昨日は、実に久しぶりに大学の授業へのゲスト参加をしてきました


今回は、ゲストスピーカーというよりも、授業のロールプレイに参加したりちょっとコメントしたり程度でしたけれど、ほんとうにおもしろい時間でした。

授業はバリバリの国際協力系「プロジェクト実施・評価」というもので、講師は昔からアフリカ研究つながりでご一緒させていただいている森口さん。




授業は、6人程度のチームに分かれてそれぞれが具体的に途上国でのプロジェクト実施計画を立て、プロポーザルを書き、資金を得て実施を行い評価をするところまで。

資機材をどこで調達してどのように輸送するのかや、人材の配置や、想定されるリスクや現地カウンターパートのことまでとても具体的。
ここまでしっかり頑張って考えてチームが力を合わせてやるなんて本当にすばらしいですね。
皆さんとても優秀だなぁと思いました。


(そして、大学の授業をつくるって大変なのですね〜。この力の入れ方に脱帽です。大学の先生ってすごいなー)



昨日はそれぞれカウンターパートやら裨益者やらの役となって意見をぶつけ合うロールプレイング。

コーヒー豆がフェアトレード基準値に合わない農薬量を使っていて、買い取れないとなったときの住民の反発などなど。

別のチームは、FGM(女性器切除)というとても難しい課題を取り扱っています。
もちろん、村人の理解を得るのが難しい。実際のプロの世界だってとても大変なのだもの。



でも、ここまで具体的に授業で相手の立場を想定して考えることにより、とても良い訓練になります。




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(↑「ナイス演技賞」の方にはRupurara Moonよりワイヤービーズの動物さんを進呈




大学って、考える力を育てるところだなとつくづく思います。

小難しい理論だのなんだのって、本を読んだりすればわかりますが、「相手の立場に立つ」とか「リスクを想定する」とか、たくさんの意見をぶつけ合って考えてみなければなかなかわからない。


そして、実際に途上国へ行ってみれば、頭でっかちにならずに人々の気持ちや想定される困難を考えることができるようになるかもしれません。

理想ばかりでもなかなか国際協力はうまくいきません。


所詮、人と人のつながりであり、資金的問題も時間的問題も何もかも、もとをただせは人間に起因することなのですから。


20名余りの学生さんの「考える力」を伸ばす場に、多少でもわたしの野次みたいな(?)コメントが貢献できたのだったらうれしいな


それにしても、わたしもたくさん面白い先生やゲストの方にあったり、アフリカに行くという熱い思いだけでボツワナに行ってしまったりと、大学生のときはいろいろやったなぁとしみじみ思いだしました。


フレッシュな視点は、わたしにとってもとても良い刺激になりました。


コンサルタント、初心を忘れるべからずですね。



お声がけいただきありがとうございました。


また、大学などでお話できる機会があればいいなと思っています


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(↑ユーカリの種が絶賛成長中!ジャングルになっちゃう)


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