ぼちぼち開催予定のTICAD Vにジンバブエのムガベ大統領が出席予定であるということで、ニュースにも流れてきたみたいで、日本のジンバブエ関係者のあいだでも話題になっている。

大統領のことだから、突然キャンセルなんてことも十分にありうるとはいえ、「イエス」の返事をもらったことは大きなことかもしれない。

昨年、これまで外務省が呼ぼうとしていたチャンギライ首相が鉱物資源大臣と一緒に日本に来てJETROで投資セミナーなどやったり国連大学で演説などしていた手前、外交上はやっぱり大統領を呼ばないと格好がつかないのは当然。

いろいろと気になるところはあるけれど、やっぱり欧米の反応がどうかなぁというところ。

欧米諸国は対ジンバブエ経済制裁をしていて、ムガベ大統領をはじめとする政府要人などには渡航禁止としているのだから、経済制裁をしていない日本政府の動きは気にしていると思う。

EUなどは年々、見直して緩和をしてはいるけれど、なんとなく根本的にはそれは「ジンバブエくん、よくやったではないか。だから宿題減らしてあげるヨ?」的な上から目線のパフォーマンス的要素がうーっすら見える。

もちろん、ちゃんとした外交政策なんだけれど、それだったらそもそも何のために「経済制裁」をしているのか、その理由がやっぱりよくわからない。

(かといって、過去、アパルトヘイト時の南アと普通に経済関係を続けていた日本もどうかと思うが)

欧米政府のジンバブエ関係者の間では、もちろん外交上のきれいなレトリックは使っているんだけれども、結局ジンバブエを悪い子扱いしている感じはぬぐえないし、実際、ドナーだけの集まりだと平気でそういう言葉を使うひともいる。


日本は、一般的にあまりこのことへの関心はないようだし、今回のニュースへの反応も、「ムガベ」=「悪者」みたいなB〇Cをうのみにしたような反応も見られなくはない。
それはとても残念。

でも、またまたムガベ大統領を独裁者呼ばわりしている日本のメディアにはあきれ返るばかりだけれど(一国の元首をそんな風に平気で書く神経がわからん)、ものすごーくちいさなところを言うならば、今回のMSN産〇ニュースの見出しで、独裁者にカギかっこがついているということ。


なんか、ちょこっと意識したのかな?

ずいぶん前に、「ムベキ=独裁者」(←注:ムガベですらない)と平気で書いていたときは、さすがに直接電話してなおしてもらったけど、そのときより意識は変わっているのかしらどうかしらどうかしら??

「独裁者」ムガベ・ジンバブエ大統領も来日へ 来月のアフリカ開発会議


今日は、以上。




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