80年代の終わりごろだが、わたしは11歳でアメリカの小学校に通うことになった。

それまでごく普通の日本の小学生だったわたしにとっては、初めての「外国」での生活で「外国」の学校だった。(アラスカ州アンカレジだった)

このアメリカでの生活は、今でもたくさんのことをビビッドに思い出すくらいインパクトがあった。

世界の文化の違い、考え方の違い、多くが新鮮でインパクトがあって刺激的。
これらの経験は、いまでもわたしの考え方の礎となってくれている。




そのうちのひとつ、明確に覚えている「衝撃」がある。


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小さなころから「お絵かき」をすることが好きだったので、よく絵をかいていたのだけれど、日本の色鉛筆やクレヨンって、今はもうないけれど<肌色>というのが入っていた。

日本でごく普通に育っていたのでそれに疑問を持ったことはなかった。

もし「肌色」が色鉛筆セットになければ、そのときは女の子の絵の肌の部分にはオレンジを薄く塗っていた。(いまは「ペールオレンジ」になってるけどね)



でも、アメリカに行ったとき、白人のお友達が「ピンク」をお絵かきの女の子の肌に使っているのをみてはっとした瞬間を今でも覚えている。

そうか!

彼女の肌は白くて、ピンクを薄く塗った色に近かったのだ。



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肌の色は様々である。

ということを文字通り感じたのは、この11歳のときの小学校生活だ。

当たり前だけれど、クラスにはあらゆる肌色の子たちがいた。

白人から、アジア人から、アフリカンアメリカン系、ラテン系、様々。




・・・ということを思い出させてくれたのが、最近、ツイートで見かけたこれ。




「肌色」だけの色鉛筆だそうだ。


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アマゾンで調べてみると、「肌色」の色鉛筆ってすでに販売されている。

そんな時代なのだな。

日本はどうしても、そういうことに疎いひとが多い。


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こちらは、クリスチャン・ルブタンの「肌色」サンダル。

こういうのもあるんですね。


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そういえば、いろんな色のトウシューズもあるんですよね。


日本で生活しているとあんまりこういうことがピンと来ていないひともいるので、誰かがベージュを単純に「肌色」という言葉で表現しても(わたしはこの言葉はこの意味で使わないので)、特に何も突っ込みをいれませんけれど、心の中ではこういうことを思い出しております。


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