本日、TCSFの打ち合わせ。 白書の第4号を作っている。 ぎりぎりスケジュールだけれど、きっと「集大成」と呼べるものが出来るはず。・・・? アフリカ政策市民白書を、これまで3号出版している。 アフリカ政策市民白書 2007―TICAD市民社会フォーラム(TCSF) (2007)
2008年10月
ジンバブエの行く末。
ジンバブエはこれからどうなるのでしょう、みたいなお話をいただくこともあるのですけれども、どうなるのでしょうなんてわかるものではないですね。 ハイパーインフレが異常なのは、ニュースでわかること。 この経済をとめられない限り、政治的混乱をなくさない限り、
くじら、メディアのひとに再会す。
アサヒコムのコラム。見てくださいねー。 『魅惑大陸アフリカ』→「モザイク・アフリカ」 *:--☆--:*:--☆--: さて。 雨降る新宿の夕べ。 昨晩、火曜日には某日本のメディアの方とお会いしました。 てれび番組つくるひと、です。 2003年(だっけ?)にまだ
アサヒコムにコラム連載中くじら。
風邪くじらです。流行しとるそうですぞ。お気をつけて。 いかがお過ごし?( -д-)ノ さて、本日たくさんアクセス頂戴しているようでびっくりしとります。 いつも見てくださる方、ありがとう。 初めて来られた方、今後ともどうぞよろしう。 アサヒコムの『魅惑大陸ア
Now playing〜『チキリカ』
何だか風邪が流行しておるようで。体調優れず。また寝ます。 ひらげさんの日記にも書いていただいてますが、日曜日にひらげさんと呑みまして。 (いや、ひらげさんが、呑みまして。あたくし、飲酒制限中くじら。かたじけのう) ひらげさんとは10年来の付き合いになり
ブログ・アクション・デー?
・・・というものがあるらしいです。 何だか、貧困についてブログに書くキャンペーンらしいです。 そうですか。 ふーん。 もう少し突っ込めないかねー。 ま、これでも悪いこととは言わないけれどもね。 「貧しいアフリカ」の宣伝にさえならなければね。 ・・・
ちょいとポジティブ。
体調すぐれず。 もう、寝ます。 ジンバブエに対してネガティブな記事ばっかりの世の中で、ほんのちょっとポジティブな記事発見。というか、親ジンバブエ的。「独裁」とか言って一方的に一刀両断するくだらん記事とは違うニュアンス。 見て。 もう一声、って感じ
所詮、パワーシェアリングよ。
さあ。どうやって、インフレを食い止めるか。 なんていう、国民にとっては生きるか死ぬかの時に、ジンバブエ政府はパワーシェアリングでもめております。 いや、所詮、パワーシェアリングなんていうのは権力の分割。国民のためじゃなくて「権力」のためなのだから。何
どうやって2億パーセントの中で生きるの?
・・・というタイトルの記事が出ていましたね。 Zimbabwe: How Do You Rein in 231 Million Percent Inflation? オフィシャルなインフレ率が2億3,100万パーセントなのだそうですよ。 ジンバブエの、9月時点でのインフレ率(年率)です。 色んなところから、話を聴き
ひとくくりに語れないアフリカ。
ごきげんいかが。( -д-)ノ 悪魔が降ってきそうな空模様ですわ。なんか、泥水みたいな色だし。 さっきこういう記事を見つけました。 飢餓と紛争は減ったのか? ひとくくりに語れないアフリカ大陸事情 アフリカをひとつにくくれない、という語り口で日本語の記