6月はじめのTICAD(アフリカ開発会議)に向けて、新聞記事が出たり、アフリカビジネス関連のセミナーやイベントが目白押しだったりするなかで、心静かに暮らしております、こんばんは

ジンバブエでは、ムガベ大統領が新憲法にサインして、こちらもいよいよ選挙が近々開催されるという中で、当の大統領はこの日本で開催されるアフリカイベントTICADに出席するというのであります。

普通、大統領とかが不在のときにクーデターでもおこっちゃったりなどという事態を想像しがちだが、ジンバブエという国ではそういうことはなさそう。


で、TICADに関しては、大統領の旅費がかさんでいるということが独立系新聞の記事になっとる。

TICADが何か、ってこと、あんま報道されないのかな。
まぁ、ジンバブエのひとはあんまりTICAD自体に興味はなさそうだしナ。

Zimbabwe: Mugabe Trip Gobbles Millions


昨年の旅費予算が1,500万ドルだったところを、結局2,000万ドル使ったということがかかれている。
今回の日本旅行も、どうも大臣やら何やら、おつきの人やらで、たくさんのひとが行く予定ということだそうで。(ドタキャンになるかどうかはともかく)

すごく高いんだそうだ。

このTICAD自体を開催するだけでいったい全体で何億のお金が使われているんだろう。

そしてその多くが、こうして旅費や会場などの諸経費、各種セレブ事業に費やされることになるわけで、その一部でも、よりアフリカ開発に役立つようにもう少し違うところに回せるんじゃなかろうか。


5年前の前回のTICADでは、TICAD市民社会フォーラムというところで、アフリカの市民(政府だけじゃなく)の声を届けよう!というような活動をしていたけれど、最初のTICADから考えるとその市民社会の参加形態についてはだいぶ進歩してきたとは思われるけれど、結局のところのセレブ感みたいなところは本質的に変わらないだろう。

この巨大な外交イベント(実質的な継続性がどうなるのかは大いに疑問)の派手さは、このTICADに関するジンバブエの報道を見てちょっと感じるようにわりと多くのアフリカ諸国の「市民」たちにしてみれば(一部の熱心な活動家やNGOを除き)やはりあんまり関係ないのかもしれない。
というかむしろ知らない。

でも、見方を変えれば、これだけたくさんのイベントや、そして現在では以前にもまして民間企業からの関心が高まっている中で見てみると、「日本国内においては」少なくともプラスの面はあるかもしれないというところだ。

アフリカ開発に役立つ!というよりもむしろ、もっとアフリカを身近に感じるようになるとか、実質的なビジネスの話を進めるきっかけになるとかいう意味では、幅広く面白くなってきている。日本においては。

ODAだけの話じゃないしね。

わりと日本側ががんばって盛り上げようとしていて、アフリカとしては「ふ〜ん」といった感がありそうな気もするんだけれど。

少なくとも、今回の成果指標が「何人の元首を呼んだ」ってことにはなりませんよう。


そんななか、わたしはちょうど良いタイミングでTICADの期間中は不在になります。

Rupurara Moonの買い付けということで、初めて訪れるアフリカ某国へ行く予定にしています。
出発は水曜日!

リアルアフリカに、もっと触れたい。

わたしのなかの、アフリカンウィークです。



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