『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2011年09月

週明けに夏休みを少しいただいて、リハ続きの週末を終えて、月曜は自主練(スタジオにこもる)、火曜は銀座でのんびり過ごしました。 銀座で美容院のあと、お天気も良くて、気分もよくて、平日の銀座ってこんなにゆったりした表情を見せるんだなって思いました(注:自
『マザーハウスのICHOトート。』の画像

ポール・ポラックというひとは、地に足がついていて現実的で家計簿みたいなひとだと思う。 そしてこれは、ご本人が十二分に承知しているとおり、ODA関係者が考えがちな理屈とはまったく次元の違う考え方だと思う。 ODAのマクロ的な考え方が間違っているとは言わないけ

座って考える時間がないと、心は潤いをなくしていくし、正しいことも、自分の大切なものも、見えなくなってしまうから。 踊りのことも、ショップのことも、こうしてカフェに座る時間で、少しずつ前進してきたり、何かを見つけたりしている。 「世界一大きな問題のシンプ
『雨宿りのカフェにて。』の画像

涼しい一日でした たいてい土曜日は広尾でレッスンに出ているのですが、今日はレッスンの空き時間に『JICA地球ひろば』なぞ行ってみました。(めづらしく) 今月の展示はエルサルバドルなんだそうだ。 あいかわらずなかなか面白い展示で工夫されていた。 わたし
『地球を身近にかんじるところ。』の画像

Rupurara Moonに、モロッコシリーズのアクセサリを少し並べている。 モロッコのマラケシュは、ほんとうにすてきなところ。 ピンク色、薔薇の町。 スーク(市場)はたくさんのお店が軒を連ねていて、ほんとうにカラフルで夢の中にいるみたいだった。 雑貨もアクセサ
『マーケットでのお買い物。』の画像

インド、中国あたりの地震。心が痛む。 台風が直撃。 今夜は何万人ものひとが避難先で不安な夜を過ごしているんだろうな。 東京都も、激しい雨が降っている。 こんなとき、地下世界でも、大きな変化が起きているんだろう。 雨水管を流れる雨。 東京はもう秋で、ハ
『地球が心配。』の画像

木曜日、二度目のリハーサルがあったその夜。 広尾駅でこんなポスターに目を奪われてしまった。 マンホール、そしてその向こう側にある下水道のこと。 仕事上、下水道施設のことを勉強したり、見学しに行ったり、などなど(この「などなど」の部分がいろ
『「マンホールとその向こう側」』の画像

Financial inclusionは、誰かの人生を大きく変えるとおもう。 その一万円があれば、何処かの誰かが自分の生活を変えるためにイノベーションを起こす。 あるいは貯蓄サービスがあれば。保険があれば。 援助の世界にいて、ODAに携わっていると、ときに自分はミクロの重要

ケニアはナイロビのスラム街で、下水溝に流れ込んだガソリンに引火し、周辺の住居もろとも爆発したとのこと。 100人以上が亡くなったとの報道もある。 ケニアのスラム街で爆発火災、少なくとも75人死亡 パイプラインから燃料を抜き取ろうとしてこのような大惨事になっ

こりゃ、ダジャレだよね わたしは好きですけどね、コレ。 でも皮肉りすぎだけどね。 ジンバブエの現地化法を報じたエコノミストの記事。 Your mine is mine ジンバブエでビジネスを行う外資の企業資本を現地化させるべく、政府はデッドラインを設けて各社

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