『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

日記・ひとりごと

今日のベッシー・ヘッド作品翻訳全文チェック作業:できませんでした(о´∀`о)今日もこちらで。朝からずっと一気にコンサル仕事の資料とか読んでいたら、翻訳に使う脳みそのエネルギーも消費してしまいました。抜け殻です(*´∇`*)やはり朝、仕事前に翻訳仕事やらないと夜
『今日の進捗?』の画像

何度かツイートなどにも書いたことがあったけれど、ときどき何かのサービスの利用者アンケートみたいなものが送られてくるとき、気になることがある。タイトルや導入文などに、「重要」と書かれていること。その重要というのは、結局誰にとって重要なのかというと、利用者と
『誰にとっての「重要」なのか』の画像

今日も順調にお仕事前にお仕事。翻訳全文チェック作業は、ボツワナ独立期の政局について。カーマの一族が人気を誇って、伝統的首長から大統領になったというのはボツワナの特徴的なストーリーだけど、実際に1960年代のこのベッシー・ヘッドの小説を見れば、やはり当時のパン
『コンサルと翻訳とノート職人』の画像

週末は、いつものようにどっぷりエジプシャンを踊り、世界を堪能。ショーは12月まで出演予定無し。振り付け作る予定。コンサルタント仕事で新しい案件が始まり、ぼちぼち自分の仕事との時間のやりくりに気をつけねばと思っている。バランスを取るということは、力まないとい
『「部族主義とは本質的に無学な人間を支配するためのものだ」』の画像

気持ちの良い青空の日。近所の運動場から運動会の音楽や歓声が聞こえてくる。このご時世なので、数日に分けて実施しているらしく、連日聞こえてくるので音楽のパターンまで覚えてしまったくらいだ。今日は、徒競走のピストルがひっきりなしに空に響き渡る。わたしが小学生だ
『順位づけが失わせる自信』の画像

今朝も、少しずつだがベッシー・ヘッド作品の翻訳全文チェック。ペース上げないとなと思いつつ。noteもいいけど翻訳の方を早く仕上げて通しで編集者に見てもらいたい。何度も見直しているはずの翻訳にブラッシュアップの余地が最低300%ずつくらいあって、永遠に楽しめる。作
『心の中で生きているのをリアルに感じる』の画像

「30歳になるまでにアフリカで暮らす」という漠然とした夢が叶い、28歳でジンバブエのハラレに赴任することになったのは2005年。実は、子どもの頃から大の「物件好き」のわたしは、外国で住む家を探すという事実にいちばん興奮していた。(仕事じゃないんだ…)何せ、子ども
『ジンバブエの南仏コテージ』の画像

1998年、大学生だったわたしは、いよいよ初めてのアフリカに旅立とうとしていた。この件について、少し事情があって実は今まではっきり書いたことはなかったんだけれど、最近よく思い出すので書くことにした。23年前、大学生の私。ボツワナはセロウェ村のミュージアムに保管
『「ボツワナ?そんなものはありません」と言われた初アフリカ出発の思い出』の画像

いつも心がけたいなと思うのは、自分の心をオープンにすること。そして、情報もできるだけオープンにすること。例えば、作家ベッシー・ヘッドの翻訳出版をするために頑張っているということ。もうたぶん20年にわたりやっているのにあまり発信していなかったことを、今は反省
『オープンにしていれば道は開ける、ボツワナの甘い葦とサトウキビ』の画像

今朝は、少しだるくて朝活ができなかった。朝は、コンサルタントの仕事が始まる前に必ず自分の仕事の方をしないと、その日1日、首を絞められたみたいに息が苦しく、大事なものを奪われたようで心が重くなってしまう。って書くとなんか言われそうだが。出版したいベッシー・ヘ
『朝活ができない日、空中図書館』の画像

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