『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2006年04月

HIFAに登場、イタリア人のアントニオ。 彼のアコースティックギターは、魔法のようだ。
『『HIFA』アントニオ。』の画像

Harare International Festival of the Arts(HIFA)というのがハラレ・ガーデンで開催されて三日目。 世界中からたくさんのアーティストが集まり、日々、ダンスや演劇、コンサートなどが催されている。 ハラレは、いつになく熱気を帯びている。 優れたアーティストたちは
『『HIFA』ハラレのフェスティバル。』の画像

ジンバブエが26年目の独立記念日のころ、わたしは日本にいます。 一時帰国ということで、この二週間のお休みの間、実に忙しく目まぐるしく動いております。 慌しさを申し訳ないと思いつつも多くの人に会い、色々なお話をさせていただきました。休暇とはほんとうに名ばか

貧困生活線(Poverty Datum Line)という、政府が発表している数字がある。 六人家族が最低限の生活ができる金額である。 これはすでに800%に到達している高インフレ率の影響でうなぎのぼりであり、とうとう3,000万ジンバブエドルになった。 そして、労働人口の約90%が

「サザ」はメイズからつくった主食。 「ゾンド」は牛です。 しかも関節部分です。脚。 ほとんどジェリー状の脂身で、皮が部厚く 肉がほんの少しです。 噛み応えがある皮を、よく味わうシチュウです。 ごく一般の人の、比較的安価な食事です。
『サザとゾンド。』の画像

いわゆるハイデンシティ・エリアと呼ばれる地域に連れて行ってもらえることとなった。ショナ語を教えてくださる先生の住んでいる地域。 教会でイースターを前にして大きなイベントがあり、その地域の人々が集まっては合唱をするというもの。 非黒人はだれもおらず、わた
『ハイデンシティのコミュニティ。』の画像

四月になったということで、いよいよ一時帰国があと一週間後に迫り、今日はまたおみやげ物などを買いに外国人旅行客に人気のチャプング村へ。 相変わらず、外交官ナンバーの車も多く、よその国のようだ。 また値上げをするというので少しあわてるも、ひとつトートバッグを

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