『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2007年06月

いま、例によって停電。暗い。 お茶のいっぱいも淹れられませんよ。虫の居所悪し。 もー、マジ、ごはんつくれないし。ロングライフ・ミルク出してきてシリアル食うしかないじゃないのさ!きー! あのね、毎日スパムメールボックスに150通から200通ペースで入ってくる

政府が、食料品などの販売価格を半分にしろという命令をくだそうとしている。(記事参照) どうも、「価格の歪曲」は違法なレジーム・チェンジ(=ムガベの退任)のシナリオを目論んでいるものたちの策略なのだそうで、政府はそれをよーく承知しているのだそうだ。そして
『価格を半分にしろ。』の画像

土日をかけて、ハラレから400キロ以上も離れたブラワヨ行きを強行したのは、これを見たかったからである。 キレネ・ミッションというブラワヨから約30キロほど離れたところにあるミッションスクール(男子校である)のチャペルだ。 これは、『ゼンゼレへの手紙』とい
『キレネ・ミッションとゼンゼレの母。』の画像

ハラレから300キロ余南下したマシンゴ郊外にある大きな石の遺跡群「グレート・ジンバブエ」にやっと行ってきた。ここに暮らしてもう二年近くになろうともいうのに。 詳細は、エンピツ日記「あふりかくじらノート」。
『悠久の石壁、そして夕暮れ。』の画像

★今日は「あふりかくじらノート」(エンピツ日記)と一緒★ 週末にマシンゴ方面へ出かけるので、どんなオフロードでもがんがん疾走してくれる(させている)愛車カローラ(いまでは、バックミラーに「ニャミ様」つき。過去の日記参照)にディーゼルを入れるべく、ハラ

とうとう、いつだったかIMFが予想を立てていたジンバブエのインフレ率(年率)4,000%というのが実現いたしましたそうで。 ジンバブエのインフレ率、4,530%とのことだそうです。 こういう数字って、経済のなかで成り立つんだろうか。 月ごとのインフレ率が100%を越

お友だちが来てくれたということで、ザンビアとの国境地帯カリバへの一泊旅行を企画。 水辺は、とても良い。 ゆったりした時間の流れである。 ダムからの眺めも。 (ダムの上から下を見てるの)
『カリバの水辺、そして時間。』の画像

ジンバブエの農業生産及び食糧状況を分析したFAOとWFPのチームが、その最終報告書を昨日(6日)公開した。 先月までジンバブエを訪問していたミッションが調査したもののまとめ。読んでみると、ずいぶん手間隙罹った調査になっている。そして、ジンバブエの食糧事情がとて
『豊かな雨と大地、でも食糧は。』の画像

このところ毎週末のようにどこか遠くへ出かけているのもひとつだけれど、ともかく考えることが多すぎたりしてなかなかまとまったメルマガを書くに至っていない。 発行回数が激減して、登録している方には失礼をしている。 いま、そういう時期なので少しでもご理解いただ

9年ぶりのケープタウンは、明るくてうつくしくて。 そして、久しぶりのお友だちとそのお姉さんたちに会った。 あわただしかったけれど、ベトナム戦争に使われていたという軍用ヘリに乗ったり、クルーズに出かけたり、お買い物をしたりと充実した日々だった。 何年か
『ケープタウン。』の画像

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