『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2007年12月

2007年最後の太陽の光が傾いてきて、どうしてもそうしなくてはいけないような気がして(タイヤの空気の抜けた)自転車を飛ばして海まできた。 東京湾をうつくしく染める夕日を、デジタル一眼レフに収める。 いろんなことがあった今年も、日が暮れる。 うれしいことと

例によって、年越し翻訳マシーン中のあふりかくじらです。 ご機嫌いかがでしょう? とうとう、今年を無職のまま終えることになりました。いやはや。 2008年のTICAD IV開催とG8サミットに向けて、メディアはこぞってアフリカ関係と環境関係をフォーカスしているよう
『アフリカ関係の情報発信。』の画像

本日は仕事納めの方も多いのでしょう。 あふりかくじらは、翻訳のお仕事(プチ・バイト)を抱えております。もちろん年越しです。皆さんいかがお過ごしですか? 交渉して翻訳納品の締め切り延長を獲得したのをいいことに、さっそく現実逃避です。(夏休みの宿題は最後
『サイドテーブル?』の画像

フジモトマサル氏のくっきりした色合いのカラーイラストがたくさん入り、それに吉田篤弘氏が「挿絵」ならぬ「挿文」をした作品がこの本である。 時間が静止したようなイラストに、短い文章が添えられている。その文章はほんとうに上手い、やられた!というのもあれば、し

なんとなく写真を見ながら考える。 バスに乗るということ。 外国にいったら、いつも現地の人の交通手段とか、現地の人がご飯を食べるところとか、集うところへ行く。それから、必ずスーパーマーケットにも行く。 ボツワナに行った学生のときなんかはもちろん車なんか
『傾いだバスに乗る。』の画像

手作り名刺の裏に書いてある文章を、もう何年も変えていない。 ずいぶん昔にもエンピツ日記かブログに書いたように思うけれど、わたしはいつも勤め先の名刺以外に自分個人の名刺を持っている。(そしてそれを、基本的には職場のひとたちにあげていない。まずもって理解され
『名刺の裏のメッセージ。』の画像

NGO内の噂には聞いておりましたが、朝日新聞のウェブサイトに「アフリカ特集」のページがとうとうオープンしたようです。待ってました。 『魅惑大陸アフリカ』 まだちょっとしか記事が入っていませんが、これから来年のTICAD IVや洞爺湖サミットに向けて充実したページ

クリスマスのベリーダンスなどが終了した。ご覧くださった皆様、ありがとう。楽しく過ごさせていただきましたよ。 ベッシー・ヘッドの70歳の誕生日を記念して(注:本人は48歳で亡くなってます)行われたいろんなイベントの報告がアップされている。(こちら) わたく
『ベッシーヘッド・フェスト。』の画像

遠くへ行きたい気分のクリスマスイブ。 わたしはチウォニソ・マライレを聴きながら終電で帰宅。 こんな夜もあるのです。 ほんとうに、ひとりで遠くへドライブして旅に出るときに聴いていた曲は、わたしをその場所へ連れ戻してくれる。わたしの帰るべき場所へ。 ム

噂になってはおりましたが、とうとう20日(木)からジンバブエの新しい紙幣が登場したようですね。 つい数ヶ月前に20万ジンバブエドルを導入したのに、もう役立たずになってしまったようです。 (関連記事はこちら。こっちはBBC) 新しい紙幣は(まぁ紙幣じゃなくって

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