『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2019年11月

音楽と踊りって相互に絡み合い、増幅し、上がっていくものなんですよね。ライブ演奏ってだからこそダンサーにとってもとても大切だし、お客様もそのオーラを感じて楽しい気分になっていただける。わたしは今まであまりたくさんライブ演奏で踊る機会がなかったのだけれど、日
『ライブ演奏と踊り(12/7 日暮里クスクス)』の画像

また本を読んで泣いた。朝ドトールで。涙が止まらなくなる。『神(イマーナ)の影』は、ルワンダのジェノサイド(虐殺)の記憶をたどるコートジボワールの作家ヴェロニク・タジョの作品。神(イマーナ)の影 [単行本]タジョ ヴェロニクエディション・エフ2019-10-25ルワンダの
『重く美しい文章に刻まれたルワンダの記憶『神(イマーナ)の影』』の画像

昨夜のシルクロードカフェでは、バラディ、そして、実に数年ぶりのタンゴオリエンタルを踊りました。このブログに「タンゴオリエンタル」の検索ワードで来てくれるひとが多いのでまだまだ人気は高いのだと思います。わたし自身、タンゴオリエンタルをやりたくて2015年にアル
『タンゴオリエンタルの復活』の画像

いま読んでいるルワンダに関する本がとても重く美しく古い記憶を辿るような重たい夢の中のような感触読み終わったら改めて書きます文章の中でルワンダのお隣の国ブルンジが出てきてとたんに自分自身の中の古い記憶が呼び起こされた大学生のときまだアフリカに行く直前の1997
『懐かしのまだ見ぬアフリカの記憶』の画像

ただのひとりごとと思っていただければいいんだけれど。いくつかODAの調査案件でジェンダー主流化の担当をしたのでいまでは、会社の中で「ジェンダー」が出ればわたしにふられるようになってしまった。国際協力コンサルタントの世界って実績がなんぼってところがあって、ひと
『フェミニズムとジェンダーの罠』の画像

子どものころから違和感があった言葉に「親友」というものがある誰それちゃんは親友わたしの親友は〇人いるの大人でもそういう言葉をつかうひとは、まあ、たくさんいるんだけれどわたしは今でもその言葉の意味がよく分からない何をしたら親友で何をしなかったら親友じゃない
『その人とのたったひとつの出会いとつながりを作っていくんだ』の画像

夜の便で帰る予定だったので朝、広島を出て尾道へ尾道水道瀬戸の島々を巡りたいなぁ千光寺レトロな街並み↑ネコノテパン工場 小さな小さなパン屋さん。大人ひとりでいっぱいになってしまうお店 となりには小さな工房小さなフェリーで向島に渡りましたこれはまるひ商店向島
『猫とソーダと尾道』の画像

短い広島滞在の最後の夜、結局、エジプトのゲストたちとこんな感じ↑踊りまくり王子Khalilカイロの夜ほど深くないけど70年代〜80年代の渋いサウンドあふれる深夜やっぱりみんな音楽と踊りが好き↑そこにあったコンガ?を華麗に演奏するHamdy笑動画はわたしのインスタグラムに
『広島の夜のエジプシャン・ソウルトレイン』の画像

夕暮れどき日が沈む頃の空と水面の色静かな空気の良い季節心が静かに溶けていく感じこういう時間普段はなかなか持てていないけれどそのことはけっこう重大な懸念事項なんじゃないかと思った。宮島は厳島神社最後に訪れたのはいつだったか正確には思い出せないけど最初は、小
『広島から宮島 溶けていく海と空』の画像

金曜日の朝の羽田空港は大変な混雑でしたが、優雅に朝食を食べていたわたしは搭乗がぎりぎりでしたどうも。向かった先は、広島。少しだけ紅葉に色づく木々が美しい山々を抜け広島の街へ。エジプトからKhalil KhalilとドラムのHamdyがゲストで東京からも素晴らしいゲストの出
『広島ショー』の画像

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