読書って旅と同じくらいプライベートなものだとわたしは思ってるので、まず前提として、他人の読書法は参考にはなるかもしれないし、似ている部分もあるかもしれないけれど、最終的に自分自身がいちばん心地よいところは他人にはわからないものだと思う。


ひとそれぞれなのですよね。





Kindleはものすごく重宝していて、ほんとうに助かる。
読書量も増える。

何より本棚にかさばらないのがうれしすぎる。

あと、海外出張とか出先でも、その場で本が買えるってすごいこと。

ありがとう、Kindle作ったひと!





(↑これは、『コミックビーム』に連載中の弟の漫画です。「あらいぐマンといっしょ」横山旬(よこやまじゅん))

↓コミックスが4月に出るのね。






図書館はほんとうに大好きで、いつも利用させていただいています。

まず良いのが、

  • 学術書など、一冊数千円もする高額な本を買わずに済むし、なければたいてい買い揃えてくれる
  • 仕事で特定分野の勉強を一気にしなければならないとき(たとえば、「農業機械」とか「自動車整備」とか「紅茶」などなど。国際協力コンサルなので)どの本を読めばいいかも、第一どれを何冊買うべきものかもわからないとき、分野の基礎知識を身に着けるのに利用。たくさん借りられる。
  • たまたま見つけて心に響いたけれど、買うに至らない場合(理由は様々)に利用
  • 自分は買いそうにないまったく畑違いの分野の本に出会って気軽に読める。

で、図書館に入っている本で読み終えてから実際に買いなおす場合も少なくありません。

これは、と思った本が買える。

(もちろん、図書館には「調べもの」や「勉強スペース」っていうオプションもあるが、「読書」という視点で)




部屋にものを増やしたくないので、まず図書館の利用を考えます。

病気だったときは、そのジャンルの本を借りまくって勉強したし(好きなのだけ書店で購入し再読)、いまでは「心と身体を温めるリラックス・ベリーダンス」に役立てられる(=自分で役立ている)体の巡りや温め、ストレッチや呼吸、食べものや美容、心穏やかに生きるテーマを扱ったもの、自然療法の本などを借りまくっています。

ひとつのジャンルの本をたくさん買い揃えるって大変だけれど、図書館ならやりやすい。

これによっていろんな分野がずいぶん広がりました。




もちろん、新しくて人気がある本などは、数十人待ちだったり、予約100件超えていたりなんてことも。(何年かかる?)
そういう場合は、即Kindleで買ってます。

自分の中の「読みたい」意欲も大切なのでね。

あと、書店の店頭でのインスピレーションというのもあるんですが、なるべくモノを増やしたくないのでこのスイッチが入りそうな場合はKindle版を探します。





昨夜は、また「本スイッチ」がはいってしまいました。

図書館でたくさん予約しまくり、早く読もうと思ったものはKindleで購入。

何冊買ったかな、ちょっと怖い(笑)





最近は、ゆるやかな気持ちになる本が心に留まります。


(これ以外の仕事関係読書についてはまた。ここにはリラックスもののみ)











大人の旅じたく
柳沢 小実
マイナビ出版
2016-04-19










そして22時に寝ます。

おやすみなさい。




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