『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2011年03月

(今日、二本目の記事!) スーパーやコンビニなどの棚にモノがなくなるようになってからしばらくたつ。 目をそらしてはいけない恐ろしいことがたくさんあって、この国は大きく変わってしまった。 新しいチャレンジの中で、わたしは、「がんばりましょうー!」なん
『自分の軸で考える。』の画像

シンプル主義。 余計なものを捨て、そぎ落とし、自分にとって大切なものは何か、自分が求めているものは何か、などを考えてひとつひとつシンプルにしていく生き方。 とてもとても難しいけど、これを少しずつ「自分」に近づくために続けていたら、あることに気付いた。 何

ダンスの師匠に教えてもらった映画を観た。 シェルタリング・スカイ。 砂埃と、砂漠と、いろんなものにまみれた人生の長い時間。 正直、暗いお話だし、重たい。 モロッコからサハラ砂漠を旅してマリ(トゥアレグのひとびと??)と思わしき場所などへ行きつくアメリカ人

何日か前に、tweetしましたけれど、念のためもう一度ここへ書いておきます。 日本赤十字社に送るのもよいのですが、限界があったり届かないところがある可能性も事実。 NPOがそれぞれどこの地域で活動しているかは、ここを見てもわかります。 「寄付したお金はどこに行くの

このところ、日本中が省エネモードだから、東京の夜の灯りもずいぶん落ちている。 これが嫌だといっているひともいたけれど、わたしはどちらかというとこれくらいの明るさのほうが好きだ。 東京にいて、いちばん落ち着かなかった理由のひとつは、あきらかに眩しすぎる蛍
『ジンバブエの祈り。』の画像

多国籍軍によるリビアへの空爆。激しい非難あり。 カダフィ大佐、「我々はこの歴史的な戦いの勝利者となるであろう。我々は奴隷にはならない」と述べる。 シリアではデモ。 そんなよその国の大変なことが、日本の危機のニュースで少し見えにくくなってしまってる
『経済と社会を回してくこと。』の画像

あ、アタシ、あふりかくじらなんですけど、最近ブラジルに関心があります。ドモ( ´∀`)つ ご存知ブラジルには日系人の方が約150万人ほど。 移住100周年を2008年に迎え、ブラジル大成長の礎を築いた日系人たちはすばらしいです。 とくにあれだけの農業大国となって
『チョコレイトはメ〇ジ♪』の画像

ここ二、三日ほどで、空っぽだったスーパーの棚に生鮮食料品が少しずつ戻ってきている。 とくに肉、野菜など。 レトルト食品や米は相変わらず空っぽ、牛乳もない。卵は少々。 コメ〜。・゚・(ノД`)あうー。 日本の流通網も生産ラインも、もともとよくできているのかもしれない。

18日(金)時点のものですが、新浦安の様子を一部載せます。 ご存知、浦安は海側のほとんどの土地がもともと埋立地。 大地震による液状化現象への心配は当初からありましたが、現実となってしまいました。 道路は波打ってタイルが割れ、最初は水があふれていたものと
『浦安の液状化現象。』の画像

今月18日に予定されていた、我が国によるジンバブエにおけるUNICEFを通じた感染症予防対策の無償資金協力の署名式典が「延期」となったという報道があった。 Japanese Envoy weeps over earthquake disaster In a touching moment, the Japanese Ambassador to Zimbabw
『ジンバブエと日本のためにできること。』の画像

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