ブルキナファソでの滞在で得たもの。
それは、たくさんのカラフルなコットンバッグやトゥアレグのうつくしいアクセサリばかりではない。
もっともっといろんなものが、心の中に蓄積していくのを感じた。
ひとつは、今回お世話になったお宅のこと。
以前、お仕事でご一緒していたE子さん。
彼女の生き方には学ぶところがとても多くて、たくさんのものをいただいた気がする。
たとえばいつもおしゃれ。
好きな布があれば買い、お気に入りの仕立て屋さんに細かいデザインまで注文して好きなように仕立ててもらう。
ひっそりとしたとっておきの工房ですてきなお気に入りの食器を見つけたり、すてきな家具職人を見つけて、ひとつひとつ家具を作ってもらったり。
お仕事で新しい国に暮らしたりするたびに、ダイニングテーブルやキャビネなど、多くの家具をオーダーして作ってもらうのだとか。
その注文たるや細かく、ダイニングチェアの背もたれの角度まで!
お邪魔したお家は、ほんとうにため息が出るくらいすてきな家具ばかりだった。
しかも、小さなお子さんがいても大丈夫!なもの。(たぶん)
わたしもずっと憧れているような、少しアフリカンな、でもモダンな感じのテーブルやキャビネ。
まさにドリーム
アフリカにどっぷりはまっている彼女は、生活もアフリカン。
それも、ほんとうにナチュラルに。
E子さんの発見する美味しいもの、すてきなもの、素敵なものたちをつくる家具職人や仕立て屋さんたち。
そのすべてがきらきらと光る宝もの。
外国での生活を彩る大切な要素なのだ。
(勝手に人の家のごはん写真あっぷしてすみません)
ダンナさんと小さなお子さんもいて、ここまで好きなものを追求する(しかも無理はしていない。ひとつずつこなしているだけ)なんて本当に尊敬する。
わたしなんて、ジンバブエ滞在中もアパートのドレープたっぷりの真っ黄色のカーテンが大嫌いだったのに、インテリアに燃えている大家さんの情熱に負け、「自分が住んでいる」のにカーテンひとつすら変えなかった。
我慢して暮らしていた。
でも、いまならとてもよくわかる。
我慢する必要なんて、どこにもないんだってこと。
わがままになるという意味ではなくて、自分がどうすれば心地よいのかを知り、いつも心の中を探り、アンテナを張れば、ほんの少しの手間をかけるだけで生活がぐんと明るくなるのだということ。
彼女はそれを体現している。
新しい国に暮らすって、わたしはとても楽しいと思う。
新しい人々、お店、街。
そんななかで、ほんとうにおいしいもの、すてきなものを探す。
それは、Rupurara Moonが大切にしたい「心」でもあるんだな。
そういうことを思った。
(↑注:あふりかくじら)
西アフリカのすてきなものたちは、すべて彼女が教えてくれたものなんですよ。
いま、少しずつお店にアップしています。
【西アフリカ】アクセサリ
(【西アフリカ】のアクセサリをお買い上げの方先着5名様まで、ブルキナファソ産のシアバター石けんミニサイズをプレゼント!)
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↑ ★ いつもありがとう。 ★ ↑
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+. Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト
Facebook "Rrupurara Moon African Beads and Crafts"
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たとえばいつもおしゃれ。
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ひっそりとしたとっておきの工房ですてきなお気に入りの食器を見つけたり、すてきな家具職人を見つけて、ひとつひとつ家具を作ってもらったり。
お仕事で新しい国に暮らしたりするたびに、ダイニングテーブルやキャビネなど、多くの家具をオーダーして作ってもらうのだとか。
その注文たるや細かく、ダイニングチェアの背もたれの角度まで!
お邪魔したお家は、ほんとうにため息が出るくらいすてきな家具ばかりだった。
しかも、小さなお子さんがいても大丈夫!なもの。(たぶん)
わたしもずっと憧れているような、少しアフリカンな、でもモダンな感じのテーブルやキャビネ。
まさにドリーム
アフリカにどっぷりはまっている彼女は、生活もアフリカン。
それも、ほんとうにナチュラルに。
E子さんの発見する美味しいもの、すてきなもの、素敵なものたちをつくる家具職人や仕立て屋さんたち。
そのすべてがきらきらと光る宝もの。
外国での生活を彩る大切な要素なのだ。
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ダンナさんと小さなお子さんもいて、ここまで好きなものを追求する(しかも無理はしていない。ひとつずつこなしているだけ)なんて本当に尊敬する。
わたしなんて、ジンバブエ滞在中もアパートのドレープたっぷりの真っ黄色のカーテンが大嫌いだったのに、インテリアに燃えている大家さんの情熱に負け、「自分が住んでいる」のにカーテンひとつすら変えなかった。
我慢して暮らしていた。
でも、いまならとてもよくわかる。
我慢する必要なんて、どこにもないんだってこと。
わがままになるという意味ではなくて、自分がどうすれば心地よいのかを知り、いつも心の中を探り、アンテナを張れば、ほんの少しの手間をかけるだけで生活がぐんと明るくなるのだということ。
彼女はそれを体現している。
新しい国に暮らすって、わたしはとても楽しいと思う。
新しい人々、お店、街。
そんななかで、ほんとうにおいしいもの、すてきなものを探す。
それは、Rupurara Moonが大切にしたい「心」でもあるんだな。
そういうことを思った。
(↑注:あふりかくじら)
西アフリカのすてきなものたちは、すべて彼女が教えてくれたものなんですよ。
いま、少しずつお店にアップしています。
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