『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2013年10月

遅ればせながら。(←いつも) 明治学院大学時代からずぅーっとお世話になっている勝俣先生のご著書を拝読。 本書は、1991年に出された『現代アフリカ入門 (岩波新書)』の新しいバージョン。 あれから20年。 アフリカはどう変わったか、変わらなかったのか。 この方のキー

写真家 堀内孝 氏の本。 マダガスカルへ写真を撮りに行く (四月と十月文庫4)堀内 孝 港の人 2013-02-28by G-Tools ナショナルジオグラフィックのマダガスカル特集でバオバブの写真を見たことからマダガスカルにはまり、そのあと通い詰めるようになるまでの記録。 現地の

映画『カイロ・タイム』というのを先週観に行った。 映画自体は、とても静かなストーリーで、大人の恋愛を描いたもの。 エジプトやパレスチナの政治的な側面はほんの少し触れているだけだったけれど、カイロの街の空気感、喧噪、混沌とした風景だけで、とても強いエネルギー
『わたしの『カイロ・タイム』躍動感、エネルギー、混沌。』の画像

イラクのダンスワークショップを受けた。 Kawleeyaと呼ばれるイラク南部のいわゆる「ジプシー」(←便宜上ダンス関係の記事のときはこのことばを使います)のダンスだそう。フォークロアですね。 髪の毛をよくつかうのが特徴的。ときにナイフも使うようですよ。失恋などの

ベッシー・ヘッドとわたしのことは、長い付き合いのひとはわりとよくご存知かもしれませんけれど、あらためて書いておこうと思います。 作家ベッシー・ヘッドは1937年南アフリカ生まれ。独立直前の1964年にボツワナに亡命して、以後22年間ボツワナに暮らしながら作家になっ

このところ少し雨降りがつづいていますが、いかがお過ごしですか。 現在、Rupurara Moonでは当面のところ新商品の入荷予定はないのですが、今後は、スローペースでほんとうに良いものを少しずつ仕入れていこうかなと思っているところです。 (正直、自宅でやっていますので
『ワイヤービーズをつくる〜その技術とセンス〜』の画像

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