『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

更新情報

西アフリカはマリ共和国にあるジェンネというところは、わたしのなかの「アフリカ三大行ってみたい場所」に入っている。 ジェンネには、泥のモスクというのがある。 たくさん写真などがネットに溢れているが、ともかくそのやわらかい感じのフォルムとか質感とか、そこに

メルマガスタンド「めろんぱん」さんの「めろんぱんレター」に短い&頻繁なほうのメルマガ【あふりかくじら★カフェ】が掲載された様子。 二度目かな。 でも、こういうちょっとした親切さというか発行者への気遣いみたいなものも、めろんぱんさんは格段に良いです。つく
『めろんぱんレターに掲載。』の画像

先日、『SAYURI』という映画を今更ながらDVD借りて鑑賞。 エンピツにも書いたけど、いつだったか、飛行機のなかで半分も観られなかったので。 この映画は、もちろんアメリカ視線の偏見に満ちていてエキゾチックな日本を描いているけれど、その独特の世界観と色彩には魅
『先入観やら偏見やら。』の画像

大学を卒業してから、わたしは求職活動ばかりしているような気がする。たぶん平均的なひとより多く履歴書を書いている。 二年間のジンバブエの仕事は、キャリア的には少し履歴書の「色」になったと思うが、しかしその一方で今度は別のちょっとした障害なんかも生まれてい
『求職中だけれども。』の画像

新宿のクリシュナというところで、6周年記念パーティに出席。ベリーダンスのショーを観る。 いままでけっこう上手なベリーダンサーたちを見てきたけれど、あのひとは圧倒的だった。うまく説明できない感覚的なものなのだろうけれど、そのオーラみたいなものはどこか他の人
『アート、その先の世界へ。』の画像

とくに意識していたわけではなかってけれど、電車の中でチウォニソ・マライレの「ワンディラサ」を聴いていた。 なんだかせつなくなる曲。ほんとうにすてきな歌声、そしてやわらかいムビラの音色なのだ。 (あれ、今気づいたけど、チウォニソって同い年??ちなみに"Time
『ムビラの音色が聴こえる。』の画像

JICAのアフリカ・アジアNGOネットワーク・ワークショップというのがありまして、ナイロビと東京で行われる予定。 その作業をちょっとばかり手伝っていましたが、やっと終了。頭を使う作業はくたびれる。ナイロビまでは行きませんけど、東京では来月か。 以下、TICAD

短い記事ですが。 ニッポンではとうとう安倍さんが退陣ということで政局が混乱しておりますけれども、ジンバブエでは来年84歳になるボブじいちゃんが、現在の政治機構のなかでも重要な位置にあるいわゆる伝統的なリーダーさんたちに「車」をあげたのだとか。(記事はこち
『車あげるからお爺ちゃんを支持してね。』の画像

うーむ。 揚げ足を取るっちゅうわけじゃないけれどもね。 重箱チェックをしているわけじゃないんだけれどもね。 「アフリカ語」は実にまずいでしょ。 そんなにひとつに見えますかね、「アフリカ」が。 あと、「インド語」とか「ジプシー語」ってのもまずいでし
『アフリカ語って・・・。』の画像

ベリーダンスのレッスンの帰り道、いつもわたしのなかで気になっていたことを喋りながら帰宅した。 (「エル・マリカ」という曲については今日のエンピツで。) 確かにわたしはアフリカの音楽全般が好きである。 もちろん、アフリカといっても地域・地方・国・エス
『アフリカンダンスとベリーダンス。』の画像

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