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ジンバブエ全般

有事における権力者への批判。ムガベ大統領とジンバブエの洪水被害。

しばらくぶりにジンバブエのことを。

今月初めに大規模な洪水が起きていて、南部地域に甚大な被害が出ている。

死者は251人、被災者は2000人以上とのことだ。

Zimbabwe: UN in Urgent Call for Aid to Flood Victims

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ちなみに、検索するとこれを日本語でニュースにしているメディアは見た限りなさそう。
とても複雑な気分。

ヨーロッパでテロやこの規模の災害、事件があったら、たとえ被害者数がずっと少なくても大騒ぎになるんだろうな。そしてFacebookでアイコン変えたりするひとが続出するんだろうな・・・




日本政府は、3月16日付で緊急支援についてプレスリリースしている。

ちなみに、わたしが個人で寄付したい場合どこにすればいいんだろう。
日本には窓口なさそうだから海外か。





よくあることなんだけれど、有事の際に権力者への批判がここぞとばかりに出るって、どこの国でも似ているのかも。

Zimbabwe: Fury As Bob Travels Amid Floods Disaster, Rivals Say President Has No Sense of Shame

こんなときに海外に出ていたとか、(しかもボブ呼ばわり)

Guess What Mugabe Donated to Needy Flood Victims

 被災者に何をあげたと思う?みたいなのとか、

Zimbabwe: Jet-Setting Mugabe Gave Biscuits to Flood-Displaced

ビスケットなんかあげてるんだよ、しかもまずいってさ!とか。


↓これ、Jonathan Moyo氏のTwitterより。

なんだ、良く見たらビスケットよりもroller meal(主食のトウモロコシ粉ね)が多いんじゃない?
わざわざビスケット持ち出して嫌味を書いたか。



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・・・なんだかな。メディアが伝えるべきことって何なのでしょうね。





そんな中、海外のドナーからの各種支援で避難しているひとのためのソーラーパワーとか、住宅がさっさとつくられている様子です。





なんというのかな、遠い国で起きているだけのことではないんですよね。

政治も、メディアも、災害も。






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ムガベ大統領が来日する件、その背景とは。

最近あまり書いていなかったけれど、日ジンバブエ関係にとって重要なので本件メモ。

ムガベ大統領が夫人とともに来日し、総理と会談予定。

Zimbabwe: President Off to Japan

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今年8月にはアフリカ開発会議(TICAD VI)が初めて東京・横浜ではなくアフリカはケニアで開催されるのを前に、日本との関係性を良好に保つという意味もあるだろうが、その背景にはどんなことがあるのかはちょっと気になる。メモ。

Herald紙(政府系)によると、ジンバブエ政府のLook East Policy(主に中国と親交を深めるということではあると思うが、日本に関してもしばしば使われる。その真意はともかく)の一環としてということが書かれているが、日本側も「企業の進出」を視野に入れて友好を深めるというような意図のことが書かれている。

→ こちらの記事

今、日本企業でどんなところが実際にジンバブエへの進出をしているor進出計画を立てているのだろうか。
気になるところである。



最近は、ムガベ大統領がダイヤモンド鉱山の国有化を宣言して話題となっている。

ジンバブエ、ダイヤ採掘の国有化宣言 世界の主要産出国

ダイヤモンドの利権をめぐっては、ブラックな話題が絶えない。
実際、どれくらい世界で流通しているのかな。日本に入ってきているのだろうか。





最近だと、日本政府は無償資金協力で灌漑施設を支援している。

↓JICAのウェブサイトより


ジンバブエ向け無償資金贈与契約の締結:灌漑開発により、小規模農家の生産性を向上

国際協力機構(JICA)は、11月9日、ジンバブエ共和国政府との間で「ニャコンバ灌漑事業のための灌漑開発計画」を対象として17億9,100万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。



こんな日本みたいな田園風景になったりするのか。

日ジンバブエ関係は引き続きウォッチしていきたい。





↓日本語関連記事。

ジンバブエ大統領来日へ 安倍首相と会談




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91歳のお誕生日祝いは100万ドル。

今年もまた、2月21日。
ジンバブエのムガベ大統領のお誕生日。


今年、御年91歳。
ご長寿はけっこうだし、カリスマ性もものすごくある方。
でも1980年から政権の座について今年で35年目。

毎年のように盛大なお祝いが催され大きなお金がつぎ込まれる。
そして、毎年恒例のように、それが内外で批判されるという状況。

そろそろこういう繰り返しがおしまいになるってことはないのだろうか。

つぎ込まれるお金は100万ドルだと報道されている。
1億円ってことですか。

保健医療・教育・インフラ、たくさん課題はあるのに!というロジックがまたあちこちに見られます。

それでも、最近はとくにムガベ大統領が「年老いた」という印象がつくような記事が見かけられます。

Mugabe birthday party to blow $1million


とくに、政府に批判的な独立系や海外にて活動しているジンバブエ人ディアスポラ系のメディアでは、意図的にひどい写真(すごく年寄り臭いとか、弱ってそう?みたいな)が使われることが多い気がします。

Zimbabwe Opposition Wants Mugabe Birthday Bash Cancelled


そんな折、EUがジンバブエの政府要人等に対する制裁を延長したとの報道があります。
大統領のお誕生日なのにねぇ。
Zimbabwe: EU Extends Sanctions On First Family


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新しいチャレンジを期待。

こちらの記事に書かせていただいたクラウドファンディングReady for?のプロジェクト。


最後の数日間で一気に20人以上の支援を獲得したけれど、タイムリミットには間に合わなかったみたい。


それでも、これだけの賛同者がいるってすばらしいことですね


このクラウドファンディングでは残念だったけれど、たくさんのひとの気持ちを受けて、夢の実現までがんばっていただきたいですね。


ジンバブエに帰りたくなりました



Rupurara Moonも皆さんにジンバブエをはじめとしたアフリカのすてきなプロダクツと幸せをお届けしていきたいなぁ。



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ジンバブエ孤児のためのケアハウス。(Ready for?)

この計画は心に留まったので、紹介させていただこうと思います。



ジンバブエ貧困地区の子供たちに安定した食事とシェルターを!



青年海外協力隊の方でハラレのポリテクで建築を教えている方のReady for?(クラウドファンディング)プロジェクト。

孤児のためのケアハウス兼シェルターを作り、現地の方が運営されるのだそうです。

わたしのショップRupurara Moonとしても、孤児を支援する団体からクラフトを仕入れたりしたこともあったのですが(ちなみに、今はしていません。なかなか持続性に欠けることもあり、品質の面からもたぶん取引相手は限定的になると思うので、途絶えた後は新しく開拓していません)、エイズ孤児をはじめとした孤児支援のプロジェクトはたくさんある。

それくらいニーズが高いのだと思います。



志の高い意欲あふれる善良な協力隊の方が新しくプロジェクトを始めるっていうケースはとてもとても多いのですけれど、「う〜ん微妙・・・」と思ってしまうようなものが少なくない中、とくに決定的な何かがあるというわけではないのですが、この方の、「現地の人主体でやろうとしているところ」「アカウンタビリティ」「建築家としての専門性」「建築家としてだけでなく教育者としての立場」その他、真摯な態度なところ(自分のプライドが先走ってしまう若者が多い中、とても丁寧で相手をリスペクトしている印象を受けました)になんとなく共感したので、ほんの微力ながら支援させていただき、紹介させていただこうと思いました


ちなみに、ブログをやっているとジンバブエをはじめとしたいろんな国を対象に支援プロジェクトを計画しているひとたちから、ブログで紹介してくれと言われることもたまーにあるのですが、わりとお断りしています。


特定の団体に肩入れすることを頑なに拒否しているということではなく、がっつりしたポリシーがあるわけではないんですが、なんとなく心に響いたらブログにも書きます。


基本的に、ものをあげるというプロジェクトにはとても懐疑的だけれど(もちろん否定しているわけではありません。ちゃんとプロセスを踏んで下調べと入念な準備等々しているか、相手のことをちゃんと考えているか、周囲の影響は考慮されているか、単なる自己満足じゃないかということが気になるという意味です)、そのような難しいプロジェクトでもがっちりと取り組んでいるひとには敬意を表したいと思っています。




もちろん、このプロジェクトに関しても、「貧困地区」って書き方は(一般の人の目を引きやすいけれど。っていうかそれってどこですか??)どうかな・・・とは思いますし、建設後の運営主体については少し情報が少なくてよくわかりませんが、信頼したいと思わせるなにかもあるなぁと思いました。


ご自分の専門性を活かしてこのようにがっつりと大変なプロジェクトに取り組むなんてすばらしいことですね。


私自身にも、元気をいただける気がします


ジンバブエつながりの仲間として、良い結果につながるといいなぁと思っています。



↓↓支援受け付けは、あと4日のようです。


ジンバブエ貧困地区の子供たちに安定した食事とシェルターを!






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ジンバブエで「おサイフケータイ」?EcoCashがNFCへ。

NFC (Near Field Communication:近距離無線通信)とはいわゆる「おサイフケータイ」に使われている技術で、非常に便利なテクノロジーですね。

ジンバブエの携帯大手Econet社は、これまでEcoCashというモバイルペイメントサービスを導入していたけれど、これは要するにアカウントにデポジットすることで、送金などを(保険のサービスもあったと思うけど)SMSひとつで行うというスタイルのもので、携帯が生活に欠かせなくなった多くのアフリカの国のひとびとにとってみればとても便利。

爆発的に広まっているサービス。



それが今度は、「タッチ」するだけでお支払いができちゃうNFCの技術を試験的に運用しているのだそう。

これは、かなり注目!!だとおもう。


More info on EcoCash’s new Tap & Go NFC Card

EcoCash-Tap-and-Go


Econetはいつもイノベーティブなサービスを提供するパイオニアみたいな存在。
ひそかにわたしもファンです


これが一般に利用されるようになるまでには、インフラとセキュリティの課題など多いとは思うけれど、クリアできればジンバブエではわりと広がるんじゃないかしら。


やっぱり、アフリカと携帯ビジネスは切っても切りはなせない時代になっているなあと思う。


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「公正な」選挙と政治的暴力とペイシャンス。

我が国がいよいよな局面を迎えるなか、ジンバブエの選挙も7月31日に迫っている。

2008年の大統領選挙では、政治的暴力の嵐で、多数の人間が命を落とすことになった。

しかし、あの狂気のハイパーインフレーションと、国家サービスがまったくうまくたちゆかなくなって、教育や医療、電気水道も十分に機能しなくなり、近隣諸国がうらやむような豊かな農業国だったのが、食糧も日用品も満足に手に入らなくなる状況のなか、ジンバブエでは何故か、他国に見られるような大規模な暴動がみられなかった。



あれほどひどい状況だったのに、人々は現実と向き合い、生活を立てることに努力した。


他国で同じ政治経済状況であったら、もっと数えきれないほどの犠牲者が出ていたのではないか。



Rupurara moonは、この2008年の選挙が終わり、2009年に外貨が解禁されハイパーインフレーションが実質的になくなったときに開始した。



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このワイヤービーズの動物たちは、他のアフリカ諸国でも見かけることがあるけれど、わたしはジンバブエのものがいちばんすてきだと思っている。


シンプルで、でもやさしく強いラインで、繊細さと大胆さを併せ持つようなこの作品たちは、どこか、この国の人たちに似ている気がする。


これは、恐らく2000年以降のジンバブエで爆発的に広まったと見られるアートである。

つまり、2000年以降のジンバブエの経済的崩壊を象徴するような、時代とともに歩んできた新しいアイコンでもある。



わが国の選挙についても、ジンバブエの選挙についても、ここでは言うつもりはないのだが、ひとつだけ言えることは、誰かが命を落とし、生きている生命を危険にさらすのであれば、政治的に正しいとは決して言えないということだ。


そして、独裁者だ何だと安易で単純なことばかり繰り返す愚かさと同じように、誰かを単純に悪とすることは危険極まりない。

自分もまた、そのシステムを作ってきたひとりなのだから。


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ムガベ大統領が来日するか?TICAD。

ぼちぼち開催予定のTICAD Vにジンバブエのムガベ大統領が出席予定であるということで、ニュースにも流れてきたみたいで、日本のジンバブエ関係者のあいだでも話題になっている。

大統領のことだから、突然キャンセルなんてことも十分にありうるとはいえ、「イエス」の返事をもらったことは大きなことかもしれない。

昨年、これまで外務省が呼ぼうとしていたチャンギライ首相が鉱物資源大臣と一緒に日本に来てJETROで投資セミナーなどやったり国連大学で演説などしていた手前、外交上はやっぱり大統領を呼ばないと格好がつかないのは当然。

いろいろと気になるところはあるけれど、やっぱり欧米の反応がどうかなぁというところ。

欧米諸国は対ジンバブエ経済制裁をしていて、ムガベ大統領をはじめとする政府要人などには渡航禁止としているのだから、経済制裁をしていない日本政府の動きは気にしていると思う。

EUなどは年々、見直して緩和をしてはいるけれど、なんとなく根本的にはそれは「ジンバブエくん、よくやったではないか。だから宿題減らしてあげるヨ?」的な上から目線のパフォーマンス的要素がうーっすら見える。

もちろん、ちゃんとした外交政策なんだけれど、それだったらそもそも何のために「経済制裁」をしているのか、その理由がやっぱりよくわからない。

(かといって、過去、アパルトヘイト時の南アと普通に経済関係を続けていた日本もどうかと思うが)

欧米政府のジンバブエ関係者の間では、もちろん外交上のきれいなレトリックは使っているんだけれども、結局ジンバブエを悪い子扱いしている感じはぬぐえないし、実際、ドナーだけの集まりだと平気でそういう言葉を使うひともいる。


日本は、一般的にあまりこのことへの関心はないようだし、今回のニュースへの反応も、「ムガベ」=「悪者」みたいなB〇Cをうのみにしたような反応も見られなくはない。
それはとても残念。

でも、またまたムガベ大統領を独裁者呼ばわりしている日本のメディアにはあきれ返るばかりだけれど(一国の元首をそんな風に平気で書く神経がわからん)、ものすごーくちいさなところを言うならば、今回のMSN産〇ニュースの見出しで、独裁者にカギかっこがついているということ。


なんか、ちょこっと意識したのかな?

ずいぶん前に、「ムベキ=独裁者」(←注:ムガベですらない)と平気で書いていたときは、さすがに直接電話してなおしてもらったけど、そのときより意識は変わっているのかしらどうかしらどうかしら??

「独裁者」ムガベ・ジンバブエ大統領も来日へ 来月のアフリカ開発会議


今日は、以上。




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国民の生活に直結する政治。

しばらくぶりにジンバブエのことを。

ZANU-PFの全国大会が開催されていたようで、当然のことながら来年予定されている大統領選挙には現役ムガベ大統領が候補になる。来年88歳。

話題となっていたのは、中国のこと。

ジンバブエでは現地化・エンパワーメント法により、外国企業の資本のうち51%を国有化するということになっているが、実際にはその運用について明確な根拠となる取り決めが詰められておらず、外国企業が投資を躊躇する主な理由のひとつになっていた。

一方、中国企業にいたっては、ジンバブエ政府は「ルックイースト政策」を推進しているため、この法律については適用しない、というような話もあった。

だが今回は一転、党の全国大会でムガベ大統領は、中国に対しても「互恵的(reciprocal basis)」になるべく、ジンバブエのルールを守って欲しいという発言。
これまでももしかしたら同様の発言があったのかもしれないけれど、中国に対しては、政府もあれこれ立場を変えているようだ。

↓関連ニュース。

Zimbabwe: Mugabe Turns Against the Chinese

些細なことかもしれないんだけれど、この「現地化法」の話になると、ジンバブエ政府の文言はまるで投資を援助と混同しているような印象をときどき受けるのだけれど・・・。

来年の選挙では、せめて暴力はおきないで欲しいと願っている。


それにしても、都市部(とくに低所得者層の居住地域)においては相変わらず水不足らしいジンバブエ。
上下水が一応整った国なのに、やはり機能してない。水道ひねっても水が出なかったり。

人々が不衛生な水を使って腸チフスが蔓延している。
これはあまりにも悲しい。
Zimbabwe: Five Deaths in Harare As Typhoid Continues to Spread

このなかでも、とくにハラレ郊外のチトゥンギザはRupurara Moonのアーティストの多くが暮らすところ。彼らの生活状況が心配。


生活の安全ってどこにも保障されていなくて、政治がひとたび混乱すれば経済も混乱し、それは国民の生活に直結していて必ず大きな打撃を与えてしまう。

これは何もジンバブエに限ったことではもちろんないわけで。

よその国の選挙の前に、ある意味、ジンバブエとはまったく違った意味の危機的状況にあるわが国の選挙ですわ。



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石の家の国のショナ彫刻。

ショナ彫刻のおっきいのを、いつかお家に飾りたいと夢見ています。


ま、いまのところ、手のひらサイズどまりですが







Rupurara Moonのfacebookページにも書いたのですが、今日、抽斗の奥から出てきた(わたくしの記憶の彼方に忘れ去られていた在庫・・・)ショナ彫刻のペンダントトップ。

これ、小さくてひんやりなめらかで、シンプルなデザインがとっても気に入っているのです。

近いうち、ウェブにアップしようと思います。



今アップされているものはこちら。

↓↓↓

ショナ彫刻ペンダントトップ


ところで、こちらのショナ彫刻を仕上げる男性。




ジョセフさんと言って、こちらにアップされている『ショナ彫刻 I think... (オパールストーン)』の作者の方です。

すごく面白くて人懐こい感じのひとなんだけど、ひとつひとつの作品の扱いがびっくりするほど丁寧で優しいのです。

心を込めて磨きあげたショナ彫刻。

仕上がったばかりはね、ほんとうに石が熱を持っていてあったかいんですよ。うふふ。

(新聞紙で包む瞬間、焼き芋を連想するのはきっと私だけではないと思います)







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ショウウインドウのピンクのドレス。

今日、facebookで、お友だちの近況にちょっとおふざけっぽくコメントしたことば。

「○○ちゃんがお勉強を頑張って今度のテストで一番になったらあのショウウィンドウのドレス、お母さんが買ってあげる」「ホント?約束よ」

・・・という謎の劇のセリフ。

このシチュエーションは、わたくしの心のなかで大切にしている小説のある一場面に由来する。


またか、と思う方もおられるかもしれないけれど、ジンバブエ出身の作家ノジポ・マライレの『ゼンゼレへの手紙』だ。

これは、アメリカに留学している娘ゼンゼレへ宛てた母シリの手紙という形をとっていて、全編、シリの語りだけで構成されている。

生きること、ジンバブエの歴史のこと、女性として生きること、などなど。
(詳しくはアマゾンのレビューを見て。私が書いたものがあるので)

ゼンゼレへの手紙
ゼンゼレへの手紙J.ノジポ マライレ J.Nozipo Maraire

翔泳社 1998-07
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ともかくこの本は、本当に美しくて、わたしは2000年当時、エディンバラに留学するときに持っていた数少ない日本語の本のひとつだ。

この手の文学はちょっと残念な翻訳になっているものも少なくないのだけれど(毒)、この訳はとてもうつくしい。
もちろん、原作もとてもうつくしい。

何度読んでも、たくさんの教えにあふれていて、愛情にあふれていて、涙がでそうになる。



その中で、ジンバブエの激しい独立闘争時代に女性ゲリラ兵として戦ったティナオというひとの思い出話がある。
彼女が、どうしてゲリラ闘争に加わったかを、シリに語るところだ。


「試験で頑張ったら、なんでも好きなものを買ってくれるって、お父さんが約束したの。でも、私が中学二年(フォーム・ツー)になる前の年に、暴漢に襲われて死んでしまった。教育がわたしたちを解放するカギになるって、お父さんは固く信じていた。

(中略)

わたしが欲しかったのはフォース・ストリートのヨーロッパ人の店で見かけたドレスだった。(中略)あのドレスのために猛勉強したの。(中略)そんなふうにして、あのドレスはシンボルになったの、わたしの進歩と、決意と、お父さんが私の将来に託した夢との。あのドレスはわたしたちの大切な希望になったの。
ついに成績が発表になった。
お母さんの誇らしげなことったらなかった!わたしがクラスでいちばんになったことが信じられないみたいだった。

(中略)

店の中に入ったことは一度もなかったけど、思い切って入っていったの。鼻の高い、ヨーロッパ人の女の人が近づいてきた。
『悪いけど、ここには仕事はないわよ』彼女はきっぱり言って、手で追い払うようなしぐさをしたの。

そしたら、母がバッグのなかから、くしゃくしゃになったお札の束を取り出して広げて、それからコインを包んであったハンカチの結び目をほどきはじめたの。母はお金を差し出して、訛りが強いけれどやさしい口調で言ったわ、『どうぞ、わたしの子供のために・・・あのピンクのドレスを』って。
 その女の人の鼻筋はまた一段と細くなって、先は刀のように光っているみたいだった。
『ここじゃ黒人には売らないのよ。アフリカ人の店に行きなさい』

(中略)

『早く出て行って!わたしたちの国を滅ぼすのはあんたがたのその強情な図々しさなのよ!出てって!汚い黒ん坊の金なんかいるもんか!』女は金切り声をあげた。

コインが部屋中に転がってけたたましい音を立てたわ。その音がいまでも耳に残っている。母が膝をついて、コインをかき集めるのを、わたしは嫌悪感を持って眺めていた。わたしは入ってきたときの場所から一歩も動かなかった。ただ代わる代わる眺めていただけ、ドレスと、お札とコインを胸に拾い集めている母と、レジの向こうで顔をしかめている白人の女をね。私の眼はレンズのようにその場のすべてをとらえていた。

その光景は、一枚の写真になって私の頭に焼きついた。その写真を胸に抱いて、わたしはその夜、何も言わずに、ブッシュに潜り込んで、フリーダム・ファイターに加わったのよ。

(中略)

もう、あのドレスを買いたいとは思わなかった。あのドレスでも、ほかのものでも、自分の汗の結晶が欲しかっただけなの。闘争の経験を通して、わたしの野心は小さな一枚の服を越えて、国全体の問題に広がっていたのね。」



ジンバブエの独立までの解放闘争のなかで、どれほどたくさんの血が流され、たくさんのひとの人生が変わっていったことだろうと思う。

この物語のティナオは、勇敢なゲリラ兵で、ローデシア軍の司令官の家にメイドとして潜り込むスパイになる。
その話は痛快だが、この国だけでなく世界中の「植民地主義」や「人種主義」が抱える根深い悲しさがあふれている。

この物語には、そんなたくさんのドラマや、うつくしい物語がつまっている。

いつ、どのページを読んでも。


わたしがこのジンバブエという国に実際に暮らすことになったのは、この本と出会ってからずいぶん後の2005年のことだった。

まさにこの小説の舞台となった国に暮らすなんてほんとうに素晴らしいめぐりあわせだったのだなと思う。


わたしのジンバブエ赴任を後押ししてくれたのも、たくさんの扉を開いてくれたのも、じつはこの小説だったのだから。

なんてことを、一枚のピンクのドレスということから思い出した。



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チャンギライ首相と日ジンバブエ関係。

はい。

すっかりいまさらな感じですが、先週、来日されたチャンギライ首相の講演会二本立てに出席しましたので、自分なりのメモを

(あくまで、あふりかくじらとしてメモった点のみ)

『ジンバブエ投資セミナー』

■政治的不安定さにもかかわらず対ジ投資への関心が高い。
■(ジンバブエの政治経済的状況からの復興に関し)これは、Story of rehabilitationである。予見性と安定性がカギとなる要素。
■課題は、インフラの整備。十分なICT、道路、鉄道、電力インフラの整備が不可欠。
(なお、選挙への監視団の派遣について、きわどい質問があったが、やはり首相はストレートに返した↓↓)
■(選挙に関する質問に関し)2008年の与野党の対立から連立政権が発足したが、いずれの問題もまだ解決に至らない。監視団の受け入れについては前向き。
■(現地化法について)外国企業の資本51%をジンバブエ「国有化」させると一口に言うが、この法律の施行については詳細を議論し手を加えていっているところ。(不明確な点が多い法律)



『民主化』@国連大学

■アフロ・ペシミズムからアフロ・オプティミズムへ。民主化は富の創造(wealth creation)が根底に必要。
■我々の財産は土地である。土地改革自体に反対の人間は誰もいない。だが、土地改革によってきちんと活用されるべき財産ということを忘れるべきではない。土地改革で農業が打撃を受けるべきではない。
■African Democracyというものはない。DemocracyはDemocracyだ。イベントではなく、プロセスだ。
(ちょっとムガベ大統領に関する若干きわどい言い回しもあったが、基本的には彼はオープンでスマートな政治家であると感じた)
(なお、ゲイ・レズビアンに関するコメントもあり。ムガベ大統領は同性愛に反対をしており、チャンギライ首相は擁護派)


彼は労働運動出身であり、とても熱いトーク(とルックス?)のひと。
でも、直接講演を聴かせていただいたのは初めてだったけれど、自分なりのストレートな言葉で語っているところは、良かったと感じている。

むろん、草の根レベルの話や、土地改革に関して、若干詳細な具体性に欠けるような面もあるかもしれないが、土地改革の問題、与野党の対立、ムガベ大統領に対する言葉は、ごまかしたり逃げたりせずはっきりとしたスタンスをとるのは彼のスタイル。

来年TICAD Vを控えたこのタイミングでの来日。

日本からの投資可能性を見込んでのことであり、また外交的にも意味があると思う。

民間企業は、投資セミナーに意外と集まっていた(ぜんぶで60名くらい?)ようだし、かつてのようにジンバブエへ日本企業が進出していく日も近いのかもしれない。

とはいえ、長い経済的混乱による打撃は大きくて、まだインフラの問題が山積み。



日ジ関係は、今後好転していくのかな。

そして、日本から近日中に官民合同ミッションがジンバブエに赴くようですね。
この辺の話は、結果どうなったのかぜひ聞きたいものです。
どんな日本企業さんが参加されたのでしょうか。資源関係ですかね。


こちらは、首脳会談の様子。



チャンギライ首相のお顔を隠し撮りしようと思いましたが、さすがにちょっと勇気がなくてやめときますた
それにしても、日本のジンバブエ関係者がたくさん集まっていてとっても面白かった。
でもムビラ関係のひとは、あんまりいなかったのかな。


わたくしも今ではジンバブエとのかかわりと言えば、Rupurara Moonという小さなお店なのですけれども、このようなダイナミックな経済復興への流れと外交関係の動きにどきどきしつつ、わたしなりに仕事を続けていきたいと思っています。


そして、次のジンバブエ出張は、おそらく秋ごろかな。まだ計画中。





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チャンギライ首相の講演@国連大学

すでにご存じの方は多いとは思うんですけれども、一応、こちらにもお知らせを載せておきます。

JETROでの投資に関するご講演とはまた別に、民主化プロセスについて語るんだそうです。
これは見逃せない。歴史的です。

たまたまお電話でお話しする機会がありましたが、大使もお忙しそう。

しかし、チャンギライ首相の来日が実現するのはなかなかセンセーショナル。

来年開催予定のTICADには誰が来るのかな。


ジンバブエ共和国モーガン・ツァンギライ首相による公開講演会

日時:2012年7月20日 11:00 - 12:30

場所:東京

主催:国連大学


ツァンギライ首相はこの講演で、アフリカ大陸における民主化プロセスについて語る予定です。首相は、政治情勢を健全化させた政治指導者としての観点と経験から、混乱と不安定な時代において、政治的、社会的安定につながる選択や決断について詳しく話します。

この講演会は、ジンバブエ共和国大使館の後援により国連大学が開催するものです。

日英の同時通訳あり。

講演者について

ツァンギライ首相は1952年3月10日、ハラレの南、グツ地区に生まれました。れんが職人の息子で、9人兄弟の長男です。家族を支えるために早くに学校を辞めた後、ジンバブエ鉱山で働き始めました。その後まもなく労働組合のメンバーとして活発に活動を開始し、大きく貢献した後、 1988年に国の労働組合の統括組織であるジンバブエ労働組合会議(ZCTU)の事務局長に選出されました。1999年、ZCTUは全国労働者会議を開催し、その後の会議で、民主変革運動(MDC)が誕生しました。

モーガン・ツァンギライ氏はMDCの党首となり、2002年と2008年の大統領選にMDCの候補者として出馬しました。2008年の選挙は激戦となりましたが、MDC は決選投票の撤退を表明しました。その結果緊張した政治状況に、南部アフリカ開発共同体(SADC)と南アフリカ共和国のターボ・ムベキ大統領(当時)が仲介に乗り出し、3つの主要政党からなる「包括的政府」の発足につながる政治的合意を進めることに成功しました。2008年9月、 政治合意として知られる与野党連立に合意する文書が署名され、ジンバブエの現在の連立政権の形成につながりました。


ところで、ブログのデザインを若干涼しげにしました。


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DADAの会報が届いた。

003


「DADA:アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト」の会報第10号を拝読した。

DADAはジンバブエ・マシンゴ州のシャシェ村というところで活動をしている日本のNGO。

詳細は上記のリンクを。


DADAはジンバブエのコミュニティ団体AZTRECというところと協力して、ほんとうに大地に根付いた農業を行っている。


わたしは、ハラレという大都市に住んでいたし、農村はせいぜいホームステイ程度で、長く滞在した経験もないので、わたしが知っているジンバブエとはもっと違う、土臭くて、歴史を感じさせて、「大きな石の家」(ジンバブエはこういう意味)であり、うつくしい横顔があることと思う。

AZTRECを立ち上げたゴネセ氏という方が昨年、54歳で亡くなってしまったそうで、今回の会報には追悼文が。

植民地時代から解放闘争を生きた彼らが、「伝統と自然環境の復権」という理念の下で、ぶれない芯をもって自然農法を推進していく。

このゴネセ氏のようにぶれずに大地とともに生き抜いた力強いひとが、この国にはきっとまだまだいるのだと思う。


この号には、僭越ながら私の文章も掲載していただく機会をいただいた。
(いつだったか、スタバで一生懸命書いて、自己満足してたあれです


この国は経済の回復途上にあるけれど、いつもしなやかで辛抱強く芯のあるひとに出会うたび、この国と出会えてよかったと思う。

自分の活動もまた、壁にぶつかることも少なくないけれど、アーティストたちと向き合い、この国のことをもっと知り、ハートを伝えていきたい。


この、折れない心を持つゴネセ氏のようなひとと、その人たちが生きる大地のこと。

DADAは本当に、じっくりとしっかりと向き合う活動を続けていて、私はいつも学ばせていただいている。
ほんとうにありがとう。



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ドバイからハラレへ。

いまさらな感じですが、2月からエミレーツ航空がザンビア、ジンバブエ便を就航させているのですね

ザンビアの首都ルサカ経由ハラレ行き。
ドバイを経由してジンバブエというルートはいままでなかったのですが、これだと乗り換えが一回少なくなるということですね。
まぁ、便利・・・?

いつもは大体、「羽田→香港→ヨハネスブルグ→ハラレ」だったのでちょっと気分がかわっていい感じですね。
インド洋上は赤道を越えるとき揺れが多いので、こちらのルートは少しマシかしら?

あとは、お値段が気になるところでございますね。

昨年、モロッコに行くときにはじめてエミレーツを使いましたが、雰囲気もサービスも機材も良く、すてきなエアラインだと思いました。
個人的には、シンガポールエアや南ア航空も好きですが。

次回行くときは、利用を考えてみようかしら。

エミレーツ、アフリカ2都市への運航を開始-ザンビアとジンバブエ

ところで、今月末で現在の通い仕事の契約がお終いです。

仕事も決まらず、現在のポスト自体がなくなるということで延長も不可能だったということもあり、半ばちょっとリセットするために、実は旅に出ようかしらと思っていたところでした。

が。

先週、一転しまして、四月から別の場所でのお仕事が始められることになりそうです。

なんとまぁ、ありがたいこと。


詳細はまた書けるときになったら書きます。


新しい生活、楽しんでいきたいと思います。


↓「一転」する前に図書館で予約しまくっていた「TRANSIT」(タイ、トルコ、スペイン)をいまさら入手したのでなんとなく眺めて幸せ異国気分に浸っております。旅はまた今度!↓

005-2000



=========

ところで、昨晩のショウ、とても印象的で素晴らしいものになりました。
ほんとうに感謝したいです

詳しくはエンピツ日記「あふりかくじらノート」かfacebookにて。


LOVE

あふりかくじら

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ハラレの街角にて。

雨季なのにしばらくぶりの雨。
古き良きローデシアの街を思い起こさせるハラレの賑やかな街角にて。


三分だけ、ジンバブエに移住したお友だちに会うことができました。


渋滞がひどい。



でも、この街はほんとに色んな表情を持った都会。



住むひとも、世界もちがう。







グレートジンバブエ、マシンゴ、ハラレ。

日曜日に半年ぶりのジンバブエについて、今日は木曜日。

毎日、お仕事で忙しくしておりますが、きれいな景色と温かい人々に触れ、心がほぐれていくようです。
とてもうつくしい国です。


ハラレから300キロ程度のマシンゴに行く機会があり、短い時間でかなりの駆け足でしたが、充実した時間をすごしました。



今日もまた、首都ハラレでお仕事です。


では。




ショナ彫刻。





マシンゴの町。

ムティリクウィ湖。

グレートジンバブエ遺跡。













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Nando'sのCM、独裁者。

チキンのファストフードチェーンNando'sのCMを巡って、いろんなニュースが飛び交ってる。

これ、かなりすごい映像です。

かなり笑えるんだけど、強烈にブラック。




「独裁者」と言われてるひとたちが次々出てくるんですけど、基本的にはジンバブエのムガベ大統領の「思い出の中」のお話というブラックさ。

あのころは良かった、と淋しそうなムガベ大統領。

思い出の中にいるのは、カダフィだったり、フセインだったり、南アのボタ(アパルトヘイト時代の南ア国旗を持ってる)や、ウガンダのアミンだったり。

要は、Nando'sの6ピースパックのチキンを宣伝してるんだけど、このネタにすることでニュースにまでなって物議を醸しだしてしまうというのは、計算づくだったわけなのかな。

ジンバブエのNando'sは、このCMは南アのNando'sが作ったものです、というアピールも。

このCMを思いついたひと、どんなひとかしら。


関連ニュースはこちら。

Nando's Ad Pokes Fun At Mugabe


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白人農場主はジンバブエ人か。

ジンバブエと土地問題は根本的に切っても切り離せないし、植民地時代にどんな歴史をたどったのか、その後、土地問題を巡ってどれだけの血が流されたのかと思うと、こんなにうつくしい風景がどこか悲しくも見える。


うつくしい土地、豊かな農業国のジンバブエが、きちんと復活してほしいと願っている。


土地の強制収用が始まったのが2000年で、白人大農場主は、所有する農場のほとんどを「奪われた」形になる。

10年以上が過ぎ、今でも白人農場主の殺害が途絶えない。

Zimbabwe Commercial Farmers Union Charges 'Impunity' in Murders


でも、だから、誰が悪いのだと思いますか?

それでも「独裁者ムガベ」だなどど言いますか?

それとも、植民地主義ですか?白人ですか?


この国で生まれ育った肌の白いひとは、「ジンバブエ人」なのですか?


ぐるぐる。


でも、もう、命が落とされることはぜったいにあってほしくない。

なぜ、あんなにうつくしい土地を、奪い合うのだろう。


ナイーブ過ぎますかね?



あたしのご近所だったおじいちゃんも、突然亡くなりました。

1950年代に夢を持って南アから旧英国植民地のローデシアに移住して、2000年以降、経済が壊れて財産もなくなって、国を、政府を憎んだままに。



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・‥…━━━☆・‥…━━━☆

アップしました。



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ジンバブエ企業の持続的な経営戦略。

ジンバブエのひとたちは、ビジネス感覚に長けたひとが意外と多いと思う。

というよりも、生活成り立たせるためのサバイバル戦略。

あれだけのハイパーインフレーションを乗り越えたのだもの、当然か。
そして、今なお、外貨解禁されたとはいえ物価は高いし、人々はあれこれ工夫をしてる。


ビクトリアフォールズで、Zimbabwe Institute of Managementが開催した国際会議に名古屋商科大学の先生が出席されたみたいです。

Zimbabwe: Firms Urged to Enforce Sustainable Strategies

会議のテーマは、"Creating a sustainable and ethical future"ですって。

へー

エシカル

流行りだよね、その言葉。最近の日本で。
どうしても、シカとラスカルが頭をよぎるんだよね。アライグマ。

最近は、エシカルファッションとかいうコンセプトまであるよね。わたしにはいまいちピンとこないんだけどね。

それでも、フェアトレードよりは個人的にはより自分の持ってるコンセプトに近い気もしなくもないけど・・・

日本には、200年以上続いている企業が3,113社あるんだそうだ
それは、なんというか、歴史だね。

この教授はsocially admittedという言葉をつかっているけど、これまで流行ってきたいわゆるCSRというもののとらえ方も企業によっていろいろある。

「本業を通じたCSR」だなんて、もうだいぶくたびれてきた言葉のように思うけど、まぁ、それだと「CSR」が独立しちゃってるからいつか景気が悪くなれば切られるよね。

本業自体がCSRというか、もう、CSRということばをわざわざ使わなくったって社会的意義を見出した仕事をしている会社ってのはあるわけで、そういう会社が200年も続くんじゃないのかしらね。


フェアトレードにも、似たようなことがいえるなと思う。

フェアトレード自体がやがて「目的」のようになってしまえば、はっきりいって全然フェアじゃない。
だって、フェアじゃない状況があるからこそ「フェアトレード」の概念があるんだものね。

だから。


ほんとうの目的がどこにあるのかっていうことを、ときどきちゃんと立ち戻って考えるべきなんじゃないのかな


あたしは、そもそも、なんでショップを始めたんだっけなー
しんと自分の心の中をのぞいてみよう


オヤスミ。


↓Silasのアクセサリやさん

CIMG1550




追記:

こんなのあるんだねー。
Ethical Fashion Forum

このテーマ、調べてみるとおもしろそうだな


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ジンバブエの青の洞窟チノイ・ケーブ。

チノイ・ケーブ。

ジンバブエ関係者でしたら、訪れたことのある方も多いかと。
ハラレからほど近い、不思議なパワースポット。

青の洞窟です。


深い崖が切り立っていて、奥の方までずっと深い青い水をたたえた洞窟が続いてる。


ひんやりとして、不思議な気持ちになります。
静かな、ブルー。


こんなかんじ。

Chinhoyi%20Caves


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んー。いっそのこと、これを見て



というわけで。


このブルーを思わずイメージするような夏らしいビーズネックレスに、チノイケーブの名をつけたのでした。


これ、見つけたときひとめぼれしました。


一点もの。

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『ブルー・サイレンス・オブ・チノイ』


一日、一商品アップ週間。

踊るアフリカン・ビーズ屋のあふりかくじらでした、ごきげんよう( ´∀`)つ

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おかえりハラレ。

帰ってきたよ、ハラレに。

うむ。

やっぱりこの街にいるとおちつくわ。

すごく、住みたいとおもった。

とりあえず今日は日曜日なので、ホテルでおしごと。
忙しくなるぞ〜。

と、お買いものですてきな出会い。


デモ?

今日、ムガベ大統領87歳

こんな記事あんだけど、ほんとかね?

デモ計画で46人拘束 ジンバブエ警察
 【ナイロビ共同】ジンバブエ警察当局は21日までに、同国の首都ハラレで、エジプトやチュニジア情勢を研究する会合を開き、ムガベ政権に対する大規模な抗議行動を計画していたとして、計46人を拘束した。AP通信などが伝えた。

 ムガベ大統領は、ジンバブエが1980年に独立して以来、実権を掌握しており、欧米から独裁政権と批判されている。

 警察当局は、政権を不安定化させる企てはすべて阻止するとしている。一方、人権団体関係者は、会合では学術的な議論をしただけだと反論している。


ちょいと安直ではなかろうか。

独裁シリーズでつなげようとしないでほしいなぁ。

最近、ほんとうにそんなひとが増えてる気がする。

やれ。


↓こちらは、いつものバーにて週末にいただいたピンクのシャンパン。とりあえず自慢しておきます( -д-)ノ

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外国人所有の店舗襲撃。

こういうニュースはできれば書きたくないんですけど、まぁ、事実として。

いや、このニュースソースは若干の誇張もありうるゆえ少々疑問ですが。


Zimbabwe: Harare Descends Into Chaos As Ruling Party Militia Loot Shops

Harare came to a standstill on Monday when a ZANU PF mob engulfed the city in chaos, destroying property worth thousands of dollars, mainly belonging to foreign owned companies.

Our correspondent Simon Muchemwa told us that dozens of shops were looted when the ZANU PF militia went on a rampage, as police details stood by watching ordinary people and shop owners being abused and brutalised. Shops belonging to Zimbabweans were also caught up in the crossfire.

The attacks on foreign nationals could easily be construed as xenophobic, according to our correspondent. Muchemwa said the mob, dressed in ZANU PF regalia, were chanting revolutionary and party songs and did not try to hide their identity. The marchers were carrying banners aimed against foreigners. Some of them read; 'No to foreigners controlling our economy' and 'Foreigners, sanctions have destroyed our economy so we want to control our wealth.


ZANU-PFのT-シャツを着た党関係者がハラレ市内で外国人店舗を襲撃したとのこと。「フリーマーケット」を襲撃、というニュースソースもあったのでどこからどこまで本当か不明なのですが、ともかくそのようなことがあったということなのでしょう。

まだ選挙があるとも言われていないのに、この少々不穏な風は気になります。

中東諸国に民主化の嵐がある今、一部急進的な人々が何らかの暴力沙汰を起こす可能性は否定できないでしょう。

ただ、ジンバブエ全土に暴力の嵐が広がっている、というような認識は誤解だと思います。

独立系メディアは、かなり騒ぎ立てるので。

それにしても、これまでたくさんのストレスを抱えて我慢して生きてきたジンバブエのひとたちです。
今後、まったく乱れがないとは言い切れないでしょう。

日本のベンチャーがジンバブエ政府のサイトを作る。

本日のちょっとびっくりニュース。

日本のベンチャー企業さんが、ジンバブエ政府のサイトやシステム構築を受注したようです


ビズライト、ジンバブエから受注 政府のシステム構築など

ウェブサイト構築のビズライト・テクノロジー(札幌市、田中博見社長)は5日、アフリカ・ジンバブエ政府から国のホームページの構築などを受注したと発表した。日本のベンチャー企業がアフリカで受注するのは珍しい。3月末に稼働する予定。受注額は明らかにしていない。

 ジンバブエの国家ホームページのほか、省庁の公務員が使うメールシステムや将来の電子政府化に向けたシステムを構築する。サーバーなど関連するハードウエアも納入する。

 ビズライトはJR東日本の時刻表サイトや札幌市のバス案内サイトなど月間数百万〜数千万のアクセスがあるサイトを構築した実績を持つ。ジンバブエ政府はサーバーの更新にあたり先進国のシステム会社を探していたが大企業はコストが高いなどの問題があり、ベンチャー企業ながらビズライトの実績を評価し発注したという。


公務員が使うメールシステムや将来的な電子政府ねぇ。
この予算、いったいどこから出てるんでしょう。かなり注目。ODAだったりして。

システム以前に、ほんとうに公務員にちゃんとしたお給料が払えるのか、(つい最近、公務員の給与アップをしたようだが、たぶん都市部に住む人間が生活する
にはほど遠い金額といってよいでしょう)幽霊公務員がどれくらいいるのか、そういったたくさんのことをきちんとしたらどうでしょう。

電子政府と言いますが、その政府って誰?
与野党は対立分裂したまま選挙になだれ込む気配のあるなかで、オオモメになること請け合いですなぁ。

日本の大手銀行はジンバブエの銀行口座への送金を次々と拒否しているようですね。わたしはまだ試してないけど、近いうちやってみよう。
アタシのアメリカの口座からも、送れないんだったっけ??
この国は経済制裁を受けてる国ですよー。

そんななかで、この件のお支払い、チェックが不渡りにならないかしら。
(余計なお世話)

この会社さん、きっちりお金を請求して前払いでもしてもらうことですね。(もっと余計なお世話)

いやー。どうなることやら。

ところで「政府」って全体のこと?ZANU-PF系の省庁のこと?
どこか特定の省?
これって、すごく重要な点だと思うナ。

しっかり頑張れ、ビズライトさんとやら。

進捗、知りたいな・・・。

問題はすごく多そうなのは目に見えてる感じがするけど、もしちゃんとできたらそれはそれでよいのかしら。投資も呼び込めるかしら
最近ジンバブエでは、無線LANも広がってきているようだし。


そんなこんなで、わたくしも今月半ばからまたジンバブエに行ってまいりますため、あれこれ準備中でございますワ。

ジンバブエでモバイルバンキング。

このニュース。

ジンバブエで「どこでもバンク」サービス始まる


ジンバブエでもTelecelがモバイルバンキング始めるんだそうで。

やっと、といったところでしょうか。

最近、日本の大手銀行さんはジンバブエの銀行口座に送金することを拒否するそうですが、はっきりいって時代は変わってます。

アフリカこそ、こういうモバイルバンキングが必要。

こういうサービスはどんどん進化して浸透していくでしょうね。

わたしがジンバブエで個人的に注目してるのはeconetですけどね。
それに関しての記事はまた書きます。

この記事、よくまとめてありますね。


注目。

感動をおすそわけできること。

準備がすごくたいへんだったけれど、イベント出店用の商品をそろえ、値段をつけ数をかぞえてリストをつくっていく。
たくさんの作業をまえに途方に暮れていたけれど、友人が自宅にきて手伝ってくれたおかげで、昨日の夜遅くにはなんとかできた。


で、今日の午後は一日中お店。

目の前に商品が並んでいて手にとってみていただけるってとてもうれしい。

やっぱり直にかわいさが伝わる。

アーティストの気持ちみたいなものも伝わったりする。そして、何よりも、ジンバブエなんて知らなかったひとたちがジンバブエに関心を持ってくれる。
それは自分が気に入ったカバやゾウなどを通してで、決してネガティブトーンのニュースからではない。

ほんとうにうつくしい国。

この大切でとてもシンプルで基本的なことを感じないままで、やっぱりよその国にかかわってはいけないと思う。ましてや、突拍子もないジャッジメントを下すなどほんとうにいけないことと思う。


来週は、ジンバブエ関連で大事なイベントがある。


対ジンバブエ関係において、組織として重要な場面で、また日本政府としても重要な場面ではある。
ただ、根本的でシンプルでとても魅力的なこのワイヤービーズと普通のひとびとの暮らしを、わたしは絶対に忘れてはいけないと思う。

難しい仕事が、たくさんあるけれど、ルプララムーンという自分の個人仕事を通じてごく普通の誰かに小さな感動をおすそ分けし、組織仕事を通じて、心を忘れずに、自分はできるだけのことをしていきたいと願うのだ。


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で。肉よ、肉。


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みなさん、いつもありがとう。


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最近どう?ジンバブエ。

来年の選挙に向けて巨額の予算が計上されている中で、新憲法に書き換えられなければ選挙はできないとMDCは言い、新憲法づくりが進められておりながらも、予算がないからできないと誰かがいう。

ムガベ大統領が首相であるチャンギライに協議なく勝手にProvincial Govenorを10名指名したということで、首相は大統領を訴え、また政局は混沌。

チャンギライ首相は、GPAが守られない中では選挙はできないと言ったり。

南アのズマ大統領はZANU-PFとMDCを仲裁しようと足しげくハラレに通っているようだが、報道を見る限りでは進展はなさそう。
ボツワナのカーマ大統領は欧米の制裁をやめるべきと主張。

だれも、やめない。
まぁ、今後の動きに注目!ってところかな。


財務大臣はジンバブエの経済成長を9%以上とうたうけど、CBZは、ジンバブエではきちんとした統計が行われていないことを指摘。
統計がしっかりしていないのに経済成長とは実際どのような数字を使っているのか、非常に気になるところ。

そもそも、ハイパーインフレがジンバブエドルの崩壊でなくなった今、外貨を導入したらしたで人々は生活を立てるのにまだ苦労しているけど、このことで一気に経済成長率が上がるなんて素人目にもやっぱり疑わしい。

そして、次の大統領は?え、Emmerson Mnangagwa?


こんななか。

平和そうなメッセージも、ジンバブエのアーティストから届いたりする。
土地は明るく太陽が注ぎ、ごちゃごちゃしたハラレの町でみんなそれぞれの暮らしをしている。


わたしはわたしで、ジンバブエの良い面を伝えようと、イベント出店前の在庫整理をしようとしながら多数のカバたちをまえに途方に暮れる。


そんな日曜日、でしたよ。

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ラジオ妨害。

このところ更新が鈍っているので、今日は気になる記事をもう一本。

Jamming of SW Radio Africa Broadcasts Continues

英国に亡命しているジンバブエの人々が発信している短波ラジオのSW Radio Africaなんだけれど、彼らの放送を政府が妨害しているのだそうだ。

これ、ほんとうかしら。

ほんとでもおかしくない話ではありますけれど、メディアの自由は保障されていませんからね、形式的には保障されるということになっているのかもしれませんが、結局、法規制作って抑えてしまう。
そういうことがずっと継続しているわけで、そうしてディアスポラとして英国などに出ているジャーナリストらが痛烈に政府を批判する姿勢で記事を書きラジオを放送しつづけるわけ。

上記の記事は、SW Radio Africa自身が書いていてとても感情的な文章になっている。
いつもストーリー的な彼らの記事が、さらに色を増してる感じ。

一度、SW Radio Africaきいてみてくださいまし。

新しい新聞できるの?in ジンバブエ。

ecd71c6d.jpgちょっとこのひとのジャーナリスティックな表情(?)が気になって貼ってみた。
ジンバブエで新しい新聞を作るそうですよ。

New Zim paper to debut online before print

最近、下の記事のようにフェアトレードショップのイベントなどで、一般の人にジンバブエに関するお話を僭越ながらさせていただいたりしたのだけれど、メディアについては何も言わなかった、そういえば。


もちろん、政府系と独立系ってまだまだずっと変わらず続いていて(今ワタクシは日本にいますのでオンライン版しか見られないけど)、ものすごい偏りがある感じはそのまま。政府のメディア規制は厳しくって、たくさんジャーナリストが逮捕されたり、新聞が「発行差し止め」(これには色んな理由と本音と建前とがあるが)になったりで、はっきりいって自由な報道はなかった。

海外に出たジンバブエ人たちは、ネットラジオやショートウェーブなどで、反政府的な放送をしている。


そんななか。

政府からの許可を、このひとは一年も待っているんだそうです。で、紙面版の許可が下りる前に、来週にでもオンライン版をスタートさせるんだと。

へー。ふーん。( -д-)ノ


ジンバブエの政情がよくなっているし・・・ということが書かれているけれども、そうなんですかね。ワタクシにはあまりよくわかりませんが、少なくとも、メディアに関して政府は相当に神経質になっていますから、なかなか厳しいのではないかと。

こういう、熱意に燃えた人がいるのはイイコトだね。

そういえば、何処かの本にジンバブエの携帯大手エコネットが参入したときの政府との戦いについてかかれてあったね。


熱きビジネスマン。
そして、熱きジャーナリストか。


あたしには、ないものですなァ。


フリーなメディアが無い国に、民主主義は無いってか。
その言い方も、どうかなと思いますがね。


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