『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2008年11月

仙台の大学で、民族音楽祭。 そこでトリをつとめる師匠のベリーダンスのショーのため、来仙。 大学の民族音楽祭で、学生さんたちの手作りイベントだった。それでも、立派なホールを使って、パラグアイのアルパや、ネパールのパンスリ、そしてマリのコラやジェンベなど。

インドのテロ、恐ろしいです。 あれだけたくさんのひとが亡くなるなんて、そういう状況想像つきますか。もっともっと、マイナーなテロは起きているんだろうなと思う。 けど。 インドのテロよりもたくさんのひとが、ジンバブエで死んでいる。コレラだ。 どうやら、ほ

There may be times when we are powerless to prevent injustice, but there must never be a time when we fail to protest. ~ Elie Wiesel ジンバブエの風景が一瞬、心のなかに浮かんで消えた。 これが、いまのあの国・・・なのかも。 いつもジンバ
『エリ・ヴィーゼル。』の画像

ひどいニュースがたくさんある。 ジンバブエは、ほんとうに緊急事態で、(もちろん、コンゴ民とか、他のアフリカ諸国でも深刻な問題を抱えているけれど)そのことはちゃんと日本でもアピールしていかなくてはならないことだ。 どれだけひどい状態か。 ハイパーインフ
『何故コレラについて書くか、など。』の画像

コレラで200人以上のひとが亡くなったというニュースがあちこちに書かれています。 ジンバブエ。 今日来たKubatanaのニュースレターにも書いてあった。 感染症。 コレラは、上下水道がもともと整っていたにもかかわらず、長年メンテナンスされないままに壊れてしま

ジンバブエ政治再び。 でも、ここはジンバブエ政治ブログではないのでよろしく。あくまでも、「わたくしの見解を述べたり、ニホンゴでわかりやすく書いたりすることで、誰かに何かをかんがえるきっかけになってくれればいいなブログ」です。 南アのムベキ前大統領が仲介
『抜け駆けはイヤよ。』の画像

どうして、こういうネガティブなことばかり書くことになっちゃうんだろうと思いながらも、やっぱり軽く日本語にしておく。 Zimbabwe:School System Crumbles グレンビューという、ジンバブエの首都ハラレのいわゆる「ハイデンシティ・エリア」にある小学校について触れ
『崩れていく社会。』の画像

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ) 数年前、この本がでて、貧困層を市場としてみることが斬新だ!というような感じで流行り始めた。 ここでは、Bottom of Pyramid(今では、Bottomを避けBase of Pyram

コラムに気合入るあまり、字数オーバーしてしまったことで思った。 わたしの文章、長いんだよね。 まず、前提となる部分にぐわーっと文字数を割いて、あんなこともこんなこともひととおりカバーしてから、後半で「でも、実はこうである」という「逆転」の書き方を
『ながーい文章なのね。』の画像

タマシイ削って書きものしております あふりかくじら です。(・∀・)つ ウフフ。 ご機嫌いかがですか。ご無沙汰すみません。いつも見てくださりありがとうです。 しばらく大変な状況でしたよ。詳しくはノートのほうを。 ジンバブエ情勢もウォッチはしていたけれど、や

↑このページのトップヘ