送金サービス関連で再び。

最近、某国から新しい衣装を買ったので送金を試みていたのだが、結果としてその送金たったひとつに非常に苦労することとなった。

時間にして数週間。そしてまだ完了していない。

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単純に言えば、セキュリティが強化されているらしく、Paypalだって何度試みても結局「国際法に触れる」としかエラーがでずヘルプデスクもヘルプできずに終わった。
これだけで数週間の時間を費やした。

結局MoneyGramにしたが、これも必要書類の関係上、何度も足を運ぶなどかなり面倒なことになった。
(今ではマイナンバーカード必須のところが多いらしい。わたしの場合、いろいろ問題がありまして…詳細は割愛ですが)

最終的に、今日、Money Gramの別の代理店で送金手続きができたのだが、ちゃんと届くかどうかは別の問題。

先方が「ブラックリストに載っている」などあれば届かないそうだ。
また、その場合は、返金されてくるらしい。
「詐欺にあわなかったと思えばよいでしょう」という意味のことを言われた。

代理店さんだって、相次ぐ規制強化にきっと大変なのだろうとは思う。

でも、送金するのはわたしのような普通の市民が、お友だちや家族、ちょっとしたプライベートなことで送るケースが大多数であるだろう。

詐欺にあわなかったと思えばよいというのは、サービスプロバイダー側のことしか考えていないセリフだ。
実際、わたしのお買いものの場合、某国からすでに商品が届いているのだから、どちらが詐欺かってたぶんまだ払えていないこちらに決まってる。

ブラックリストも、言いたいことはわかるが、こちらの送金の目的が何も邪悪なことがないのはわかるでしょうに(そりゃあ、証拠は難しいけど)、その言い方は失礼だと思う。

まさに、規制側の方を向いてサービスしている。



テロがはびこる恐ろしい世界となってしまった今、小さな犯罪だけでなくテロ資金へ回るのを何とかして防ぐという流れはもちろん理解する。

でも、もし危険なお金の流れが1あったとすると、その背後でおそらく100も200もの罪のない市民の送金が多くの規制に阻まれていると思う。
これでは、昔、銀行送金というとても面倒で苦労して嫌な思いをさせられる(もっとひどいこと言われることがあった)手続きしかなかったのが、今ではネット決済など便利になっている・・・・と思いきやなんとなく逆戻りしている感じがする。

これまでRupurara Moonの仕入れで送金することも多かったのだけれど、最近はほとんど送金していなかったから、これは良くない流れだなと思う。

Western Unionは最近どうだろうか。



それにしても、送れない国はありますかと質問してみたところ、「アフリカは危ないから送れない」とストレートに応えられたのには驚いた。
(日本語がそこまで達者ではないスタッフさんだったからかもしれないが・・・)
また「アフリカ」はひとくくりか。しかも「危ない」とは。

お客さんはそれぞれどのような目的で送っているのか、考えてほしいなと思う。

そうすれば、失礼な物言いもなくなるのでは。





2003年、元銀行マンが設立したマイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーションという企業があった。
銀行送金よりもずっと簡単で送金しやすいシステムを開発し、主に中南米からアメリカに働きに来ているひとたちの家族送金を支えるはずだった。

でも、5年ほど前に解散したようだ。
実際のトランスアクションに比して、システムが過大だったと書かれている。

こちらの記事



いまでは、その当時と違ってもっと手軽な方法がたくさんある。

でも、その手軽な方法もまた、規制でがんじがらめにされようとしている。

ケニアなどの国内におけるM-Pesaのようなとても手軽で便利な送金がうらやましい。

もっと、個人ファイナンスの「国際送金」が手軽にできる方法があるといい。切に願う。



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