『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

マイクロファイナンス

ごきげんいかが? BOPビジネスってことばの使われ方の虹色加減にちょっとうんざり中のくじらですよ。風邪克服して体調それなりです。 例の、kivaね。 ガーナの古着屋さんの女性がきちんと返してくれたので(25ドルだけどね)、それをそのままセネガルの別の女性に融資

民間のマイクロファイナンスファンドがばしばし登場しそうな予感ですね。 大和証券、マイクロファイナンス債を発行するということです。 以下は、ニュースの引用。 大和証券、世界の貧困対策で新債券 =11月に投資家へ販売☆差替=  大和証券グル
『大和証券のマイクロファイナンス債。』の画像

観ました?今夜のNHK「クローズアップ現代」。 9月15日(火)放送 シリーズ アジア新戦略(1) “国づくり”をビジネスに シリーズ第1回は、アジアの国づくりを支援する、新たなビジネスモデル。成長が続くベトナムなどで急速に高まるインフラ需要に応えようと
『PPPインフラとITとMF、ODAは?』の画像

これはすごく思うんだけれど、やはりBOPビジネスという単語がここ数ヶ月の間はげしく流行している。と、色んな意味に捉えられている。 (1) BOPを市場としてみる (2) BOPを生産者としてみる (3) BOPを、一緒にビジネスを創り出すパートナーとしてみる (*注:知らな
『BOPビジネスという単語。』の画像

独り言、ですけど。 経産省の動きとか、ともかくこの二三ヶ月で非常に激しい動きを見せている「BOPビジネス」ですね。 野村総研と組んで、F/S調査ですよ。 巷でこの件については、けっこう前からすごく噂になっておりますけれども。 要するにBOPビジネスっていうの
『BOPビジネス人気が出てどうするよ。』の画像

BOPビジネスだの何だのって、流行語のようになっている。 その辺についてはまた思うことがたくさんあるので、今後書くとして。 マイクロファイナンスの宿題に苦しんでいる、というのは、このコースを受講中だからです。 久々にエディンバラの大学院に行っていたこ
『マイクロファイナンスとSRI。』の画像

社会起業っていうの、ちょっと流行語。 いったい何のこと何だか、よくわからないかもしれない。 あえて、名前をつけてみた、みたいな。 社会起業家と呼ばれる有名な人たちが、かならずしも自分たちをこう呼んでいるわけではないし。 なんてことを思ってます。 B

『国際開発ジャーナル』にBOPビジネスの連載。日本総研の彼女は、いつもの顔だ。 (去年、TCSFのBOP勉強会に来てくれた) ノキアの例とか、成功例だとわたしも思う。 だけど、ここ数ヶ月でBOPビジネスに関する議論がどんどん進化・変化し続けているような気がする。

しばらく前のニュースだったんだけど、アメリカでもkivaをやるって。 こちらのニュース。 いわゆる起業家支援。 なんというか、マイクロファイナンスでローンを貸し付ける相手は「事業主」ではなくてはならないという神話がふわふわしている。 どうでしょう。

マイクロファイナンス・ネタでもうひとつ。 最近、色んなことを溢れるように思うのだけれど、書き物がついていかないワケよ! まって!まって!(?) Living in Peace (LIP)さんってご存知? 金融機関に勤める若手さんたちが作った組織で、日本で始めてのマイクロフ
『金融オタクと開発オタク。』の画像

↑このページのトップヘ