何度も書いているが、現在ジンバブエでは2003年の物不足の時期をも凌ぐといわれる(わたしは直接は知らないが)物不足が起きており、相変わらずスーパーや店舗には長い行列ができている。この前の日曜日には、なんとパン工場の外にまでパンを求める一般の人々の行列ができて
2007年07月
ハカタのチョーカー。
今日、水曜日。 今月二度目のボツワナからジンバブエに帰国した。 空港からカルテックスで並んでディーゼルを入れ(昨今の経済状況からして非常に心配していたが無事入れることができた)、その後、直接30キロほど走ってパトリック・マブロスの店へ。 先日セミオーダー
人々は蜂起するのか?
前回も書きましたが、経済状況が非常に悪くなっている様子。 スーパーからものがなくなりました。 かつて南アに次ぐ経済力を誇っていたジンバブエは現在、政府による価格統制が 強制的に行われています。インフレ率が公式発表では、年率4,500%ほどですが、 実際
価格統制で物不足。
とても豊かできれいでものもたくさんあるボツワナからジンバブエに帰国したら、先月始まった価格統制がますます深刻さを増していた。 パンやミリミールなど、食料品等を50%にせよとか。 このインフレ率5,000%は越えているであろう勢いのスーパーインフレで、価格を下げ
「07-07-07」という日に。
本日は2007年7月7日。 一日前の7月6日は、作家ベッシー・ヘッドの誕生日でした。 1986年に亡くなったベッシーではありますが、生きていれば70歳になったはず。 人々は、集まって彼女の誕生日を祝いました。 わたしの「一方的ソウルメイト」(それは直接会ったことが
『ブラッド・ダイヤモンド』を観る。
★今日は、エンピツ日記『あふりかくじらノート』と同じ★ 土曜日の午前中、ハラレのちょっと郊外にあるパトリック・マブロスのお店へ。土曜日というのに、パトリックの工房は忙しそう。 それでも、あたたかく迎えてくれたパトリック。熱心にわたしの注文と自分の見立