たくさんの色鮮やかな糸が連なって、一枚の布に深みのある豊かな表情が生まれていく。 布を織るというのは、魔法みたいだと思う。 ブルキナファソを訪ねた大きな理由の一つは、この布のうつくしさにある。 アフリカと言えば、アフリカンプリントの色鮮やかで派
2013年06月
アフリカンプリントポーチ。
昨日の記事に書きましたブルキナファソはコロナバの生産者団体の女性たち その手作りのアフリカンプリント&染からやっている手織りのコットンポーチ。 アップしました 「アフリカンプリント布&コットンのポーチ」 ちなみに、コロ
ものづくりの心。手織り布とパーニュ、シアバター。(ブルキナファソ)
西アフリカはブルキナファソ仕入れの旅で、Rupurara Moonのオンラインショップに並べるためはもちろん、どんなひとたちがいてどんなところなのかをみたくて、今月はじめごろ、ワガドゥグ郊外約12kmに位置するコロナバという村へ。 2003年から本格スタートしたというこ
暮らし上手、生き方上手。(ブルキナファソ)
ブルキナファソでの滞在で得たもの。 それは、たくさんのカラフルなコットンバッグやトゥアレグのうつくしいアクセサリばかりではない。 もっともっといろんなものが、心の中に蓄積していくのを感じた。 ひとつは、今回お世話になったお宅のこと。 以前、お仕
ムビラとつながる大地、文化、人。
本日15日(土)浜松町のカラバッシュにてムビラサミットvol.008 リハ中。 Rupurara Moonも出店。 ブルキナファソのアクセサリもあり。 アフリカの風を運んでくるすてきなミュージシャンたちが日本にいることは、とても素晴らしいなぁと思った。
帰国いたしました。
約二週間余りの西アフリカ買付から昨日帰国いたしました。たくさんのすてきなもの、たくさんのひとたちとの出会いに満ち溢れ、買い付け以上にたくさんのものをいただいた大切な時間となりました。 とりあえずはたまっていた事務作業などをこなしてから、明日のムビラサミ
買いつけなど。(ブルキナファソ)
明日の深夜便にてイスタンブールに舞い戻り予定。 ブルキナファソ滞在も10日以上。 だいぶのんびりしました。 初めての国で仏語もできず、現地のひととの細かいところまでのコミュニケーションには限界があったけど、それなりに意思疎通ができたりでなんとか買いつけも
大切にされているもの失われたもの。(ブルキナファソ)
ボボデュラッソは、ボボ人とジュラ人の土地であることからこのような名前で呼ばれているとのこと。 ブルキナファソ第二の都市とはいうものの、わりとこじんまりとした町ではある。高層ビルもほとんどない。 赤土の印象が強くて、たくさんのバイクや車が走りごちゃごちゃと
赤土から緑あふれる大地へ。(ブルキナファソ)
首都ワガドゥグから600キロほどのブルキナファソ南西部バンフォラという街へ。 いまお世話になっている方がバンフォラのお友だちに会いにいかれるということでご一緒させていただいた。 小さな街だけれど、とても感じの良いところ。 ブルキナファソといえばサハラ砂漠の南
西アフリカ、ブルキナファソ。
一昨日から西アフリカの内陸の国ブルキナファソに滞在。 学生のころからアフリカに関わり始めてずいぶん経つのだけれど、行ったことがあるのはじつは南部アフリカばかりで、西アフリカには足を踏み入れたことはなかった。 Rupurara Moonでブルキナファソの商品の仕入れを