どうしてくれんのよ。
あんた、でかいじゃないのよ。
そんなでかいの、キライ。
出ていってちょうだいよ。
あー、見つめてたら鳥肌立っちゃう。
2006年10月
鳥が飛ぶなら。
贅沢な暮らしをしていると思う。
一方で、ジンバブエに暮らすというこの時間を愛し、村へ行く計画を立てながら、もう一方でボロデール・ブルックのSPARに行き、少し高い値段のついた食材などを購入するのである。
鳥がたくさんいる。
小さな鳥、大きな鳥。
それぞれが
ある日常の風景、ごく普通のジンバブエアン。
その、ハイデンシティ・エリアの日常の風景に思うこと。外国人がめったに足を踏み入れないような、それでも活き活きとした人々の暮らしがあるような風景。
こうして、物を売るのです。生活のため。
いま、報告書を書くためのリーディングの最中で、頭脳の容量が足りな
祈り。
いままでわたしは、何を祈ってきたか。
そういうことを考える。
クリスチャンではないけれど、それでもキリスト教には昔からかなり関わってきた。でもクリスチャンにはなりきれないわたしは、こうして祈りについて考える。
信仰。
それが誰かを救うのだとしたら、
自由になりたい。
自由になりたい。
――…。
わたしは、自由なのか。
自由時間。あふりかくじらの。
かれこれ6年ほどこの「あふりかくじら」商売をやっている。
自由時間があるってことは、拘束時間もあるのだ。ときどき思う。そんなことはおかまいなく。
今夜
紫いろのじゅうたんのように。
道にしきつめられた紫色のジャカランダの花が、なんともいえずアフリカっぽさを出している。車に降ってくるジャカランダの花が豪快で、なんだかうれしくなる。アフリカ都市部のにおい。
今日、いくつかのことがあってなんだかくたびれた。
ひとつは、誰かがこの国を去
お気に入りグラス。
わたしの家の近くのショッピングモールで、服と食器+おしゃれな家具を売る店がある。この国にしてはちょいと高め。
スカートを一枚と、それから思わず一目ぼれしたグラスを二つ購入した。
5,000ドルくらいかな。ここでは非常に高い。
日本円にして500円以下だけれど
バラの花、赤。
夕べもらったあふれんばかりのバラの花…の一部。
深夜に水切りをして、一晩たってもしゃっきりしている。
なんだか花をもらうのはうれしい。
メルマガ 【あふりかくじら★カフェ】参照。