ザンビア17日目。
カッパーベルト州のKitweで目覚める朝。
仕事の用事を片付けた後、ほとんど時間はなかったのだけれど少しだけ街を歩いた。
小さい街だけれど、コンゴ民主共和国との国境にも近く、バスターミナルもカオスのようにたくさんのバスとひとでにぎわっていた。
マーケットもにぎやか。
立ち並ぶビルは、なんだか古くさい。
Kitweは小さいサイズの良い感じの街。
帰り道。
送電線が通っている。
遠くに見えるは新しいスタジアム!
やはり中国。
道すがら、新鮮な野菜がたくさん売られています。
巨大なスイカは魅力的だったけれど、ひとりでひと玉は買えぬ。
ここではトマトとサツマイモを入手。
大量だったので、ルサカに帰ってから職場のひとにお裾分け。
どこまでも続くアフリカの道をドライブするのはとても気持ちがいい。
ときどき、小さな町や小さな村、家々が見える。
道端には色んなものを売るひとが。
お野菜だけでなく、木炭なども。
(ドライバーが購入していた。70kgパックで40クワチャほど。400円)
★
道端で、某の先に生きているネズミをつり下げて売っているひとたちもいた。
逆さにつり下げられたネズミがバタバタと暴れている。
主に、ンゴニの人々が食用にするのだそうだ。
茹でて、天日干しするのだって…さすがにきついかも。
★
これは、幹線道路の真ん中にあるChichere Treeというモニュメントになっているところ。
昔、奴隷貿易があったころ、アラブの奴隷商人が休んだところという話。
wikiを見ると、奴隷商人が取引をしたところという話もある。いずれにせよ、悲しい歴史の記念碑だ。
★
これは写真に撮れなかったのだけれど、道中いくつかチェーン店などの名前を普通の板に手書きで書き付けた看板を見かけた。
南アフリカの巨大スーパーマーケットチェーン"Pick n Pay"や、ファストフードチェーンの"Hungry Tiger"などという名前が書かれている。
冗談なのか、どうなのか。
なかなかに面白い光景だった。
★
巨大な杉のプランテーション。
★
途中の街で遅いお昼ご飯を食べていると、先日Kitweにでる前にルサカのショッピングモールで出会ったフランス人のバックパッカーにばったり遭遇した。
しかも同じチェーン(Steers)のハンバーガー屋さんの前で(笑)
なかなかお茶目な偶然で面白かった。
そろそろリビングストンにくだるとのこと。旅するってうらやましいな。
★
★
ルサカに戻った後、オフィスで色んなことがあって心がもやもや。
身体がとても疲れていたけれど、サービスアパートメントに帰ってきたらものすごくノリノリの音楽が聴こえてきてとっても踊りたくなった。
ので、プールサイドで毎週二回開催されているというズンバのクラスに出た。
↓参考画像(笑)
wikiより。
めっちゃハードだったけれど、音楽もノリノリで面白かった。
外の涼しい空気の中、うつくしいプールサイドで満月を見ながらノリノリで踊るなんて最高に楽しい。
ほんとうにいい気分転換になった。
そして、きっと新しい振り付けのアイディアにつながる。(サービスアパートメントの住人は無料で参加できるなんて最高♪)
昔、モザンビークのノリノリの曲で作ったPreta Negraの超パワーアップしたバージョンが作れそうな気がする(笑)
出来るだけこのクラスに出ようと思う。
★
明日は金曜日!また忙しいけど、楽しい。
もやもやしていたことは、「note」の方に書くことにした。新しいマガジンを追加。
おやすみなさい。
(日本は、おはようございます)
■ ↓↓ Kindle本を出しました! ↓↓
■noteアカウントはこちら→ africanwhale
アフリカ(海外生活・情報)ランキングへ
↑ ★ 読まれましたらクリックをお願いいたします! ★ ↑
■オンラインショップ
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
■Twitter
■Facebook Page
Facebook "Rupurara Moon African Beads and Crafts"
カッパーベルト州のKitweで目覚める朝。
仕事の用事を片付けた後、ほとんど時間はなかったのだけれど少しだけ街を歩いた。
小さい街だけれど、コンゴ民主共和国との国境にも近く、バスターミナルもカオスのようにたくさんのバスとひとでにぎわっていた。
マーケットもにぎやか。
立ち並ぶビルは、なんだか古くさい。
Kitweは小さいサイズの良い感じの街。
帰り道。
送電線が通っている。
遠くに見えるは新しいスタジアム!
やはり中国。
道すがら、新鮮な野菜がたくさん売られています。
巨大なスイカは魅力的だったけれど、ひとりでひと玉は買えぬ。
ここではトマトとサツマイモを入手。
大量だったので、ルサカに帰ってから職場のひとにお裾分け。
どこまでも続くアフリカの道をドライブするのはとても気持ちがいい。
ときどき、小さな町や小さな村、家々が見える。
道端には色んなものを売るひとが。
お野菜だけでなく、木炭なども。
(ドライバーが購入していた。70kgパックで40クワチャほど。400円)
★
道端で、某の先に生きているネズミをつり下げて売っているひとたちもいた。
逆さにつり下げられたネズミがバタバタと暴れている。
主に、ンゴニの人々が食用にするのだそうだ。
茹でて、天日干しするのだって…さすがにきついかも。
★
これは、幹線道路の真ん中にあるChichere Treeというモニュメントになっているところ。
昔、奴隷貿易があったころ、アラブの奴隷商人が休んだところという話。
wikiを見ると、奴隷商人が取引をしたところという話もある。いずれにせよ、悲しい歴史の記念碑だ。
★
これは写真に撮れなかったのだけれど、道中いくつかチェーン店などの名前を普通の板に手書きで書き付けた看板を見かけた。
南アフリカの巨大スーパーマーケットチェーン"Pick n Pay"や、ファストフードチェーンの"Hungry Tiger"などという名前が書かれている。
冗談なのか、どうなのか。
なかなかに面白い光景だった。
★
巨大な杉のプランテーション。
★
途中の街で遅いお昼ご飯を食べていると、先日Kitweにでる前にルサカのショッピングモールで出会ったフランス人のバックパッカーにばったり遭遇した。
しかも同じチェーン(Steers)のハンバーガー屋さんの前で(笑)
なかなかお茶目な偶然で面白かった。
そろそろリビングストンにくだるとのこと。旅するってうらやましいな。
★
★
ルサカに戻った後、オフィスで色んなことがあって心がもやもや。
身体がとても疲れていたけれど、サービスアパートメントに帰ってきたらものすごくノリノリの音楽が聴こえてきてとっても踊りたくなった。
ので、プールサイドで毎週二回開催されているというズンバのクラスに出た。
↓参考画像(笑)
wikiより。
ズンバ (ZUMBA)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・"ベト"・ペレズによって創作されたフィットネス・プログラムの名称である。
主にラテン音楽 (クンビア、サルサ、メレンゲ、マンボ、チャチャ、レゲトン、ソカ、サンバ、アシェ)などによってエクササイズが行われるが、これにヒップホップ やフラメンコ、タンゴ、ベリーダンス、ボリウッド (インド舞踊)などが加わる。さらに2016年からは JPOPが追加された。エアロビクスなどのその他のフィットネス、エクササイズプログラムに比べて、ダンスステップを基本としており、クラブなどでの「実用性」にも富み、それが昨今の人気に繋がっていると見る向きもある。 ズンバは、コロンビアで使用されるスペイン語では「早い動きで楽しむ(お祭り騒ぎ・バカ騒ぎ)」[1]を意味している。
めっちゃハードだったけれど、音楽もノリノリで面白かった。
外の涼しい空気の中、うつくしいプールサイドで満月を見ながらノリノリで踊るなんて最高に楽しい。
ほんとうにいい気分転換になった。
そして、きっと新しい振り付けのアイディアにつながる。(サービスアパートメントの住人は無料で参加できるなんて最高♪)
昔、モザンビークのノリノリの曲で作ったPreta Negraの超パワーアップしたバージョンが作れそうな気がする(笑)
出来るだけこのクラスに出ようと思う。
★
明日は金曜日!また忙しいけど、楽しい。
もやもやしていたことは、「note」の方に書くことにした。新しいマガジンを追加。
おやすみなさい。
(日本は、おはようございます)
■ ↓↓ Kindle本を出しました! ↓↓
■noteアカウントはこちら→ africanwhale
アフリカ(海外生活・情報)ランキングへ
↑ ★ 読まれましたらクリックをお願いいたします! ★ ↑
■オンラインショップ
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
■Facebook Page
Facebook "Rupurara Moon African Beads and Crafts"
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。