アゼルバイジャンのタールという楽器を聴きたくて、
お世話になっている 大平清氏 のライブ演奏。

立岩潤三氏のパーカッションとともに、贅沢な時間。

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これがタール。

このひょうたん型のボディは桑の木だそう。
弦の張り方が面白い。

それにしてもさすが、この道で長年活躍されているプロフェショナルな大平氏。
さまざまな弦楽器を操り
その国の空気を届けてくれるような感じで
いつも引き込まれます。
歌もすてきです。

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なぜこのタールという楽器に興味を持ったかというと、
イランのミュージシャンHamed Nikpay氏の音楽に惚れてるから。

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↑これは種類が違うんだけどね。彼はタール奏者でもあります。

7/21「シークレットガーデン」でLovers in the Garden を踊らせていただいた曲も、彼のタールとフラメンコギターを使った曲でした。



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アゼルバイジャンやトルコの話、
マカーム(アラブ音楽の音階、旋法)のこと
歴史的な背景など
本当に面白かった。

音色と旋律とリズムに遠い国の風を感じる。


それにしても、世界には本当に様々な歴史と文化と音楽があり、
こうして長年、道を追求されている方がいる。

音楽を聴きながら、
世界中全ての音楽を死ぬまでに聴くことは到底できないんだろうなと思い、
この瞬間がなんと大切なことかと
胸がいっぱいになった。

ひとつひとつの出会い
ひとつひとつの瞬間
大切にしていきたい。


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↓ご案内より転載

◎王朝の響き〜アゼルバイジャンのタール&トルコのタンブール
9月7日(金)西荻窪の奇聞屋にて
タール&タンブール演奏と歌/大平  清
ガワル&デフ演奏/立岩潤三
〜シルヴァン.シャー朝の伝統音楽を継承するアゼルバイジャンのタール、オスマン朝の古典音楽の重要な楽器であったタンブールの響き〜アゼルバイジャンのガワルとトルコのデフがリズムを刻みます