『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2008年01月

レコードの回転数78。 いくつかの短篇がリンクするように描かれている。男性っぽい、程よく大人っぽいような柔らかな文章と物語のつくりだ。キーワードのリンクが、心地よい。 78(ナナハチ)吉田 篤弘 小学館 2005-12by G-Tools    

風邪、くじらの中で大流行です。 ビタミンCは大量に摂取しているし、はちみつ梅干は食しているし、あとは何だ?モリンガか? さて、外務省のシンポジウムのお知らせの中で最近気になったのはバイオ燃料について。 ↓シンポジウムはこれね。 〜アフリカにおける持
『ジェトロファ。』の画像

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚今日は「エンピツ」と同じ。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ とっぷりと濃い夜がしんと静かな辺りに満ちるとき、ただ滑らかにひかりを滑らせる湯面を手のひらになじませる。 木々の音が落ちてくる。 温泉宿は誰もいなくて、広々としている。 誰かに感謝
『くじら週間は湯で始まる。』の画像

「社会起業家」ということばをよく聞く。 たとえば、「イーココロ!」というクリック募金をやっている会社の社長さんらなどはこんなブログを書いている。 また、学生さんらが作っているというSymbol of Life-ソル-というサイトもある。これはNPOや政治家、起業家、企業

このような記事が中日新聞にありました。 □■□■□■□■□以下引用□■□■□■□■□ ダボスでボノさんらと会談 首相、アフリカ会議に招請 2008年1月13日 17時48分  福田康夫首相が23日からスイスで始まる世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」で、
『ボノと総理とアフリカ。』の画像

75万ジンドルのゾウさんについて、続き。 もらったネタによると、これは通常のベアラーチェックじゃなくて、もともと「普通の紙幣」として印刷していた紙幣の上に重ねて印刷したという噂です。 たしかによくみると、これだけ銀色の線が。 そして透かしみ
『75万のゾウさん続き。』の画像

死亡者が500名近くにもなっているといわれています。 ケニアの大統領選挙をきっかけとした一連の暴動です。国内避難民は25万人といわれています。 その後も、事態は悪化するばかりのようです。 サインされておられない方は、早期解決を求める国際的署名にどうぞ署名して

エンピツ日記に書いたこととはちょっと違う視点で。 今日、ベリーダンスのレッスン後にわたしの学部時代からお世話になっている先生(アフリカ研究の超有名人の方)の恒例新年会に呼んでいただき、大学に行った。 今日は、ほんとうにとても良い方たちにお目にかかった

小さな幸せ。 ロクシタンのシアバターセットが届きました。 (エンピツに書きましたけど) 西アフリカで生産されるシアバターは、保湿力抜群。ほんとうにいい香りがして、わたしの大好きな一品でございます。 JICAもシアバターを利用した収入向上プロジェクトなどに
『西アフリカのシアバター。』の画像

『空ばかり見ていた』吉田篤弘 著 (文藝春秋) このひとの作品を、読みつくす勢いで読みまくっている。 すごく、しっくりくる感じなのだ。 この短篇集は、ひとりの人物をキーとしていくつもの別の物語が構成されている形式のもの。美容師のホクトさん。彼は、外国で

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