『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

『あふりかくじらの自由時間』 イメージ画像
Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

ジンバブエ全般

雨がにわかに降り出して、世界がさあっと騒ぎ始め、そして風が吹き抜ける。まだまだ、ハラレは毎日のように雨が続く。 もっとも、激しく集中的に降ったあとは、まぶしく晴れる。南国のスコールのようなのだ。そして、熱い日差しが降り注ぐ。 ハラレは、高地で涼しい。
『雨だれのアフリカ。』の画像

ハートがいっぱいだった。 スーパーにも、新聞広告にも。 オフィスのあるビルの一階の、いつものカフェレストランも。 バレンタイン商戦は案外ジンバブエでもにぎやかなんだな。 ハート形のいろんなものが出回っていたり。 こんなにインフレが恐ろしくて、経済が壊
『赤と白のバレンタイン。』の画像

ドリップキット。 ドラム缶のような(青いやつ)ものからホースを畑に張り巡らせ、小さな穴から水を滴らせるようなシステム。 意外と、メンテが大変かもしれない。 詳細はメルマガ『あふりかくじらの自由時間』【79】
『コミュナルファームの様子、その2。』の画像

メイズ畑の様子。 メイズの成長が比べられるようになっている。 農民の人たちには、とても参考になるんじゃないかな。 詳細は、メルマガ『あふりかくじらの自由時間』【79】(12日発行分)
『コミュナルファームの様子。』の画像

それは、12月上旬のこと。 ジンバブエの電話代、とくに国際電話代が一気に値上げされた。 値上げなんてものじゃない。 たとえば日本に国際電話をかける。 一分約8,000ジンバブエドル程度だったものが、一気に200,000ジンバブエドル代に。 これは何倍だ?二倍とかそんな
『電話料金の値上げ再び。』の画像

Guruveフィールド視察の際、肝心のメイズ畑の反対側にいた、子どもの牛飼いさんたち。 こういう風景をよくみかけた。 一方で、学校に行っている子どもたちもいたけれど。 この子達はやっぱり、学校に行っていないのかな。 ジンバブエ、農村風景。
『子ども、牛飼い。』の画像

ワンガリ・マータイさん日本で講演、だなんていっている間にもこちらでは渋滞ですジュウタイ。 どうしてだろう。 ガソリンが急に手に入るようになった?まさか。ブラックマーケットに流れているんだろうな。 ともかく、交差点が動かなくなってしまうくらいに車が混雑
『ハラレ、渋滞の朝。』の画像

ちなみに、ジンバブエの新聞。 ヘラルド紙は、政府のプロパガンダ紙。 ムガベみたいなしゃべり方をする。口を開けば、欧米を批判。ときどきこれは中学生新聞か!?と思えるときもある。 サンデーメールはヘラルドの日曜版。 こいつも笑えるときが多い。でも、ときどき

昨日何を思っていたかというと、アラスカの空気のこと。そのにおいのことなのだ。あんまりむかつくことがあって、つい忘れちゃった。 たとえば、朝、家を出るとき。 このところ、雨季真っ只中で毎日のように雨が降り、昼間はとても暑い日ざしがおり、それからまた夕方雨
『気を取り直し、アラスカ。』の画像

ジンバブエのすてきなマネーについて。 右上は、1000ジンバブエドル札。ゾウさんとかキリンさんとかついている。 左下は500ドル札。バランシングロックといわれている、こちらではよく見られるありえない巨大な積み石のようなものがあしらわれている。 札束は、20,000
『すべてはカネじゃ。』の画像

↑このページのトップヘ