『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2021年02月

インスタを見ていてバニーチャウが近くのお店で期間限定メニューになっていることを知り、すぐさま食べに行った。バニーチャウ、ご存知だろうか。南アフリカの定番料理で、立方体の食パンの真ん中をくり抜いて、インドカレーをぶち込んだなんともワイルドな食べ物である。こ
『バニーチャウとダーバン』の画像

作家ベッシー・アメリア・エメリー(ベッシー・ヘッド)の日本語未訳の作品を翻訳出版したいと思いもう20年以上。なかなかこれが実現せずにここまで来た。その間、仕事で翻弄されたり、ダンスで忙しかったり、ショップをやったり、などなどあわただしくしていた。そして、今
『人生の最大の選択はきっと目の前の瑣末なこと』の画像

夕べ、とても心を不安定にさせるような出来事があって、悶々としていました。イライラもしていました。目が冴えてしまって、翌日仕事があるのに結局深夜3時ごろまで眠れず。結構辛くて、そんな自分が馬鹿馬鹿しくて、それでもネガティブ思考や他人を責める気持ちが出てきてし
『モーニングページ』の画像

きっと誰しも、ひとつやふたつは「思い出の食べもの」ってあるんだと思う。そして、味覚と胃と感情は記憶とリンクしているとわたしは信じている。しばらく前に森下典子さんの「こいしいたべもの」というエッセイを読んで、わたしもエッセイ本になるくらいは食べ物の思い出を
『「あの」クリームソーダと祖母の特別なお出かけ』の画像

オンラインイベントが全盛?という感じの昨今。ご縁があってお話をいただき、某大学の同窓会支部のイベント第一回に、開発コンサルタントの大先輩のお二人と一緒に登壇させていただいた。わたしはその大学の卒業生ではないのですが特別軽めのテーマのセッションだったけれど
『オンラインで人と出会う「コーヒ&ワインアワー」そしてClubhouse』の画像

読んでいてワクワクして、アイディアがたくさん浮かんでくる本というのはいい本だと思う。とくに、こういう体験をもとにまとめた本など。バリバリと企業で働いていた著者が、やがて栃木県の梨園へと転身し、初めての世界で試行錯誤をしながらも100の小さなカイゼンを行ってい
『当事者として本気になれる『東大卒、農家の右腕になる』』の画像

だーいぶ時間がかかってしまいましたが、作家ベッシー・ヘッドに関するnoteマガジン『ベッシー・ヘッドとアフリカと』の3本目をアップしました 作家ベッシー・ヘッドの作品の日本語版を出版したくて、もう長年(20年以上)奮闘しているんだけれど、やはり日本で出版を実現す
『アパルトヘイト下のヒンドゥー哲学:作家ベッシー・ヘッドに関するnoteマガジン更新』の画像

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