『国際開発ジャーナル』にBOPビジネスの連載。日本総研の彼女は、いつもの顔だ。 (去年、TCSFのBOP勉強会に来てくれた) ノキアの例とか、成功例だとわたしも思う。 だけど、ここ数ヶ月でBOPビジネスに関する議論がどんどん進化・変化し続けているような気がする。
途上国/インクルーシブビジネス
マイクロファイナンスの幻想。
病から復活しそうな兆し。いったい東京は何時であるのかまったくわからないままに、一日半ほど文字通り泥のように眠っておりました。 溶けるかと思った。 コンビニまで行く大冒険のあと、とりあえず初めてまともな食事を摂取。(オレンジジュースのみ)社会に復帰せねば
社会起業家の話題性。
このところ、通い仕事では色々面白い経験をさせてもらっている。 ほんとうに仕事がなかった一年と少し前、最後の最後の小さなきっかけで「ほんのつなぎ」のために拾ってもらった仕事だけれど、思いも寄らないところで色んな成果を生んでいる。 つまり、最初にまったく期
『社会起業家になる方法』
もういっちょ。 「社会起業家」つながり。 たぶん、「社会起業家」っていう職業はないんだけど、ひとつのアイディアとして出てきたものに名前が自然とついてきた、と。 たぶん、「社会起業家」と呼ばれる人たちは、かならずしも「社会起業家」になりたいと思ってやっ
BOPビジネスとアフリカ。
そわそわしとります。 発表会も終わったことだし、このところ、毎日通い仕事から直帰して、家で書き物の仕事しております。ふふふ。 また締め切りヤバイのではないでしょうか、ワタシ。 なんだか、最近、BOPビジネスについて意見やコメントを求められるということが何
社会、ビジネス、アフリカ。
今日、三度目の某勉強会。 大盛況で、70人くらいが押しかける。拍手も盛大。 UNDPは、GSB(Growing Sustainable Business)プログラム(PDF)など、企業活動を支援して貧困削減に貢献するというような活動をしている。 これまで国連は民間企業に支援したりというようなこ
社会起業家を育てる。
夜中になってしまった。 なんだか色んなことをやっている。すごく慌しい。でも大事な「整理週間」だ。 皆さん、いかがお過ごし? くじら、腰が痛いです。ごろりと横になり、ひねってみてます。 本日、「社会起業家を育てる大学教育と社会起業家研究」という東京工業
支援ではなくビジネスとしての成功。
いわゆるジンバブエ人ディアスポラと呼ばれるひとたちは、たぶん数百万人に達するのだと思う。 2000年以降、その数は増加し続けているのは当然だ。 どれだけ働いても、家族を養うことができない経済状況では、やはり海外に出て稼ぐことを考える。 ジンバブエ国内の多
BOPをめぐる議論を整理してみた。
いやー、お疲れさま、あたし。 とりあえず、半泣きでぎりぎりまで向き合ったプレゼンの準備も終わり、無事、眠たい金曜日を迎えてTCSF勉強会で発表しました。 BOPをめぐる議論とアフリカに関しての可能性を考える!みたいな。 いや、しかし本当に2秒くらいの思いつ
BOPビジネスとアフリカ。
カウントダウーン。( ´∀`)つ やばい感じ。でも精一杯気持ちを込めて頑張ります。 ううー。まだ作業中です。 TCSF勉強会にて、BOPビジネスをめぐる議論について問題提起。 関心ある方、来てくださいまし。 18時とちょっと早いけど。 ね。 ・・・と自分にプ