ザンビア滞在12日目。
4連休2日目。わりと引きこもりでリラックス。




とっても日常的な小さなことですけれども、スーパーマーケットに行くと日本との違いに面白いなっていつも思います。

いつも思うのはレジのこと。

alexia_webster_lusaka_supermarkets_40

(レジ係が座っているのはデフォルト。日本のように立っているケースは少ないです。その方がいいんじゃないかなと個人的には思う)

まず、カゴから商品を取り出すのはお客さんです。
レジ係は取り出してくれないので、一つずつ自分でレジに並べます。もちろんこれはザンビアに限ったことではないけど。

で、あいたカゴを置いておくところがないので、その辺にとっちらかします。

いつかきっと、警備スタッフみたいな人が来て片付けてくれるその日まで。



そして、わりと袋詰めをしてくれるサービスがつきます。

いつも思うんですけれど、彼らなりのサービスだと思うのですが、飲み物の類いは飲み物ですべて一つの袋に集めてしまうこと。

こちらのスーパーのレジ袋は日本と比べて耐久性がなくてとても弱いので飲み物の類いを、たとえばミネラルウォーター2L×2本、フルーツジュース1L、牛乳ボトル1本、ビール瓶、等々いくつかドリンクの類いがあったら一気にひとつの袋に・・・。

分類してくれるのはいいんですけれど、それじゃあ袋が持たないし第一重すぎて片手で持てません。

気を利かせて袋を二重にしてくれるひともいるんですけれど、どうも重いものを分散しようという発想はないようです。

まあ、わたしがいくスーパーなどはお金持ちのひとが多いところですし、皆さん車で来ているのが普通なのでわたしみたいに近所だから歩いてくるなんてひとは少ないのかも。





そして、分類はかなり細かくしてくれたりするので(勝手に)、結果として4袋か5袋くらいになることもあります。

日本人としては、何故、この袋には卵しか入っていなくて他の袋にはすべての飲み物が集まっている??と思っちゃうんですけど。

もちろん、エコの発想はない。(レジ袋を減らそうと努力しているお店はルサカ中探せばどこかにあるかもしれませんけれど、稀ですね)袋を使えるだけたくさん使います。

これは、以前も書いた「モノへの過信」とか「使えるものは使ってやろう」という精神に通じますね。


アフリカに通じるモノに対する過信がなぜ起きるのか。




というわけで、わたしはいつも自分のお気に入りのショッピングバッグ(Rupuraraでも扱っていて今では品切れのショッピングバッグ)を持っていき、飲み物だけはそれに入れて帰ります。

わたし以外にそんなことをしているひとは、今まで白人女性ひとりしか見たことがない笑



そんな感じでのんびり過ぎていく週末。





今日はまた、ご近所のおしゃれカフェLatitude 15にて遅いお昼とカプチーノ。

そして、ひたすらKindleで読書でした。

この建物、もう本当に本当にすてき。


■ ↓↓ Kindle本を出しました! ↓↓




■noteマガジン 『ざんざんザンビア日和』

にほんブログ村 海外生活ブログ アフリカ情報へ 
アフリカ(海外生活・情報)ランキングへ

 ↑ ★ 読まれましたらクリックをお願いいたします! ★ ↑

■オンラインショップ

 ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト


■Twitter
africanwhaleをフォローしましょう

■Facebook Page
Facebook "Rupurara Moon African Beads and Crafts"