『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

映画

なんという強烈なインパクトの塊のような映像なのだろう。例によって大きな波乱となった2018年ジンバブエ大統領選挙の一連のストーリーを描く、デンマークのカミラ・ニールセン監督によるドキュメンタリ映画『プレジデント』は終始濃密に多くのひとの思いが詰まった映像だっ
『【ドキュメンタリ】『プレジデント』ジンバブエ大統領選と映像人類学的インパクト』の画像

映画『君たちはどう生きるか』に関するあくまでも個人的な感想をメモ。京都に三日ほどいるあいだ暑さ逃れのために映画館に入ったのだが、大変なものを観てしまったと思う。宮崎駿監督だからこそ作り上げることができる圧倒的な作品世界だと感じた。現実世界であっても、過去

清々しいストーリーだった。ジンバブエから南アフリカに「難民」としてやってきた主人公4人は、レストランなどで働きながらやがてワインと出会う。ワインをほとんど生産していない国の出身で、まるで素人だった彼らが世界最高峰のブラインド・ティスティングに挑む。ワインの
『映画『チーム・ジンバブエのソムリエたち』』の画像

最近のわたしの引き寄せっぷりは最強なのではないかなと思う。自分で言うのも何だが、書ききれないほどある。このブログに書いてきたとおり、最近は仕事も生き方も考え直そうとしながらも、報告書の仕上げに追われてあまり考えられなくて…。という状態だった。そんな折、急
『【水戸】急遽、水戸映画祭へ『目の見えない白鳥さん、アートを見に行く』 #川内有緒 さん』の画像

先日、久しぶりに馴染みの美容師さんにカラーリングをお願いしながら、何故わたしはアフリカに関わるようになったかを話す機会があった。もちろんアフリカに関わる直接のきっかけは、大学の時にアフリカのことなんて全く知らないままにアフリカ研究のゼミを選択したことだ。
『意識の底にずっとあった『サラフィナ!』と南アフリカ』の画像

週末は、仕事をしなかった。当たり前のようだけど、そんな週末はずっとなかった。根を詰めて作業し続けているわけではないけれど、マインドがオンの状態でずっと消耗するような日々が長く続きすぎた。それに加え、先週一週間はプライベートでも重たいことがあり、さらには腰
『映画とコーヒーと余白』の画像

ずいぶん遅ればせながらなのだけれど、この映画を観た。ボツワナでおそらくいちばん有名なラブストーリー、セレツェ・カーマとルース・ウィリアムズ。ボツワナのチーフ(首長。ングワトの人々の王)であり、カーマ3世(Khama the Great)の孫であるセレツェ・カーマは、1940年
『ボツワナでいちばん有名なラブストーリー "A United Kingdom"』の画像

遅ればせながらなんですが、封切前から見たいと思っていた『ガザの美容室』という映画をPrimeで観ました hitomi | Amelia_あふりかくじら@Rupurara Moon@africanwhale封切り前から観たいと思っていた「ガザの美容室」をプライムで見た。小さな部屋だけなのに、たくさんの人

「パッセンジャー(Passengers)」という映画をもう永遠に繰り返し見ている時は未来巨大でラグジュアリーな宇宙船に乗り120年かけて地球から移住先の「コロニー」へ向かう宇宙船アヴァロン5000人の乗客は皆、「冬眠ポッド」で眠っているしかし、そんななか二人の男女が冬眠から
『永遠に辿りつかない宇宙船でひたすら』の画像

Bucket Listってジャーナリング好きだけでなくても色んなところからよく聞かれる言葉なのだが、単なるやりたいことリストと思っていたけれど正確には「死ぬまでにやりたいことリスト」のことだったというのを知った。由来は、Kick the Bucketという表現なのだそう。つまり、
『「死ぬまでにやりたい100のリスト」わたしのBucket List』の画像

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