ときどき、思い立って映画を観にいく。


先週はこれ。

『幸せはどこにある』




「幸せとは何だろう?」とわからなくなってしまった精神科医が、中国からアフリカ、アメリカへと旅をしていく中で、たくさんの人と出会い、たくさんのひとの「幸せ」についての考え方を書き留めていく。


中には本当にこころに沁みる話もあって、泣けるところも。

ヘクターがイラストとともに綴っていくノートがとてもすてきでかわいい。



「アフリカ」として描かれているのは、どこの国か明確にされていない。
(エンドロールを見るとSouth Africaとあったが、おそらく意図的に国を明確にしない描き方をしていると思われる)


このアフリカでのストーリーがとてもどぎつくて「アフリカ感」が凝縮されたような感じ。


もっとも、ヘクターの昔の友人の医師が働くどこか地方のクリニックの目の前に、ゾウやらキリンやらライオンやらがうろうろしているというのは、かなりファンタジーが入っていると思うが、その他の部分もけっこうファンタジーだし、くすっと笑えるような作り方だと思う。


それよりもこの主人公の描き方がとても素敵で、愛着と好感を持てたし、自分自身もハッピーな気持ちになれたような気がする。


ここで登場するアフリカはほんとうにワイルドで、カラフルで強烈。


主人公はマフィアにさらわれて命の危険に晒されてしまうのだけれど、そういう最低な部分と、一転してたくさんの温かい人たちに囲まれて美味しい食事を一緒に分け合って音楽と踊りの中ですごすという最高な部分が両方描かれている。

これはほんとうにアフリカを凝縮したようなものだと思う。


(ちょっと先入観とファンタジーの部分は多いけど)


泣いて、笑って、痛い目にあって、ものすごく温かい気持ちに囲まれて、そしてまた帰っていくアフリカ。


まあ、主人公が解放されて夜中に走っているシーンなど、きちんと道には街灯がともっていて道路は舗装されていたというのが少ーしだけ現実に引き戻されてしまってちょっと笑えたけど。


ともかく楽しめる映画だった。

心が温まった。



幸せって何だろうな〜


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