『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2006年02月

某教授がジンバブエを一週間ほど訪問され、そのことでいろいろとアポイントメントを取ったり、フィールドについていったりと、わたしも一緒に盛りだくさんの時間を送り、得るものがけっこうあったと思う。 それで、たまたま偶然だけれども、その某教授の教える大学院で通
『ひとつのチャンス。』の画像

たいてい、週末なんてぼんやりしていたいのだけれども、 昨日のフィールド訪問のことでいろいろと思いをめぐらせて なんだかまとまらない。 アマゾンで買った本が、7冊。 ベッドサイドに積み上げたり、ベッドに並べたりして 眺めてみた。 その中から、『古道具 中野
『ぼんやり。』の画像

今日は、ジンバブエに来て いちばんエキサイティングな日だったのだと思う。 Chikomba地区のMasasaというエリアを訪ねたのだが、 予想をはるかに越えて、外国人の訪問を迎えた村は すごい騒ぎとなった。 ちいさなインタビューをするだけのつもりが、 数百人を越え
『ディープなアフリカ。』の画像

夕べ、モザンビークが震源地で地震があった。 数百キロ離れたハラレは、体感で震度3くらいだっただろうか。 寝ていたのだが、ベッドがぐらぐら揺れて目が覚めた。 ここでは、地震はとても珍しい。 この話題で持ちきり。 このところ、地球はちょっとおかしい。

子どものころ、クラシック・バレエに一生懸命だったこと。 練習して、うまくできなくて、また練習して。 それでも、楽しかった。 トウ・シューズをもらえたのが他の子よりも遅くて、 そのぶん、手にした日はうれしかった。 成長するということは、何かを乗り越えるこ
『芯の強さ、仕事。』の画像

本日のお昼ご飯。 サザ+ビーフシチュウ。 すげー山盛り。カロリー高そ。 これで、130,000ジンバブエドル也。
『お昼ごはん。』の画像

きれいな心を持ったひと。 一点の穢れもない、というのではなく、 その穢れの存在を知り、 しゃんと背筋を伸ばしているひと。 キリスト者にはそういう穏やかな強さを持つ 印象のひとが多い。 三浦綾子の『あさっての風』は、 ティーンエージャーに向けて書かれたも
『しゃんとしたきれいさ。』の画像

仕事上行き違いとか、連絡不足とか色々あって、かき回されてしまった。なかなかうまくいくものではないな、と思う。自分の力量も試されるときでもあるんだろうな。負けるかー、なんて思いつつ。 日本から調査ミッションが来るのと、それからお世話になっている大先生がお
『甘い味くじら。』の画像

雨がにわかに降り出して、世界がさあっと騒ぎ始め、そして風が吹き抜ける。まだまだ、ハラレは毎日のように雨が続く。 もっとも、激しく集中的に降ったあとは、まぶしく晴れる。南国のスコールのようなのだ。そして、熱い日差しが降り注ぐ。 ハラレは、高地で涼しい。
『雨だれのアフリカ。』の画像

『ヨーロッパの心』犬養道子 著 犬養道子がアメリカへわたったころからヨーロッパまで。 図書館で借りて全集を読んでいたが、最後のほうは読み残していた。 何十年とヨーロッパに暮らしたこのひとの洞察力に驚く。 語り口調が目に見えるような書きぶり。 ヨーロッパ

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