昨日で仕事納め。 (ときに、彼らはほんとうに「御用納め」と言うよ。おお、江戸時代のようだね) 今日は連休初日。年末まっしぐら。 夕べは夜遅くまで同僚の家でDVDを観て(『タイガー&ドラゴン』)遅く帰って、家でぐっすり寝てたら朝早くご近所の方がぴんぽーん。
2006年12月
オール・ジャパン、スーパー・ディプロマシー。
このアフリカ大陸に日本大使館が増えることがほぼ決まりらしい。2007年中に開設しそうな勢いである。 西アフリカの「マリ」、そしてこちら南部アフリカの「マラウィ」とわたしのセカンド・ホーム「ボツワナ」の三公館だ。やっと。やっとボツワナにも大使館ができるよ。外
幻影としてのローデシアの夜に。
与党ZANU-PFの年次国民協議会(Annual People's Conference)がゴロモンジというところで開催され、2008年に予定されていた大統領選挙が、かねてから与党が目論んでいたとおりに2010年に延期された。 2010年、議会選挙と大統領選挙が行われるという運びである。 しかし、「あ
たくさんのおめでとうをありがとう。
今日からクラブ・サーティーズに入会しましたくじらです。 いろんな方からメッセージをちょうだいしてとてもうれしく思います。 ありがとう。 たくさんのことがあってくたびれていたけれど、今夜のディナーと、いま一緒に働いている人たちの気持ちとがうれしくって、
くじら、お誕生日だよ。
おめでとうを言ってくれて、ありがとう。 日本はもう12月13日で、ハラレはあと一時間半ほど。 今日は、自分の住むヴィレッジのパブにひとりでふらふらと行って、停電だったけどいつものように小さな灯りでキャッスル・ビールをちょうだいした。 何人かの顔見知りのお
エンピツ「あふりかくじらノート」(日記)
エンピツ日記「あふりかくじらノート」に書きます。 こちらのほうが、より<日記>スタイルなので。
あの海を見たい、浦安の。
ほんとうは、ひとりきりの週末、浦安のあの海を見て、海風に吹かれながら甘ったるいフィズでも呑みたいものだ。 よくひとりで座っていた、あの街の端っこの海。 遠く1,000キロ先の小笠原と、そこを訪れるくじらのことを考えながら。 そういう自分を夢想する。 (…と
ジョン・レノンの命日。
何人かのひとが日記などに書いていたので気づく。 ジョン・レノンの命日。 彼のことをとくに好きとか敬愛するとか言えるほど知らないけれど、それでもいくつかの曲がこころのなかで遠いところからひびいた。 1988年のこの日、わたしは家族と一緒に初めて日本を出た。
危険であるほど冷静に。
少しことが進んで、でも何の解決にもなっていないけれど、すくなくとも月曜日時点よりは落ち着いた。 何人かに話をした。直接利害関係のないひとたち、そして話をきちんとその重さのまま受け止めてくれるひとたちに。 誰も他人の人生の問題は解決できない。 ただこれ
これは深刻。
人間不信になりそう。 どこまでが真実でどこまでが嘘なの? もう誰も信じたくないし、聴きたくもない、という気分。 今日はもうめちゃくちゃ。 わたしの直接の問題ではなくて誰かの問題なのだけれど、それに多少なりとも関わってしまう結果となったわたしは、人生