本日は、こちらのイベントに行ってまいりました。
『KNOW NO LIMIT』脊髄損傷者による歩行披露イベントです。
アルゼンチンタンゴ仲間がこのイベント主催のJ-Workoutという脊髄損傷者専門のトレーニングジムのお仕事をしていて、そのつながりで知りました。
講演のあとは、ラップの披露があり・・・。
様々な企業ブースで、ワークアウトマシンの紹介や体験など。
↑三次元トレーニングマシン。
三次元方向の振動を発生させることで、筋肉にすごくよく働きかけられる。
↑皆さんが見ている前でお客様代表になっちゃったの図
ベリーダンサーたるもの、体幹が!バランスが!!
そして、メインはたくさんのクライアントの方の歩行披露。
感動の嵐でした。
泣いちゃった。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
すごいですよ、どのひともみんな!
↑この方は、創業者渡辺淳さんの同級生、伊佐さん。現在の代表を務められている方です。
創業者の渡辺氏は、2010年に29歳で亡くなってしまったそうです。
その遺志を継ぎ、伊佐さん始め皆さんで2015年までに100人の脊髄損傷者を歩かせる、という目標達成のために並々ならぬ努力をされています。
もう一生歩けないとお医者様に言われたひとばかりです。
それでも、何年もかけてトレーニングを行い、こうして歩けるようになっているひとがたくさんいる。
まさに、LIMITはないんですね。
最後のところで自分にストップをかけてしまうのは、きっと自分の意志なのですよね。
きっとできるようになると信じることは怖いことでもあると思いますし、強い精神力が必要なことでもあります。
でも、医学的に厳しい状態だったとしても万にひとつの可能性がそこに残されているのならば、自分自身が「もう二度と歩けない」と思っている限り絶対に歩けるようにならないと思うのです。
これは、他の病気にもいえることです。
最後の最後、人間の身体に奇跡を起こすのは自分自身の「生きる」意志なのだと思う。
ほんとうにたくさんのストーリーたちに涙が止まりませんでした。
そして。
イヤービューティセラピスト協会さんのブースで耳つぼ施術!
こういうやつです。
耳って、こんなにもたくさんツボがあるんですって。
ツボを刺激することによって、リフトアップの効果もあるようです。(実感わかないが)
ベリーダンサー的にはキラキラは大好物ではありますけれども、いちおう新しいお仕事の手前、ピアス一個分のみにしてもらいました。
しかし、むちゃくちゃ効いた感じがします。
気になる方は、こちら。
★ ★
ちなみに、わたしの父はリタイア後の現在福祉タクシーをやっていて、日々車いすの方の送迎などをしています。
歩けることって、ほんとうにすごいことなんですね。
そして、踊れるって奇跡みたいなことです。
ほんとうに生きていることに感謝したいと思いました。そして、踊りを楽しみながらどんどん深めていきたいという気持ちにさせてもらいました。
たくさんのエネルギーをいただいたのですね。
★ ★
そういえば、以前モロッコに行ったとき、イベントのガラショーで男女のペアダンスを披露された方々がおられましたが、男性の方は車椅子だったのを思い出しました。
本当に優雅で美しい踊りで、感動したのを覚えています。
何事も、「できない」というところから始まると、ほんとうにできなくなってしまうのですよね。
可能性の芽は自分から摘まないことですね。
車椅子だって、もちろんダンスは踊れるのですから。
★ ★
今後、このようなイベントを通じてもっとトレーニングを受ける方が増えて、歩けるようになる方がたくさんになることを願っています。
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『KNOW NO LIMIT』脊髄損傷者による歩行披露イベントです。
アルゼンチンタンゴ仲間がこのイベント主催のJ-Workoutという脊髄損傷者専門のトレーニングジムのお仕事をしていて、そのつながりで知りました。
講演のあとは、ラップの披露があり・・・。
様々な企業ブースで、ワークアウトマシンの紹介や体験など。
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三次元方向の振動を発生させることで、筋肉にすごくよく働きかけられる。
↑皆さんが見ている前でお客様代表になっちゃったの図
ベリーダンサーたるもの、体幹が!バランスが!!
そして、メインはたくさんのクライアントの方の歩行披露。
感動の嵐でした。
泣いちゃった。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
すごいですよ、どのひともみんな!
↑この方は、創業者渡辺淳さんの同級生、伊佐さん。現在の代表を務められている方です。
創業者の渡辺氏は、2010年に29歳で亡くなってしまったそうです。
その遺志を継ぎ、伊佐さん始め皆さんで2015年までに100人の脊髄損傷者を歩かせる、という目標達成のために並々ならぬ努力をされています。
もう一生歩けないとお医者様に言われたひとばかりです。
それでも、何年もかけてトレーニングを行い、こうして歩けるようになっているひとがたくさんいる。
まさに、LIMITはないんですね。
最後のところで自分にストップをかけてしまうのは、きっと自分の意志なのですよね。
きっとできるようになると信じることは怖いことでもあると思いますし、強い精神力が必要なことでもあります。
でも、医学的に厳しい状態だったとしても万にひとつの可能性がそこに残されているのならば、自分自身が「もう二度と歩けない」と思っている限り絶対に歩けるようにならないと思うのです。
これは、他の病気にもいえることです。
最後の最後、人間の身体に奇跡を起こすのは自分自身の「生きる」意志なのだと思う。
ほんとうにたくさんのストーリーたちに涙が止まりませんでした。
そして。
イヤービューティセラピスト協会さんのブースで耳つぼ施術!
こういうやつです。
耳って、こんなにもたくさんツボがあるんですって。
ツボを刺激することによって、リフトアップの効果もあるようです。(実感わかないが)
ベリーダンサー的にはキラキラは大好物ではありますけれども、いちおう新しいお仕事の手前、ピアス一個分のみにしてもらいました。
しかし、むちゃくちゃ効いた感じがします。
気になる方は、こちら。
★ ★
ちなみに、わたしの父はリタイア後の現在福祉タクシーをやっていて、日々車いすの方の送迎などをしています。
歩けることって、ほんとうにすごいことなんですね。
そして、踊れるって奇跡みたいなことです。
ほんとうに生きていることに感謝したいと思いました。そして、踊りを楽しみながらどんどん深めていきたいという気持ちにさせてもらいました。
たくさんのエネルギーをいただいたのですね。
★ ★
そういえば、以前モロッコに行ったとき、イベントのガラショーで男女のペアダンスを披露された方々がおられましたが、男性の方は車椅子だったのを思い出しました。
本当に優雅で美しい踊りで、感動したのを覚えています。
何事も、「できない」というところから始まると、ほんとうにできなくなってしまうのですよね。
可能性の芽は自分から摘まないことですね。
車椅子だって、もちろんダンスは踊れるのですから。
★ ★
今後、このようなイベントを通じてもっとトレーニングを受ける方が増えて、歩けるようになる方がたくさんになることを願っています。
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