ひんやり寒い東京の夜でしたが、ゆうべはgreenz.jpさんの企画で、greenz Talk!というイベントへ。

先日ブログ記事に水野達男氏の出版記念イベントについて書きましたが、この本の出版社が英治出版

夕べのトークセッションの原田英治氏です。

この会社は社会起業関係、アフリカビジネス関係等々、このブログでも何度か取り上げさせていただいた面白いタイトルを出版されていますね。

ソーシャルデザインとかシステム思考なんかも出されているんですね。非常に興味深いところです。


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1999年からはじめられたそうなのですが、非常にユニークな取り組みをしていらっしゃいます。

たとえば・・・。

ブックファンド

これ非常に面白い仕組みで、共感した本の企画に出資をすることができるんですね。そして、このリスクがリターンになるという可能性もある。今までにない考え方ですね。

EIJI PRESS Lab

白くて素敵な空間で様々なイベントやセッションが行われているようです。
いろんな夢が落ち合う新しい創造の場ですね。
明るくて素敵です。(行ったことまだありませんが)

単なるレンタルスペースということでもないというのがポイントですね。

畑えいじ

畑作っているらしいです。面白すぎる。


1 degree marketing

6 degree marketingというのは、世界中のひとが6人介せばつながるというような考え方のことでもありますが、ここで大切にされているのは、一対一(1 degree)の関係性を深めるということ。
これ、とても面白いですね。

これまで出版業界では、読者が誰なのかいまいち顔が見えなかった。
イベントなどを開くことで関心あるひととつながることができるというのもこの会社さんの大切なコンセプトのひとつのようです。


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「応援ビジネス」というお言葉をたびたび話されました。

著者の夢を応援するという言い方をしてしまえば平たすぎるのですが、なんというか単なる紙の本にしてたくさん売るということではない、奥の深さを感じます。

社員は編集者ではなく「プロデューサー」で、編集から販売までを含めた一貫ビジネスを行っている。
そのプロセスに意味があるということです。

基本的には絶版にしないで、「未来にも読者がいる」ということを想定されているとか。


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電子書籍が増え、一般的に売上のシェアも伸ばしている昨今ではありますが、紙の本を出すことへの意義はどのようなところにあるのか、という話題にも。

印象的だったのが、紙の本と電子媒体の違いとして、「紙にすることで著者の覚悟を決める」というようなお言葉でした。

印刷物として形に残るものですしね。


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もっといいお言葉もたくさん出ていたのですが、それはそれとして書かないでとっておこうと思います

この方が取り組んでこられていることには一つの筋があって、それが心地よく落ち着いているからこそいろんな取り組みもできるのかなと感じました。

出版って、著者がいて読者がいて、本が売れればいいということだけではないんですね。

だんだん時代が変わってくる中で、双方向的、ステークホルダーとの関係性、そして1 degree marketingの中でどんどん深めていくというものなのかもしれません。


Thank you so much






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