との時間のやりくりに気をつけねばと思っている。バランスを取るということは、力まないとい
『「部族主義とは本質的に無学な人間を支配するためのものだ」』の画像

気持ちの良い青空の日。近所の運動場から運動会の音楽や歓声が聞こえてくる。このご時世なので、数日に分けて実施しているらしく、連日聞こえてくるので音楽のパターンまで覚えてしまったくらいだ。今日は、徒競走のピストルがひっきりなしに空に響き渡る。わたしが小学生だ
『順位づけが失わせる自信』の画像

新しい相棒が来ました。HPの軽量ノートPCです。日頃から、カフェや図書館で作業をすることが多く、957g(公式によると)という1kgを切る重さというのは大変魅力でした。そして、軽量ノートだけれど比較的高スペックで、ルックスも高級感があって良いです。指が映りこんでいる
『新しい相棒がやってきました』の画像

今朝も、少しずつだがベッシー・ヘッド作品の翻訳全文チェック。ペース上げないとなと思いつつ。noteもいいけど翻訳の方を早く仕上げて通しで編集者に見てもらいたい。何度も見直しているはずの翻訳にブラッシュアップの余地が最低300%ずつくらいあって、永遠に楽しめる。作
『心の中で生きているのをリアルに感じる』の画像

「30歳になるまでにアフリカで暮らす」という漠然とした夢が叶い、28歳でジンバブエのハラレに赴任することになったのは2005年。実は、子どもの頃から大の「物件好き」のわたしは、外国で住む家を探すという事実にいちばん興奮していた。(仕事じゃないんだ…)何せ、子ども
『ジンバブエの南仏コテージ』の画像

週末、金曜日。仕事後に、西麻布のエジプシャンレストランで師匠のショーを観に行く。わたしにとって、ベリーダンスというのは人生の大きな部分を占めている大切なものだ。音楽と文化の中で、深い世界にはまり込んでもう抜け出せるものではない。スタジオの比較的新しい生徒
『中東のオーラを醸し出す』の画像

エッセイを読むのが好きなので、けっこうたくさん読んでいる。エッセイだけでなく、日記的なものとか、インタビューなんかも好きだ。なんとなく、誰かの生き方を垣間見るような、ささやかだけどリアルなところがいいのだと思う。川内有緒さんの『パリでメシを食う。』を衝動
『書きたくなった!『パリでメシを食う。』/『パリの国連で夢を食う。』川内有緒さん』の画像

1998年、大学生だったわたしは、いよいよ初めてのアフリカに旅立とうとしていた。この件について、少し事情があって実は今まではっきり書いたことはなかったんだけれど、最近よく思い出すので書くことにした。23年前、大学生の私。ボツワナはセロウェ村のミュージアムに保管
『「ボツワナ?そんなものはありません」と言われた初アフリカ出発の思い出』の画像

いつも心がけたいなと思うのは、自分の心をオープンにすること。そして、情報もできるだけオープンにすること。例えば、作家ベッシー・ヘッドの翻訳出版をするために頑張っているということ。もうたぶん20年にわたりやっているのにあまり発信していなかったことを、今は反省
『オープンにしていれば道は開ける、ボツワナの甘い葦とサトウキビ』の画像

今朝は、少しだるくて朝活ができなかった。朝は、コンサルタントの仕事が始まる前に必ず自分の仕事の方をしないと、その日1日、首を絞められたみたいに息が苦しく、大事なものを奪われたようで心が重くなってしまう。って書くとなんか言われそうだが。出版したいベッシー・ヘ
『朝活ができない日、空中図書館』の画像

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