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国際協力・開発

保守化と排他と国際協力の意味。

今日は米国大統領選挙の話題で持ち切り。
ずっとハラハラしてネット速報見てました。


あまり詳しいことは書かないようにしたいと思いますが、ここ数年の間、どんどん保守化する世界と排他的になる世界を、政治とテロリズムの中に見ています。

あと、日本の社会の中にも。

どんどん内にこもる社会。





国際協力コンサルタントが犠牲になる痛ましいテロリズムがありましたが、その後もずっと心の中に重いものを抱えている。そんな感じです。

以上

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【ザンビア】国際協力のお仕事は報告書◯割?

いつのまにか、今年4回目のザンビア滞在も7日目を迎えました週末。
あ、まだ一週間か。濃い時間でした。

残りは一ヶ月以上ですが。





この週末は、ほんとうに文字通りアパートに引きこもっておりました。
土曜日も日曜日も。
大好きなおしゃれカフェにも行かず。

ずっとお仕事してました。





このサービスアパートメント、とても居心地が良いです。

テラスにすてきなテーブルもあるし。(←ビールいただくのに最高です





国際協力コンサルのお仕事って、ほんとうに文章かけてなんぼ、みたいなところがかなりあります。

報告書とかたくさんあるのですが、基本的にわたしは文章を普段からかなりたくさん書く方なので、この作業は嫌いじゃないみたいです。

むしろ、文章や書類(表とかグラフとか図みたいなものとか)にまとめることで、なんだかすっきりする。でもね、仕事の書類を作っているとすっきりする反面、どこかものすごく重要なものを落としている気持ちにはなります。


文章を書くって楽じゃないし、苦しみがたくさんあるので「好き」とは言いたくないような感じでもありますが、結局、苦しくても好きってことかも。
アフリカと同じように。



週末は、ほんとうに二日間とも報告書に係っきりだったけれど、一週間些末なことでバタバタしまくっていてまったく進んでいなかったのでずいぶん気持ちが落ち着きました。

そして、何が大切かっていうと、「夜にやらない」ってことだと思います。

当初の若干の時差ぼけを利用して、22時就寝の生活サイクルを守っていて睡眠時間がとれているようなので、身体の調子が良い。

これだけでも、ものすごく意味のあることなのですね。

そして夜は読書。あるいは考え事をしながらたくさんノートに思いを書き綴ったり。

この二日間は、とても豊かな週末でした。

東京だとどうしても慌ただしくなるけど、ここだと静かです。
(ザンビア唯一のベリーダンスカンパニーZambellyのリハもなかったし←zambellyについては過去記事カテゴリーを見てね)





このところ、仕事に関する「そもそも論」をしみじみとどこか遠くに切り離された意識の中で考えながら、目の前のことは淡々とこなす、みたいな日々。

変わっていくときみたいです。

自分自身のキャリアも生き方も、棚卸し。


↑唯一のお出かけ。お隣のショッピングモール。スーパーに行くだけですが気分転換。




いつもの通りBGMは色んなインターネットラジオです。

アラビアンミュージック。

i-habibiはなかなか良かった。

今は、アルゼンチンタンゴを聴いています。




ところで今日思ったこと。


ふと気づくと、自分自身が当たり前と思ってスルーしていることも相手に取ってはそうじゃない。

そして遠慮している必要はないのだなと言い聞かせています。

「国際協力の実績」としての自分だけではなく、個人としてのこれまでの蓄積の中から出せるものがたくさんあるのだから、どんどん出していこうと思いました。

これ、履歴書に書けることだけがキャリアじゃないんだよねってこと。

こういう理解に行き着くまでずいぶん時間がかかりました。




今日も、つれづれです。


どんな週末でしたか?


もうルサカは夜9時。

日本は明け方の4時ですね。

そろそろやすみます。

すっごくいい気分。


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【ザンビア】大企業と中小企業とザンビア製造業。

ザンビア38日目。

オフィスワークでやることがたくさんあるのではあるけれど、時間を見つけてコンサルタントのトレーニングに同行してできるだけ企業訪問することにしている。

やっぱり現場なのだ。

学びが多い。





ザンビアの製造業は、なかなかあまり成長していない部分もあるのかもしれないけれど、インダストリアル・エリアに行けば大きい工場が並んでいる。

もちろんザンビアといえば銅が有名だけれど、ビーフを始めとした食品加工関係、飲料系の企業などがたくさんある。資本的には、外資が多いのだろう。








同じ業種だけれど、規模がまるで違う二社を訪問した。




↑こちらは、大きい方。

巨大なマシンがものすごい勢いで生産し続けている。
社員数も多いし、規模がかなりすごい。

たくさんのラインが休みなく一晩中稼働している。




もう一社は、社員数15名ほどの小さな会社だった。

生産ラインも、いくつかの設備はあるもののかなり手作業で効率が悪い。
品質的にも生産性にもたくさんの課題があることはよくわかる。

それでも、がんばっている感じ。

中小企業が、あんな大企業に囲まれて戦っていくにはほんとうに大変だ。
マネージャーからは苦労がにじみ出るお話もたくさん出てきた。

生産の効率性のところにフォーカスしてコンサルティングするのは、それはそれでとても意味のあること。
でも企業は企業としてひとつなのであり、そこにはマーケティングの問題から何から、社員ひとりひとりのマインドセットと生き方のことまで、ひいては家族のことまで関わってくるわけだ。

そのことを忘れてはならないし、広い目をもたなくてはなぁと思う。

(詳細は書けないけれど、また「ざんざんザンビア日和」にまとまったエッセイとしてかけたらいいなと思う。ザンビアの産業振興については思うことがたくさんある)



なんだかんだ言って、今回のザンビア滞在はあと2日。

次回は9月からまた40日あまりだけれど、それはそれで過ぎるのが早い。

学ぶことは、いくらでもある。





いま住んでいるサービスアパートメントのお部屋のテーブルに置いてあった。↑

★★

さて、ザンビアのベリーダンスカンパニーZambellyのチテンゲハートのヒップスカーフ。

ご予約くださった方ありがとうございます。

まだ販売しておりますので、気になる方はどうぞお見逃しなく。

限定販売です。

ザンベリーの「チテンゲハート・ヒップスカーフ」が届きました!
 








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国際協力関係者のリスク〜バングラデシュ及びイスタンブールのテロ

だから危ないよね、とひとくくりにしてほしくはないのだけれど、それでも事実としてこのようなリスクが世界中で高まっている。

バングラデシュで痛ましいテロが起きたということで、日本のJICA関係者も巻き込まれているという非常にショッキングな事件。

ダッカのこの辺りは大使館の近くということで、とてもきれいな「良い」エリア。

国内で政情不安になったりして、大規模なストライキに入って怪我人や死者まで出るといったことがたびたび起きるバングラデシュだけれど、わりと安全とされているエリアで、今度はテロだ。

あまりにも身近すぎて背筋が凍るようだ。

もはや防ぎようがないのだろうか。

バングラデシュ人質事件、軍当局者「人質20人死亡、大半が日本人とイタリア人」





イスタンブールの空港でのテロも、あまりに身近な場所すぎて恐ろしい。





ケニアでも、富裕層がよく行くようなショッピングモールでの大規模な痛ましいテロがあったのは記憶に新しいけれど、そのようなことから世界はもう安全とは言い切れないというわけだ。


国際協力関係者も、事件に巻き込まれてしまうことは少なくない。

自分自身も、気を引き締めていかなくてはとは思う。





あとは、必ず頭においておきたいのが交通事故のリスクだと思う。

いくら自分が気をつけていても、ひどい整備不良車や交通ルールを守らないひどい運転者がいる中でどうしても日本よりは事故のリスクは高い。

だからこそ、自分に出来ることは極力やっておくということがものすごく重要なのだと思う。

もちろん、後部座席のシートベルトも。




以前、ダッカに行ったときの記録。
ストライキで外出禁止続きで、けっこうストレスフルだったっけ。

混沌と新鮮な色彩(バングラデシュ・ダッカ)

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ザンビア滞在も二週間近くが過ぎた。
残りはあとひと月ほど。

お天気のよい週末(ほとんど毎日天気がよい。雨季じゃないもの)、身体をゆっくり休めたい。


ごきげんよう。


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検定ビジネス?活用すればいいんじゃないのかな。

今日は、ある検定試験を受けた。
出来は…ともかくとして、内容は非常に面白いものだった。

国際協力の仕事は、この資格が絶対必要(PCMは別として)というような直接的な資格試験などがあるわけではないのだが、これまで興味関心があるところを受けてきた。

ざっと主なところは、

プロジェクト・マネジメント
マイクロファイナンスTOT(研修)
貿易実務検定
マーケティング・ビジネス検定

今回また新しい検定を受けた理由としては、正直いままでの発想を少し変えたところで、何だかわたしはたぶん業界違いの意外なラインで興味あるんじゃないかな、というようなレベル感の動機があったにすぎない。

何となく固定観念を捨て、どれが「より役立ちそうか」ではなく、実はそれって、わたしはより興味関心があって、かつ(直接的にその仕事に就いているわけじゃないけど)わりと得意なんじゃないかな?と思ったからだ。

心に余裕が出てきたからかもしれない。

結局、勉強も足りなかったので微妙だけれど、この試験を受けることが楽しくて仕方がなかった。

そして、毎朝の出勤前のドトールでめくる教科書は、本当にすごく面白かった。
いままでごちゃごちゃと断片的な知識やイメージでしかなかったものが、面白くつながっていき、新しく勉強を始める分野としてはまさにビンゴ☆だったことが嬉しくて仕方ない。

四十にして惑わずとはいうけれど、正直キャリア的には惑いまくりだ。

でも、実感としては、今回のようなある意味これまでまったく考えつかなかった新しい分野への興味や、ある程度いつの間にか蓄積されている知見みたいなものに気づくことができるというのは、もしかしたら四十にして惑わずということなのかもしれないなとふと思う。

そして、それに取り組もうと思えることも。(違う分野だし、と言い訳してやらないのではなく)

ちなみに、まだ39だからね?


★  ★


検定ビジネスなんていうことばはあるけれど、社会の潮流に乗ろうとして新しいビジネスを作る姿勢はとてもいいとわたしは思う。

そして、検定を取っただけでは意味がないというのもよく言われるかもしれないけれど、検定ビジネスの人たちが自分の将来まで責任を持ってくれるわけではないので、自らが検定ビジネスを活用し、体系的な勉強をし、そこで得た知識を自らの仕事などで役立てていくべく、創造性を持つ。新しいアプローチを作ってみる。

あるいは自らそういう知見を動員して仕事を作ってみる。

そういう流れまで、作っていけたらいいのだと思う。



★  ★


先月は、ネットマーケティング検定というのを受けて通った。

オンラインショップもやっているし、何かと役立てられる部分はあるように思う。(教科書のトーンがあまり好きではなかったのだが)


  ★     ★


今は主たる収入である国際協力の仕事が中心にはならざるをえないけれど、今後、これまでの蓄積や興味関心を役立てられるような自分の仕事をつくっていきたいと思っている。

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グローバル人材かどうかは、国際経験の豊富さとは直結しない。

二泊だけの短い国内出張から帰京し、少しずつ某国の皆様とも打ち解けてきたかなぁというところ。

最近、強く思うことがある。




以前、グローバル人材について思うことを書いたのでその記事をまずは参照いただきたい。


グローバルマインドの「グローバル人材」へ。


国際協力コンサルタントは、一応定年がないので上は70代くらいの方まで現役で活躍されている。
ものすごいご経験を積まれているひとたちなので、知識や実績の豊富さはかなりなもの。

国際協力業界は、「実績」が問われるところでもあるので、長年の経験はとても強い。


それは、「業界における実績」の話。


      ★      ★


でも、これは業界のひとでも、ごく一般のひとでももちろん同じなのだけれど、国際経験がたくさんあるひとがいわゆる「グローバル人材」(この言葉の厳密な定義はさておき)であるかというと、それはまったく別問題だとつくづく思う。


どれだけたくさん海外で仕事や滞在経験を積んできても、何から何まで日本の視点で物事を見ているひとは少なくない。

いちばん顕著でわかりやすい例は、食べものだ。


食べるものって、非常にプライベートだなと思うけど、海外に行って絶対に新しいものを口にしたくないひとはわりといる。(ずいぶん前に書いた通り、その国で一番おいしいのはその国の食べ物と信じているわたしはまったく逆だけれど)

そのこと自体は、もちろん個人の価値観なので否定するつもりはまったくないけれど、お話していて嫌な気持にさせられてしまうのは、海外の食べものや文化・慣習などを「日本の視点」で「批判」するという態度をとるひとだと思う。


      ★      ★


国や土地が違うのだから、風習が違って当然。


でも、たとえば、自分がそれを好きではないとか、理解できないとか、食べられないとか思うのは勝手だけれど、その価値観で相手を批判するのはいかがなものかと思う。


どうせこの国は、こんなにパサパサしたお米なんでしょ、といって「笑う」という態度をとる人をみると、いつも悲しくなるのを通り越して、とても残念な気持ちになる。

その国では、パサパサしたお米というのがスタンダードだったとすれば、そこにはそれなりの理由があるはず。
文化的、歴史的、気候的、地理的、社会的な背景。


逆に相手にとっても日本のお米はびっくりするようなものであるとは想像しないのかもしれないけれど、この「違い」に対して、「笑う(嘲笑する)」という態度をとる人は、実は驚くほど多い。

そしてそれは、海外経験の多さとは関係ないようだ。

笑う人は、何十年たってもやっぱり嘲り笑う。


リスペクトは、ないようだ。



      ★     ★



ストレートな感想を言うとすれば、きっと、日本の視点を押しけるという土台で考えている限り、そのひとが生きている間に「他者を理解する」という姿勢になる日は来ないだろう。


それは、国際協力コンサルタントであっても、そうでないひとであっても同じだ。

そのようなメンタリティで仕事をしている国際協力コンサルタントがとてもたくさん存在するという事実は、控えめに言っても、ものすごく残念なことだと思う。



その一方で、あんまり海外経験がないというひとでも、新しい価値観や物事にとてもオープンなひとも、もちろんたくさんいるのだから、ほんとうにそのひとがどういう考えを持っているかは、注意を払わなくてはならないといつも思っている。



     ★      ★


以前の記事に書いた通り、国と国というひとつの「前提」を超えたところで、グローバル化って始まるのだと思う。


この国の人はこう、あの国の人はこう。

そういう考え方から一歩進んで、個人としての相手や立場を超えた「個人」に目を向けることができたとき、ほんとうに「グローバル」というところに行き着くのだと思っている。


昔、大学時代のアフリカ研究の師匠(大学のゼミの担当教官)がよく言っていた考え方がある。


「国際交流」から「民際交流」、そして「人際交流」へ。


国と国から人と人とのつきあいへ。


この考え方、大学時代から20年近く経ったいま、ものすごくよくわかる。


こういう付き合いができたとき、この世界から憎しみや戦争やテロは消えるかもしれないとも思う。



そしてこれは、これからの時代を生きていくために、絶対に不可欠で非常に重要な考え方なのだと強く信じている。




       ★       ★



数日一緒に過ごした「海外慣れ」していない某国のメンズさまたち(笑)も、最初はわたしのことを単なる「このニッポンジン」(彼らは英会話が上手でなくコミュニケーションがとれないため、外国人をコミュニケーションが取れる「個人」として見ることが難しい)と思っていたのが、数日後の今では名前を呼んでくれて冗談を言うくらいまでになった。


人と人とが「わかりあう」なんて、どんなに長い付き合いがあってもとても難しいこと。


でもあきらめなければ、どんな国の人とでも「人際交流」になっていくのだと思う。







ほんとうに、ここ一カ月ほど、とてもよい経験をさせてもらっている。

感謝の日々。






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軍事性と開発協力。

遅ればせながら。

ODA大綱に基づき、我が国のODA(政府開発援助)は行われて来たわけであるが、その見直しが発表され「開発協力大綱」となったことにまた波紋。

こちらが外務省の本件に関するメインページ


これ、隅々まで全部見られていないけれども、これまでODAが一切認めなかった他国軍への支援を災害支援等の「非軍事目的」でのみ認められるようにするという点。

ものすごく危険だと感じました。


以前書いた支援の中立性への疑問、そのまま。


非軍事目的だなんて厳密にはわからないし、軍隊は軍隊。
戦争に使われない保証はどこにもない。
日本国民の血税が、どこかの国の罪なき誰かを殺すかもしれない。
翻って、日本国民の誰かがテロでやられるかもしれない。

そういう大きな危険性を孕んでいる文言だと感じる。


参考資料:

ODA大綱改め「開発協力大綱」 他国軍支援の解禁に2つの問題点


NGO声明


この国はいったいどこまで行ってしまうのか。

これから仕事をして行く上で、この国で生きていく上で、とても気になるところである。

だから、メモ。


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支援の「中立性」というレトリック。

もう一点、国際協力という観点から書き留めておきたいことがあります。


「人道支援」というものは、政治的に中立であるかのような響きがありますが、決してそうではないと思います。


日本政府がよく使う「人道支援」というチャネルですが、欧米から経済制裁を受けているジンバブエに対しても同様でした。

ただ、「支援」をしているということは、人道支援の受け手となる主体(例えば政府)が存在するわけで、その受け手と対立をしたり反発をしている人々・組織からしてみれば、どうしてもそこには政治的バイアスが生じることになってしまいます。

もちろん、ODAの世界は「外交」であるので、政治的な背景については慎重に判断されてはいる「はず」なのですが、結果として何らかのアクションを起こすということは100%のひとを幸せにするということとイコールではありません。

「支援」をしているということで、どこかしら政治的ないざこざの中心から外れた安全地帯にいるかのような、相手に感謝すらされるような錯覚に陥るかもしれない。

けれど、一部の人々に取ってそれはあまりに政治的だったり、押しつけだったり、結果として生活を壊されることにつながってしまったり、恨みを買うことすらある。


それほどに難しいことなのだと思います。


例えばシリアの人々に寄り添うこと。

それは人間として、ほんとうに大切なことだと思います。

でも、その「寄り添う」ことがどれほど難しいことであり、その行動が一人の反感も買わないという保証がどこにあるでしょう。


自分が「中立」であるという幻想、誰かを救っているという思い上がりの一方で、他の誰かを傷つけていないとどうして言えるだろう。


巧妙なレトリックで、理論立て、「正しいこと」と信じて行ったことが、どれだけたくさんの複雑で絡み合った利害関係に影響を与えているのか。



開発の世界で生きる矛盾を感じます。



これから自分はどういう立ち位置で生きていくのか、ということを考えるときなのだと思います。



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資格及び検定など。

国際協力分野のひとの多くはPCM(プロジェクトサイクルマネジメント)の「計画・立案」「モニタリング・評価」を取得しているとは思うのですが。


ただ、その資格ってとても限定的な業界モノなので、アフリカビジネスやら途上国へのビジネス進出に関してちょうどよい資格や検定はないものかといつも思っておりました。


そんなものなくても勉強をしたいのはやまやまですが、試験とか明確なデッドラインがないとなかなかできないたちなので・・・。


ビジネスにおける一般的な知識習得のためにちょうど良いものはないかなと思って。


マーケティングビジネス実務検定」というのを知りました。
以前、貿易実務検定を受けていたのですが(いちおうC級はある・・・)、あまりに貿易に特化しすぎるとわたしの仕事とちょっと違ってしまうような気がして(上の級になると貿易の実務経験なしでは難しくなるし。いや、輸入のオンラインショップは運営しているとはいえ限定的な知識しかないし)躊躇していたところへ、貿易実務と関連深くて同じ機関が実施している"スピンオフ"検定の「マーケティングビジネス実務検定」です。

これ、ちゃんと勉強をしたことがなかったのでとても良いお勉強になりました。


いちおう検定はB級にとおったので、次は準A級を受けたいなぁと思うものの、不定期実施とのこと。

関心ある方のためにメモっておきますが、実際試験自体はすごく難しいということはないのですが、それよりも幅広いマーケティングの基礎的な知識を身につけるためのいい機会になると思います。


でも、通ったからってテキストに書いてあったことを全部身につけたかというとまた別。

(実際、計算式とか無理かも・・・・←お店をやっているくせに)


検定っていい機会だけれど、パスすることが目的ではなくて、それで得た知識をどのように実践で活用するのかというのがいちばん大事だとおもう。


そういう意味では、まだまだこれからなのだわと思う。
まだ実際に役立てきれていないことがおおい。

知識は実践で使ってはじめて、身についてくるもの。




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JICAと開発コンサルと官民連携。

JICAウェブサイトの「パートナー」というのは、国際協力業界の皆さんはよーくご存知だとは思うけど、最近、「中小企業」とか「民間連携」なんていうキーワードがものすごく増えているような気がする。

外務省の委託事業の中小企業の海外ビジネス支援なんかも、BOPビジネス協力準備調査のようにどんどん進められているわけで、このODAの流れというのは世間的にも自然なことと思うし、民間企業の海外進出が進められて、途上国とのより良いビジネス関係が築かれていくのは良いことと思う。

ただ、一方でビジネスと開発の両立に関しては、まだまだ「業界間」の隔たりが大きいのかなと感じる。
今はまだ、JICAをはじめとしたいろんな政府の取り組みの中で試行錯誤していく段階なのかもしれない。

国際協力に関わったことのないひとは、途上国・国際貢献・国際協力ということばを口にして希望を胸にキラキラしているひとが多いと感じる。(先日の社会企業大学の集まりに参加させていただいたときにもそう感じた)

一方で、ODAはまだ特殊な世界で、特殊な用語とスキームの中で動いていて、一般的な民間企業にはなかなかわからない面も多いだろう。


現在、以前一緒にお仕事をしてきたひとに声をかけていただき、某開発コンサル会社にてお手伝いをしているのだけれど、この「民間」と「開発(ODAの特殊な世界という意味の)」の橋渡し的立場は、今後どんどん需要が高まっていくのだろうと思う。

多くの開発コンサル企業に「海外ビジネス支援室」的なものができている。

(そういえば、わたしが以前所属していた某社ではビジネスコンテストまでやっているようですよ)


でも、いちばん強く感じるのは、この業界間の隔たりへの認識と、肝心な「途上国」の人々の立場について考えること、それを守ることの重要性だ。

どの業界に至って同じことだけれど、ビジネスもODAも人と人とのつながり。

大切なものを見失わないように、きっと私のような、「アフリカ×ビジネス」といった狭間にいる人間は、きちんと責任をもって考えていかなくてはならないのだろうなあ。


おわり





(新しいお友だち)


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開発とビジネスを(もっと)つなげる。

新しいお仕事、明日で最初の一週間がおわり。

おかげさまで研修など受けさせてもらい、組織のことから何から丁寧にお勉強。

業務のことは、まだまだこれからなんですが。


最初の一週間で感じたことはけっこういろいろある。


やっぱり、途上国ビジネスといっても「ビジネス」に軸足を置いていれば「開発」に軸足を置いている場合とまったく発想が違う。

どちらがいいとか悪いとか言うのではなくて、その違いを慎重に見極めなければならないということだと思います。


今日、とりあえず国際協力関係のひとたち(一部)に新しい連絡先を知らせるご挨拶メールを送ったら、すでに二つ三つ色んなことができそうな予感。
新しいお話もあって、さっそく動きつつある。

勢いがすごいですね、この「途上国ビジネス」の世界。


チャレンジングだし、厄介なことも怪しげなこともいろいろあるのだろうけれど、とても面白いと思う。
そして、必要な考え方だったんだと思う。


これからが勝負ですね。

いろんな方に心から感謝しつつ、与えられた場所で、できることをやっていきたい。







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『国際協力-その新しい潮流』

なんで、ワタクシ、この本をさっさと読まなかったんでしょう。(; ̄Д ̄)

もう、ずぅーっとわたくしの机の上にほうってありました。ごめんなさいごめんなさい。

ほんと、早く読めばよかったです。自分の怠惰が悔やまれます。あー(T_T)

四名の方が書いておられて、国際協力の基礎的な理論からこれまでの歴史、貧困削減・平和構築・ガバナンス・オーナーシップ・民間資本まで。

そしてそして、市民社会について書いてある。ほんとうにきちんとわかりやすい勉強になる本でした。おさらいすることもできました。

この市民社会について書いておられる某氏。
偉い方です。

でも、あふりかくじらが日頃からとてもとてもお世話になっている方。日常的に、ものすごくいろんなアドバイスをくださる方。この方と一緒にお仕事させていただくことが出来ただけで、あふりかくじらは大きく変わった気がします。

とてもとてもありがたいことです。

(ご本人がうっかりこれを読まれてしまうことを覚悟で素直に書きますけど)

ODAどっぷりのキャリアを歩まれたエリートの方が、こと市民社会や草の根の役割にこれほど理解を持っておられるなんて驚いてしまいました。
でも、そんな「驚き」自体がわたしの偏見だったのかもしれません。

そして、わたしはほんとは、あの方がそのような考えを持っておられることを知っていたはず。だからちゃんと本を先に読むべきだった。


あの方のおっしゃることはいつも、ものすごく的を得ているんです。
ものごとがどのような構造になっているのか、すぐ見抜かれる。そして的確な選択肢を選ばれる。ものすごくクールに。

頭が切れるひと、というのはそういうことなんですね。
つまり難しい理論ばかりをいうのではなくて、現実社会の中でどのようなチョイスがあって、どのように選択するのか。
いつでも頭のなかの引き出しが整理されていて、的確に情報が出てくる。
そういうことなんです。


実社会においても、この方とお仕事をさせていただくことで学ばせていただくことは多かった。

これからの市民社会活動にも、このようなスタンスをきちんとわたしの引き出しの一つにしまいこんで行きたいと思った。この本の11章部分ね。


ODAの世界では、政府関係者でもJICAでもNGOでも、どこにだってうっかりおバカさんがいる。知ったかぶりして、上から目線で途上国を見てる。そうすることしか、もう出来なくなっちゃっている。そういうのって、若いひとにとても多い。

視野が狭いことは、命取り。

政府があって、ODAがあって、市場があって、市民社会が関わっていて。その市民社会とは、普通の国民でもあって地域組織でもある。

そういうことを、やはり立体的に知ることができないと、目の前のPDMしかみていないようでは、まったく意味がない。いくら国際協力が成果を出さなくてはいけない世界であったとしても、評価スキームがそうだったとしても、実社会はそう単純ではない。

BOPの記事にも書いたけれど、「現地に詳しいのはJICA」とあったけれど、必ずしもそうではないと、わたしは思っている。詳しい人はいるでしょう。的確なことを言える人もいるでしょう。でも、勘違い野郎もたくさんいるでしょう。

そこをどうやって乗り越えるのかは、あの方のようなおことばを聴いたり、よその世界の人に会ってみたり、ともかく自分の世界を自分から壊していくこと。

そういうことが大事なのではないかしら。


さあ。

どうも、TICAD Vも開催されそうな気配ですね。

次に向けて、我々の活動はどうなるのかしら。市民社会といっても、もう、民間企業などを巻き込まないわけには行かなくなっているのでしょうねぇ。



あの方と、同じオフィスの中でこうして日々お仕事をさせていただけるのも、あと二ヶ月ほど。しかも、ほとんどあの方はご出張で不在にされます。

これまで学ばせていただいたことを、心のなかで大切にしていきたいなと。

ODA業界にも、このような方はおられるのだなと。


そういうことに気付かせていただいたことを、感謝したいと思います。



4641281149国際協力 新版―その新しい潮流 (有斐閣選書)
有斐閣 2009-04-08

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金融オタクと開発オタク。

66242ec7.jpgマイクロファイナンス・ネタでもうひとつ。

最近、色んなことを溢れるように思うのだけれど、書き物がついていかないワケよ!
まって!まって!(?)

Living in Peace (LIP)さんってご存知?
金融機関に勤める若手さんたちが作った組織で、日本で始めてのマイクロファイナンス支援のファンドを作ろうっていうやつです。

一度、昨年11月のマイクロファイナンスセミナーというのに行って、先日、あふりかくじらはまたLIPさんの勉強会に出席したわけだけれど。

Living in Peace


どちらかというと、属性的には開発屋よりの「あふりか」屋でありますワタクシにしてみれば、この若い人たち(なんか、20代が中心?30代もちょっといる?くらいか)を見ていますと、あらー、金融マニアだわ、とか思いますわけ。

金融用語がバンバン飛ぶので、ついていくのに一生懸命なのです。
(けっこう妄想が激しいのでカンで知らない専門用語についていっている自分がすごいです。あとで確認すんだけどね)

ともかく、専門知識がすごいので、彼らを金融オタクと呼ぶことにしましょう。

その一方で、たぶん我々は開発オタクに近いです。

さあ。

マイクロファイナンスを実施するためには、かなりな部分で「金融」の専門知識が不可欠です。どの本にも書いてあります。最近は、やっと開発業界でも少しずつこのことが多くの人たちによって認識されつつあります。


ところが、やっぱりマイクロファイナンス(先進国にもあるのだけれど、とくに途上国に向けたマイクロファイナンス)は、やはり貧困削減という目的もひとつかましているものなわけであります。

つまり、途上国とか国際協力系の開発オタク的知識がなければ、実現できないのです。

ファイナンスは魔法じゃありません。
貧困の問題は、経済的側面だけじゃありません。
金融オタクたちも少しずつそのことを考え始めつつあるようですが、なかなかスタート地点が「金融」だとやっぱりちょっとアレ?と思うこともあります。


そういうことを、どんどん金融オタクと開発オタクのポジティブな交流によって、立体化させてゆき、効果的なソリューションを見出せると良いですね。

なんて、あふりかくじらは思うのですよ。

でしょ?


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途上国への送金が減る。

2cbedc50.jpg世界的な金融危機で、アフリカなんかは影響を受けないって主張するひともいるけれど、このグローバリゼーションの世界でやっぱり影響を受けないわけはないだろう。

アフリカ向けのODAを倍増するとTICADで言ったものの、さぁ、ほんとうにそうなるのかしらん。云々。ドナー各国を巡る状況も変わってくるのだから。

民間資金のフローも減ってる。
とくに、いわゆる本国送金。途上国から先進国に出稼ぎに来た人たちの送金市場は、援助を大きく上回るほどだ。

でも、それが減ってる。
当然だ。

世銀のレポートがある。

World Bank Lowers Remittances Forecast for 2009 as Financial Crisis Deepens


それでも、「送金」市場は援助を下回ることはないだろうし、やっぱり「出稼ぎ」するひとは先進国で働き続ける。そうやって世界は回っているのね。


ジンバブエの経済で、外貨が解禁となって、ますますこの「送金」頼りは深まっていくだろう。ひとびとはどうしても外貨を手に入れたいはず。

ジンバブエ経済を支えているのは、この「送金」だ。しかも、やみ送金だ。
(もっとも、銀行から外貨を引き出しやすくなっているので、オフィシャルチャンネルに外貨を戻すことにはもしかしたら成功しているのかもしれない)

まぁ、こういうことを調べたら、とても興味深い経済のからくりが見えてくるだろう。(なかなかそこまでできませんけど)

なんてことを、考えるわけです。


もうちょっとで、ジンバブエに行くことになる。
それまでに、自分のプランがひとつずつでも進められますように・・・(今は、「通い仕事」に圧迫され気味・・・・)

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社会、ビジネス、アフリカ。

今日、三度目の某勉強会。
大盛況で、70人くらいが押しかける。拍手も盛大。

UNDPは、GSB(Growing Sustainable Business)プログラム(PDF)など、企業活動を支援して貧困削減に貢献するというような活動をしている。

これまで国連は民間企業に支援したりというようなことを敬遠してきたわけだけれど、ここ数年でこのような動きはとても顕著だ。

国連が呼びかけた"Business Call to Action"には多くの企業が参加している。

今日は、主にそのようなUNDPの動きをはじめとして民間セクターとの協働あるいはパートナーシップ(この定義も微妙ではあるが)のもとで実現できる貧困削減あるいは途上国の開発というお話だった。

参加者の多くが民間企業のひとというところが、なんだか希望を持たせてくれる感じがする。なんとなく、途上国というフィールドに、CSRというのではなく、ビジネスというマインドで入ってくれる企業が増えることが、これまでの「支援」を中心としたODAの世界を変えてくれる。はず。だ。


"It's all about Business"って誰かが言った。

そう。

アフリカへ「支援」するでもない。「慈善」でも、もちろんない。
そこにあるのは新しいビジネスモデル。

もちろん、そういう「キレイゴト」だけじゃ成り立っていかないかもしれないけれど、こうやって世の中が進んでいって、やがて「開発分野は特別なもの」みたいな暗黙の認識が無くなっていくといい。


そこに、わたしの願う「普通のアフリカとつながる」という感覚がある。


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社会起業家を育てる。

夜中になってしまった。
なんだか色んなことをやっている。すごく慌しい。でも大事な「整理週間」だ。

皆さん、いかがお過ごし?
くじら、腰が痛いです。ごろりと横になり、ひねってみてます。

本日、「社会起業家を育てる大学教育と社会起業家研究」という東京工業大学主宰のシンポジウムに行った。人数100人くらい?なんだか小さな会場過ぎて、キャンセル待ちになるくらいだったらしい。

たまたま現在の所属先のひとが来ていたので、第一部のみで退席したわたし(現在は、発表会に向け修行中だし)としては、彼が第二部について教えてくれるのを期待しつつ。

プレゼンは、IESEという研究機関のメイヤー教授というひとと、ご存知バングラデシュの巨大なNGO・BRACを創設したファズレ・ハサン・アベッド氏。

社会起業家ということばは最近、すごく流行りだ。
でも、確かにそのようなことをしているひとって昔からいた。ビジネスを通して社会貢献をすること。会社の存在意義は「人々のために貢献すること」みたいなフィロソフィーでいる会社もあるしね。(「株主のため」とは違うね)

社会的価値と経済的価値は一見対立するようだけれど、経済的価値は社会的価値が無ければある程度以上のラインを達成できないものだ、というようなその教授の発言には同感。



以前、暗黙知と形式知について書いたけれど、CSRやBOPビジネスなどのように、このニッポンでどんどん「社会起業家」ということばが暴走し、プロモーションに使われ、だんだん歪んだ意味がついてしまって、変な言語化が行われてしまったら・・・というような危機感を覚えてしまった。

日本の文化って、けっこうそういうのが好きだ。
流行とかね。
「ロハス」っていうことばの例を見てみてもよくわかる。「スローフード」なんかもね。
イタリアの食材食べればスローフード、みたいなことになっていったよね。


マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーションの栃迫氏が、自分を「社会起業家」と思ってはじめたビジネスではないし、その名前で呼ばれると変な感じがする、という気持ち、なんか想像がつく。


人間、簡単でわかりやすい名前をつけてしまって、「理解した」と安心してしまうイキモノなのかもしれない。わたしが作家ベッシー・ヘッドの名前を出しただけで「文学研究者」と呼んでくるひとみたいにね。(毒?トゲ?)

オバマ氏を「黒人」と言うというのも似てるかもね。


自分も、反省しないと。

名前をつけて、わかったつもりにならないように。



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緊急支援、ジンバブエ。

パレスチナに引き続きジンバブエ。

ともかくもコレラの危機が起きているので、日本赤十字が先月くらいから医療チームを派遣している。
これで救いとなるといいのだが。恐らく他ドナーと協力の下で活動していることでしょう。

日本赤十字のページにとりあえずのプレスリリースは載ってる。でも、まだ現地レポートがほとんどないみたい)


一方で、食糧不足で500万人以上のひとが緊急支援を必要とするというのもまた、しばらく前からアピールが発出されている。
NGOやドナーなどが、食糧支援をモニタリングする組織を作って活動していたようだけれど、今回南アが新たに3,200万米ドル分の緊急支援(食料・種子・肥料など)をジンバブエ政府に直接出したようだ。

モニタリングが入らないということは、政府与党がコントロールしてしまうということを意味する。ほんとうに必要としているひとたちのところには、支援が行き渡らない可能性が高い。政治的だからだ。
緊急援助も、政治に利用するということが、これまで何度もあった。

Zimbabwe: South Africa Goes Ahead With Urgent Aid

どうしてこんなことになってしまったんだろう。


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緊急支援の緊急性。(ガザ)

パレスチナでの死者が1000人を越え、停戦合意に至ったか!?という段階のようです。

でも、ひとつとして軽い命は無く、このように誰かの死あるところに政治的正しさは無いと思っています。

緊急支援がすべてを助けるわけではないけれど、こういうとき、文句ばかり言って何もしないよりはさっさと寄付してみたらどうでしょう。それしかできないんだったら。

(ここだけの話、以前、寄付だけしてりゃすべて解決するのか!なんていうトンチンカンな文句をわたしに言ってきたひとがいますが。誰もんなこと言ってないのにねぇ。いや、けっこうマヌケな文句をつけてくるひと、いるんですよ)

生きている命が最優先です。

根本の問題の解決は、それからです。
そう思いませんか。


ガザの戦闘で多くの子どもと家族が攻撃にさらされたまま
過ごしています
セーブ・ザ・チルドレンは食糧配布を開始しました
セーブ・ザ・チルドレンではガザの子どもたち、および攻撃の対象となっている地区で暮らすイスラエル人の子どもたちの生命を脅かす現在の危機的状況に対して、平和的解決を目指すよう訴えています。また、イスラエルからの空爆・地上攻撃、ガザからのロケット攻撃を含めたすべての敵対行為の中止を求めています。支援を必要としている子どもたちに対して人道支援を行うことができるようSCは活動を続けます。

6日のイスラエル軍による国連運営の学校への攻撃で、今回の戦闘が始まってからの子どもの犠牲者は100人を超えました。セーブ・ザ・チルドレン(SC)は、ガザで続く戦闘に強く抗議し、イスラエル・ハマス両陣営による即時停戦を求め、国際社会が早急に動き出す必要性を訴えます。



↓↓こちらからできるようです。

ガザ人道危機 セーブ・ザ・チルドレンはすべての敵対行為の中止を求めます



右側→にもSCにリンクはってあります。



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ママバターというシアバターだよ。

4da47dcb.jpgこんなのあるみたいです。

ママバター


西アフリカのシアバターって、ロクシタンとか生活の木、ボディショップなんかで売っていて、じわじわと流行ってきているようだけれど、ママバターってのは初めてだな。

名前のセンスはともかく。


使ってみたけど、保湿はやっぱりシアバターだね。抜群ですよ。
香料は使ってないみたいだね。ロクシタンは香りがむんむんだけど、これは無香料かも。


しかし、サイトを見てみると「フェアトレード」とあるんだけれど、「チャリティ」とか「寄付」とも書いてあるね。
ガーナの女性たちのより良い労働環境のために、って書いてあるけど、でも物資を寄付なんだ。どっち?両方ってこと?

ちょっと中途半端かな…。
なんとか「族」って書いてあるし。


ともかくも、シアバターが日本で流行って、それが西アフリカのどこかの国のひとのためになるのならいいんだろうか。


でも、ここまでビジネスをやるのなら、わたしとしては、「伝える」ところまでやってほしいと思う。それも責任じゃないかな。
「かわいそうなアフリカ」「寄付してあげなきゃいけないアフリカ」から脱するために、このようなビジネスをやるひとは、努力をしなくてはならないんじゃないのかな。

それとも、彼ら自身、かわいそうと思ってるのかしら。

その「上から目線」を助長するようなビジネスは、結局は持続的ではないと思う。



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ビジネスと貧困、デザイン。

米大統領がいよいよ投開票というころ、わたくしは数日間文字通り缶詰状態でずっとPCに向かっておりまして、いちおうのところ文章をひとつ書き上げました。


貧困削減。そしてビジネス。

もちろん、CSRやBOPなんてことばもそろそろ色んな人が使い始めて変な意味になりつつあったりするのかな、何て思いますけれども、開発援助の世界は、援助機関や特定のコンサル・NGOなんかが独占するものではないですし、そもそもODAはもっといろんなことが出来ると思うのですよね。

最近、民間連携なんてコンセプトが流行っていますけど。

この話、また詳しく書きますけど。

やっぱり、デザイン、なんですよ。
ビジネスのデザイン、マーケットのデザイン。

このことを、真面目くさった文章で書きました。


ということで、脱缶詰。

次は、某コラムを書きまっす!!読んで。

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レインフォレスト・アライアンス。

a6cbf133.gifこのカエルちゃんマーク。
好きじゃないひともいるようですけれども、わたし的にはダイスキです。(´- `*)

レインフォレスト・アライアンスの認証マークです。

昨日、この団体の方のお話を聴く機会をいただいた。
面白かったです。

「森林コーヒー」ご存知です?
エチオピアの。JICAの森林保全プロジェクトのなかで、森に自生する森林コーヒーを販売することで住民の収入向上につなげる、みたいな。
これをJICAプロジェクトは支援したものだから、「民間連携」の一例としてすごくフィーチャーされているわけですよ。

詳しい話はJICAのサイトをみて。

で、この森林コーヒーの品質などを認証して付加価値をつけたのがこの「レインフォレスト・アライアンス」なんですね。

この団体、世界中でコーヒーや紅茶など、あらゆる農産物の認証を行っているわkだけれども、そのクライテリアもものすごく細かい。生産者の収入の面や品質はもとより、環境へのインパクトとか児童労働や人権問題などへも配慮したものでないとダメ。

さらに、この団体はエコツーリズムやら森林穂保全やら、とにかくあらゆる分野で色名活動をしている。単なる認証機関ではなかったんだね。ここの考え方は、悪くないなと思いました。
で、カエルも好き。

新幹線でも、レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒーが販売されているらしい。



で、一方エチオピアの森林コーヒーは、「生活の木」が日本での販売を考えている様子。これも、ひとつのCSRとでも言うのかしら。まぁ、CSRの解釈については、ものすごくたくさん議論があるわけで、ワタクシも今、必死で書いております。



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新しく生まれる組織なのね。

いや。
2008年10月は、ほんとうに来たのね。
来るものだったのね。

寒くなったし。秋深まったし。


どうなることでしょう。

統合。新JICAは。

JBICとJICAは。
ニッポンのODAは。


何はともあれ、行く末は神のみぞ知る。
なんてことを言っていたらいけないのでしょうけれどね。

ヒトリゴト。


今日は、レッスン。

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→ 『ジンバブエ、人々の集う教会の風景』

きれいな水の魔法の粉。

86ea83a0.JPGご存知かと思いますけど。
以前、『ガイアの夜明け』という番組の中で特集されていました「魔法の粉」のこと。

日本ポリグルのポリグルタミン酸を主成分としたこの「粉」、汚い水をキレイにさせてしまいます。
グラスいっぱいの水にほんの耳かき一杯程度の粉をいれ、ゆっくりかき混ぜるとだんだん汚れが凝集して、沈殿していくのです。
(くわしくは上記のサイト参照)

どうも、納豆菌の成分を含んでいるんですって。
それが汚れをキャッチするのですって。すごい仕組みですね。
砒素まで除去するという話も。ホント?

ともかく、キレイな水のないところに飲料水・生活用水を供給するためにはとても画期的な薬です。ということで、「ガイアの夜明け」が喜んでキャッチしたというわけでしょうか。ビジネスでも国際貢献できる、みたいな。

まぁ、いろんな問題もありますけれどね。
たとえば、水管理の問題とか、どうせ転売されてしまうとか、現地で独占されてしまうとか。国際協力ってひとことで言っても、ただものをあげる、または売るだけでは、解決しないですからね、これから課題は山積みなわけでしょう。

ただ、こういうものが出てくるというのはいいことと思います。
慈善事業では、やはり解決にはなりませんからね。

いろいろ、政治的な問題も社会的問題も絡んでくるでしょうけれど、どんどん前向きに国際協力に取り組む「一般」のひとが増えるといいですね。
「業界の人」が独占するような「ギョウカイ」ではありませんからね。


*上記の写真は、勤め先でお昼休みに『ガイア・・・』の上映会をしたときの。


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本日のごった煮。

自分で水曜夜の時間帯を指定したにもかかわらず、レッスンに行ってしまって受け取り損ねたヒール高め(180cm越えになりマス)の靴。
でもね、水曜夜にいなかったわたしも悪いですけど、ちゃんと自動再配達受付で土曜朝指定にしたのに、木曜の真昼間に来るってどういうこと!??こちとら新宿でキンムチューよ?
え!?どうなんだよ、S川Qbin(仮名)さんよゥ!(ノ`Д´)ノ

再度、再配達指定をしたよ。
これで明日の昼間にまた来たりしたら、悪いが二度とオネガイしませんっ!

はい。いかがお過ごしでしょう。こんな感じの あふりかくじら ですよ。
某サイトのための短いコラムを書き終えまして、いま某asahiのコラムを書いて(いる予定で)います。

====


シリアスなお話。

エチオピアで援助関係者が誘拐された。
オランダ人と日本人とのこと。

こういうことって、ほんとうに遠い世界のことではないので、いたたまれない。本人はもちろん、家族はどんなにか苦しいだろう。
だけど、これまでも援助関係者が誘拐されたり、殺害されたりすることってすごくたくさんあった。そしてそれらは、なかなか報道されない。

アフガニスタンだってそうだ。
報道されているよりもきっとずっとたくさんのひとが殺されている。
でも、なんとなくアフガニスタン報道は下火だ。
もっとも先日のNGOスタッフの方の件は、ほんとうに気の毒だったけれど、そういうことがないと報道されないのも残念だ。

ソマリアが無政府状態になってずいぶん経って、そのせいで誘拐事件が解決しにくいということなんだろうか。
今日、以前わたしがジンバブエのことについて話をさせていただいたJ-waveの番組で、今度はEさんが出演して話をしていた。

どうしても、危険な目にあってしまうひとがいる。
それでも、「ギョウカイ」に関わるひとたち。何故なんだろう。

わたしの中には、「アフリカ」という答えしかない。
・・・のかもしれない。

でも、怖い場所はやっぱり怖いな・・・。


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日アフリカサミットですと!?

3e9fc663.JPGなんですのー、それ。

このニュース。

外務省:TICAD4を名称変更、日アフリカサミットに

TICADを一ヶ月後に控えて、こういうことはほんとにどうかと思う。
無理だし。っていうか無理だし。

TICADの名前が馴染みにくいというよりも、広報活動が上手くいっていないだけなんではないのかい?しかも、継続して「TICADプロセス」をやってこなかった日本政府の責任も大きいのではないかい?

TICADの名を知らしめたTICAD市民社会フォーラムの功績も認めてほしいね。
名前を変えたところで、中身は変わらないし、むしろ「日アフリカサミット」だったら、「アフリカEUサミット」や何かと「仏アフリカサミット」なんかと変わらない。
独自性を出すのならばTICADというほうがいいのではないかい?

この名前、「Tokyo」が入っているのが良いのではないのかい?

まったく。無理でしょ。
中身を変え、考え方を変え、きちんと継続的なTICADプロセスを担う機関を設立し、さらに市民社会を正式に共催者として参加させるのならば、世界中から注目が集まるでしょうよ。名前変えたところでどうよ。このタイミングだったらロジ的な面倒以外の何ものでもないんじゃないの?


どうなるんだろ。

やれ。


写真は、Run for Africaのチラシ。今日TCSFから届いた。

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参議院「ODAに関する特別委員会」での質問。

TICAD市民社会フォーラムの代表が、参考人として発言しています。
20分くらいのまとまった内容です。

大切なことたくさん言っています。
TICADに向けて。

ごらんあれ。

23日のぶんです。

参議院「ODAに関する特別委員会」での質問。


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国際協力とキャリアのジレンマ。

cd5e126b.jpgイージス艦の事故、ほんとうに心が痛みます。
嘘とか、秘密とか、責任のなすりあいとか、そういうことをしている場合じゃないのに、そういうことばかりに終始する人たちの何と多いことか。しかも、すぐに「責任を取って辞任しろー」って言ったって意味が無いのではないですか?全然本質的じゃない。辞めてどうすんの?また同じことがおきるの?
肝心なのは、「命」なんですよ。
何かが歪んでるよ・・・。



今日、ジンバブエでちょっとだけお世話になったある国連職員の方からメールの返信があった。一ヶ月以上も遅れての返信だったけれども、とても丁寧な内容だった。
彼は、現地でけっこう重要な役職についておられて、ほんとうに忙しいはずなのに、遅れてもわたしのメールに返信するのってすごいと思う。

わたしのメールの内容としては、簡単に言うと、もう去年ぐらいからずっとわたしはある国連機関の仕事に関心を持っていて、奇跡的に募集が出たので応募したのだけれど落ちました、今後、どのようなキャリアを積めばよいと思われますか、云々、アドバイスくださいというようなもの。

彼は以下の三点をメールで書いてくれた。

一点目。そのポスト自体はわたしもよく知っている国連機関のインターナショナル・スタッフ(アフリカ人)が採用されたとのこと。もちろん彼はとても優秀で経験豊富。(わたしにはかないっこないので)

二点目。彼は、現地スタッフを育てたいと思っている。(いまでもけっこう優秀な人たちがいる)彼らを育てて、インターナショナル・スタッフがいなくなっても継続していけるようにするため。

三点目。我々の仕事に関心を持ってくれてうれしい。これまでどおりウェブサイトの募集をチェックし続けてトライしてね。グッドラック。


おお。
ありがたいですね。涙でそうですよ。(´Д⊂)

確かに、現地スタッフは育てなければいけないよね。いずれ、国連機関の開発関係の仕事なんて、ミッションを達成して撤退するのが究極の理想なのだから。


国際協力のキャリアについて、ほんとによく考える。
大学院を終えてからずっと、わたしはほぼ継続的に就職活動をし続けている。一般の人に比べたら、ものすごーくたくさん落ちまくっているだろう。もっとも国際協力系のキャリアを目指す人はこれぐらいしているだろうけれど。

いつもいつもそうなのだけれど、経験が無ければ採用されない、でも経験を積むためには採用されなきゃいけない、という繰り返し。ジレンマ。
それでもわたしは、無理やり入り込んできて今までのキャリアを勝ち取ることができた。コネとかでもなんでもなく、ほんとうに真正面からぶつかることしかしていない。だから余計落ちるのだと思うけど。

この世界、ほんとうに狭いというか、仕事としてはほんとうにやりづらい場所だと思う。

年だけ取っちゃったなー(もう三十超えたし)という感じがする。

でもね、わたしは与えられるものだけを待っているつもりは無い。
運命とは自分で切り開くものなのだ。

外界からやってくるもの、そして自分で求めるもの。
この二つが合わさったとき、新しい道が開けるものなのだよ。

「国際協力」というくくりで自分のキャリアは見ていない。国連で働いたりするのはひとつのステップではあると思うけれど、わたしの中の答えでは全く無い。
アフリカとつながるためには、いろんな要素があるのだ。それをわたしは、三十代の十年間をかけて形にしていきたいと考えている。

今年はちょっとずつ、面白いことが進みそうだ。

追記:
上記の写真は、ジンバブエから南アへ渡る道。ベイトブリッジだよー。


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ジンバブエ、不法出国を予防する。

これは、わたしのいちばん関心あるテーマに近い。
政治経済的に異常な状態のジンバブエから職を求めて海外に移住してしまうひとたちの中には、南アフリカとの国境の川を超えて、パスポートなども持たずに不法出国してしまうひとたちがたくさんいる。

何度も書いたけど、彼らは南アフリカの警察に捕まって送り返される。何百人も、毎日。毎日。それはすごい数だ。

で、ハラレから数百キロ南東に行ったチレジというところに、IOM(国際移住機関)が作ったユースセンターというのがあったんだけれど、それをもうひとつちゃんと作ったらしい。今度はブラワヨ。(以前もブラワヨにあったように思うんだけど?ちゃんとオープンしたってことか?)


内容は以下の通り。

こういう仕事、将来的にはかかわりたいなぁ。

□■□■□■□■□

★以下、IOMのメルマガより転載★

---------------------------------------------------------
■ ジンバブエ 青少年を対象とした移住情報センターを開設 ■
---------------------------------------------------------
IOMはジンバブエ南西部に位置するブラワヨに2つ目となる、セーフ・ゾーンと呼ばれる青少年を対象とした情報センターを開設した。センターは、強制送還により地域に帰還した人々を含む若い世代を対象に、移住に関する正しい知識の提供を目的としている。

セーフ・ゾーンではレクリエーション、スポーツ、教育、及び所得創出プログラムなどを通して、若い人々が安全な移住、責任ある性行為、及びHIVやジェンダーに関する暴力の防止などへの理解を深めている。

ボツワナと南アフリカから地理的に近いことから、ブラワヨから不法に国境を越える人々が多い。またそうした人々は人身取引被害に遭う可能性が高い。

「不正規移住の危険性や、受け入れ国での不法移民の搾取をIOMは懸念しています。セーフ・ゾーンはこうした問題について青少年を教育する役割を果たしています。それが若者同士で教えあうことにつながるのです。」マルセロ・ピサ二IOMジンバブエ事務所代表は言う。

セーフ・ゾーン・プログラムはIOMが全国的に展開している「安全な渡航」情報キャンペーンの一環であり、現在は15〜24才の青少年を対象にしている。プログラムは英国国際開発庁(DFID)の援助のもと、ジンバブエ政府、及びブラワヨ市議会による協力で実施している。最初のセーフ・ゾーンは2007年5月にチレジで開設された。



□■□■□■□■□

この写真は、南アとの国境地帯にあるIOMのレセプションセンターの様子。
南アへの夢破れて連れ戻されるジンバブエの青年たち。男性がほとんど。レセプションセンターでは、パスポートの取得の仕方などのほか、健康チェックとか、エイズの啓蒙活動とか、様々なことが行われている。すごーく忙しい場所。

左の写真は、ジンバブエ国内の各地にみんなをつれて帰るためのバス。右は、エイズの啓蒙活動としての劇の様子。けっこうみんな楽しんでいる。

細かいことはメルマガにも書いたけど、これはもう少しちゃんとした文章にまとめてどこかに発表すると思う。

アフリカレポート、載せてくれるかな?きいてみよ。


busiom








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ユッスー・ンドゥールとベネトン。

7f42d8b1.JPG右手だけが凍りつきそうに冷えるのは何故でしょう?マウスを握ってるから?
こんばんは。( -д-)ノ
ハッピー・バレンタインデー。

今日、ベネトンがすごく大きな広告を新聞に出してました。
セネガルの超大物ミュージシャン、ユッスー・ンドゥールが創設したというマイクロクレジットのプログラム「BIRIMA」に出資するそうです。(ロゴが可愛い)
コンセプトは「Africa Works」、働くアフリカの人々ですね。

ベネトンのプレスリリースはこちら。日本語、pdf)

大企業はすごいですね。こういうことを大々的にやってのけて、お金も影響力もあります。ほんとうに良い方向に行くといいですね。↓下にバナー貼ってますけど、イーココロ!でもベネトンさんはクリック募金に参加してます。
マジ、TICAD市民社会フォーラムに協力してくれないかな。>TCSF関係者さん、一緒にアイディア出そう!

マイクロクレジットは、バングラデシュのグラミン銀行があまりにも有名ですが、それ以外でもいろんなNGOさんなどが成功例を挙げているようですよ。
個人が小規模で融資を受けて、小さな事業を始めるんですね。とくに女性など、経済的にも弱い立場に立たされている人たちが成功していく例なんかも聞きます。お店を開くとか。

結局のところ、草の根の人々が日々の生活を成り立たせるためにあくせくと働いている。その生活を、もっともっと自立できるように支援していくのが大切なんですねぇ。もちろん、二酸化炭素排出権取引のような大きな話も大事ですが、以前、ワークショップのときセネガルの環境NGOさんが言ってましたけど、やっぱり「日常」の生活の糧が第一なんです。そこを大企業さんがうまく導いてやってほしい。

で、ユッスー・ンドゥールをはじめ、ミュージシャンたちでBIRIMAという曲まで作っているみたいですよ。

これ↓

Birima
Ndour Youssou
B000057MVM



んでもって、BIRIMAの映像まで見つけちゃいました。あは。


というわけで、TCSF白書の作業に精を出します。3月末に出版予定(ですよね?)の第3号です。第2号読んでない方はよろしく。ニッポンのアフリカ関係の超エキスパートたちが集まって書いたものです。また、日本の市民社会やアフリカ数カ国の市民社会による評価もあり、貴重な一冊です。(右サイドバーにあります)→


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ユニクロのリサイクル。

63c27d70.JPG知らなかった。
2006年からやっているのね。ユニクロの全商品リサイクル。
全商品ってすごいことですね。
いや、いまさら知りましたよ。遅れたくじらですみませんね。

全商品って、まさか下着まで??靴下はあるらしいけど。どうなの?


これまで約120万枚を途上国に支援したそうだ。

ユニクロのサイトはこちら

ユニクロは全国に750店舗あるそうで、毎年9月と3月に(サンキューってことか)商品を回収して、途上国に送ると。
主に、UNHCRを通じて難民キャンプなどに送るらしい。

(ネパールや「アフリカ」など・・・って書いてあるけど・・・。まぁ、よくあることですけど、「アフリカ」をひとつにしないでほしいかな。ネパールは国名、アフリカは大陸名だよ??)

よくみてみると、医療はタンザニアの難民キャンプなどに送られるようですね。なるほど、援助の中では確かに食糧や保健医療などがどうしても先に来てしまったりして、衣料にまでお金が回らなかったりする。

どこの国でもそういうところがあるのかもしれないけれど、ぴかぴかの高そうな服を着て高級車に乗ってプール付の家に住んでいる人がいる一方で、同じ国の中にぼろを着ている子どもたちがいる。襟首の伸びきったTシャツを着ている大人もいる。
格差は、服を見るといちばん良くわかる。

それほど貧しくない人たちでも、ジンバブエではものを大切にする人が多いなと思う。引越しのときに捨てようと思ったものを、皆、まだ使えると持っていった。たしかに、東京にいるとみんな新しい服を着てすてきな格好をしているけれど、ジンバブエどころかイギリスでも、人々はくたびれたセーターなんかを普通に着ていた。渋谷を歩いている女の子たちのような、こぎれいでおしゃれな服など、着ているひとは少なかった。
結局、捨ててしまう人たちがいて、大切に使う人たちがいる。

日本で「捨てよう」と思った服が、ひどい服でなければいいと思う。
ものをあげる、という行為は賛否両論、反対意見も多くあるだろう。

だけど、このリーフレットで言う「いらなくなった服」が、しみがついたり穴が開いたりでとても着れたものでない代物じゃない限り、それを役立たせるのは悪くは無い。

これはあくまでも緊急支援だ。

いつかはなくなるべき、打ち上げ花火なのである。

わたしは・・・いつもの悪い癖で色んなことを考えすぎて、こういう寄付行為はできずにいる。


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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



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