最近、すごく思う。 世の中「ちょっといいこと」が溢れすぎていませんか。 つまり、CSRとかBOPということばがたくさん聴かれるようになった。そして、巷にはエコとか、どこそこへ寄付、なんていう「付加価値」がくっついた商品がたくさん出回っています。 しかも、
2008年08月
「テロとの戦い」という表現。
アフガニスタンでNGOのひとが殺害されたというニュースがテレビをにぎわせている。 何故、その国のために努力しているひとが殺されてしまうんだろう。 彼の死のようなできごとは、これまでもたくさんあった。 このことで、NGOの仕事に対する誤解みたいなものが広がら
ペールギュント。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.今日は、エンピツと同じ。ブログっぽくなくてごめんなさい☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. ノルウェーの文豪イプセンの詩劇『ペール・ギュント』。 夢想家で、女たらしの主人公ペールが世界を放浪する冒険の物語。 幼馴染を結婚式から略奪し、やがて彼女
倒れ行く政権、なのかな。
もうこれ以上はもたないんじゃないかな。 ムガベ大統領は名誉大統領職になることを強く拒否しているし、チャンギライはパワーシェアリングを拒否してはいるけれど。 でも、対話の努力がまだ継続しているあいだに国会を開くなんて大混乱を助長させるしかない。そして対
遅ればせながらツォツィ観ました。
恥ずかしながら。(・∀・)つ なんだかずっとタイミング悪く観られなかった『ツォツィ』を観た。 Tsotsi ぼろぼろ泣いた。 南アフリカ自体の問題に正面から切り込むものではなかったけれど、ツォツィを通して描き出しているものすごく深いものに心動かされ。 南
生きる。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜今日はエンピツと同じ゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆ パリで治療を受けていたというザンビアのムワナワサ大統領が亡くなったというニュースが流れている。 これは大きなショックだ。 エジプトのAUサミットで倒れ、パリの病院へ運ばれて数週間。 死亡説が
イッセンヒャクニジュウマン。
イッセンヒャクニジュウマン。 何の数字かと思いきや、ジンバブエのインフレ率です。 1,120万パーセントだそうです。 どういうことか、もうすでにわからないですね。 Zimbabwe: Annual Inflation Surges to 11,2 Million Percent ゼロを10個きったところで、根
そう簡単な問題ではない。
またこんな感じ。 Zimbabwe: Summit Fails to Overcome Talks Deadlock SADCでもなかなかねぇ。 長年続いてきた歴史があるんです。 この状況は、なかなか簡単に解決するものではありませんよね。 そして、欧米も他人事じゃないってこと、わかっておくべきだね。
肩書きのこと。
ちょっと思うこと。 J-waveに出たのはほんのちょっとだけなのに、なんだか少しだけ某「裏」サイトにわたしのことが登場しているのをたまたま見つけた。 「不思議なひとだったね」だってさ。 まぁ、悪いことはとくに書かれていないのはよしとして。 ひとつ気になる
SADCサミット漫談。
やべ、タイトルからして「毒」な感じだよねぇ。 ほんと、こういうのは改めませんとと思いますけれども、どうしてもそう思っちゃう。 ごきげんいかが?( -д-)ノ 土曜日にジョバーグでサミットをやったそうだね。 先月のMOU締結から、期限の二週間をとっくに過ぎてもま