業界では非常に有名な米国NPOコペルニク共同創始者兼CEO中村氏の書かれた本、遅ればせながら拝読しました。


コペルニクは
革新的なテクノロジーを
最も必要とする人々へ届け
人々の生活向上と自立を支援します。


企業のテクノロジー(とてもシンプルでリーズナブルなモノ)を必要としている途上国のひとたちに届ける。
でも「あげる」わけじゃない。買ってもらう。

そのための画期的な「仕組み」を作ったことで有名ですね。

まだまだ現在ほど有名ではなかったころに、わたしもJICAの仕事をさせていただいていた関係でお目にかかることができたのですが、中村さんとエヴァさんはほんとうに熱意あふれるすてきなひとたちだったけれど、語りが落ち着いていて印象的でした。


4478026092世界を巻き込む。――誰も思いつかなかった「しくみ」で問題を解決するコペルニクの挑戦
中村 俊裕
ダイヤモンド社 2014-02-28

by G-Tools



コペルニクの仕組みや実績自体については同書を参照していただくとして、わたしが印象に残ったところをピックアップしておきます。

シンプルでわかりやすい表現です。


以前書いた「グローバル人材」に関するわたしの記事とも通じるところがある。

グローバルマインドの「グローバル人材」へ。


■現地で活動する非営利団体が掴んでいる現地でしか知りえないニーズの価値と、ビジネスの手法がもたらす価値のどちらもが等しく重要


■(グローバル人材について)
異なる国、異なる地域で活躍できることに加え、NPO、企業、大学といった異業種のプレイヤーと垣根を超えた交流ができるという軸も大事になる。
たとえば、企業で仕事をしながらも、NPOのミッションを理解して、共通の課題を見つけていく。
大学で仕事をしながらも、企業に新しい協業の提案ができないか模索する。
NPOで働きながらも、大学の研究者たちの考え方を理解し、新しい取り組みを進める。
こうした頭の使い方、動き方ができる人材こそ、グローバル人材。


■「多様な人々や組織と一緒にいかに物事を進めていくことができるか」がグローバルな舞台で活躍できる人材のカギ。
先進国のみならず、新興国や途上国といった井深の人たちや、企業、NPO、大学といった異分野のひとたちとコラボレーションができる人材。
それは、うわべだけでのコミュニケーションではなく、エンパシー(共感や信頼)を持った関係を築くことができる人間のこと。

■グローバル時代の今、世界はすでにつながっており、ビジネスの世界だけではなく、日本人の生活そのものにも大きな影響を与えている。
だからこそ、世界のニーズを知ることが今後ますます重要になってくる。これまで閉ざされた環境の中にいた日本人は、多様なものを受け入れる力をもっと持つべき。



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