アフリカンフェスティバルよこはま2日目。

午後から降り始めた雨は、時間が遅くなるほど本降りに。


それでも、意外とたくさんのひとでにぎわった赤レンガ倉庫でした。

晴れの日だったらもっとすごい賑わいだったのだろうナ。


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いつも周りを明るくしてくれるEnijeの矢野デイビットさん。

幅広いご活躍でとってもバイタリティある方です。


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ワイヤービーズのミニサイズやアルファベットは、やっぱり人気があります。

一方で、ワイヤービーズの動物たちや、コットンのショッピングバッグもお買い上げいただいたり。

木彫りのキリンをお買い上げくださったのは、なんと以前オンラインの方でキリンのサムソンくん(大きめ60cmほど)をお買い上げ下さったお客さまでした。

ご自宅にはキリンがたくさんおられる模様。


今日は、昨日に引き続きダンススタジオのお友だちが来てくれました。

それから、お久しぶりの方にも再会。

またたくさんの出会いと再会、温かい時間がありました。ほんとうにうれしい。



ショップの仕事は、なんだかんだで忙しいのだけれど、とても楽しいと感じています。
ちょっとハードなこともあるんですが、そんな苦労も厭わない、といった感覚です。
たぶん、自分自身でつくった仕事だからなのでしょうね。

自分の責任で、自分の意思でつくっていくもの。


通い仕事から解放され、少しずつそういうことを実感しています。


一方で、これからRupurara Moonがどこへ向かっていくのかということについて、まだ迷いがあるなぁとも感じています。

たぶん、クラフトショップとして大きく広がっていくことだけが目的ではないのだろうなということはいえる。

では、どうやってこのRupurara Moonを育てていくのかな。

そういうことをあれこれ考えています。


なかなか会えないので、現地の生産者側との距離も大きいと感じています。



通い仕事のこととか、たぶん、これまでの繰り返しになるようなことはもうできない気がしています。

収入のために、ほんとうはもう少し考えなくてはならないのだけれど、ほんとうにやりたい分野ではない中途半端な仕事をして忙しくなって、Rupurara Moonもあまり進まなくなってストレスをためて。。。(おまけにダンスも周囲にどんどん後れを取っていて)というような生活からは、もう抜け出さなくてはいけないのだなぁと思っています。

でも、そのソリューションがいまいちうまくまとまらないようです。

やりたいことって、なんでしょうね。


クラフトを通してジンバブエの良さを伝える、っていうのはありますが、結局わたしはジンバブエ人ではないのですから、厳密にはそれはできないと思っています。きっかけをつくるだけ。




4月22日から28日の銀座(新歌舞伎座の近くですよ)のギャラリーは、ほんとに大切なイベントになりそうです。


これに心を注いでいくことができるのがとてもうれしい。

そして、もっと大きなビジョンについて、いまかなり迫られている状態には違いないので、この機会にちゃんと考えていこうと思っています。


旅に出ようかなともおもってますけど


雨の中来てくださったお客さま、ほんとうにありがとうございます。


とてもとても、うれしいです。Rupurara Moonをやっている意味が、自分のなかでどんどん大きくなっていく気がしています。



そして、わたしは周囲のひとに恵まれているなぁと。

温かいお気持ち、温かいご支援、ご助言を下さる方が、これほどたくさんいらっしゃるなんて。

心から感謝したいです。


ありがとう。


            あふりかくじら


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