Rupurara Moon主催のギャラリー展。

とても気持ちを込めた一日だったので、来てくださった方、そして行こうと思ってくださった方、たくさんお手伝いをしてくださった方、みんなの存在がとてもうれしく思いました。

ほんとうにありがとうございました。

商品はなるべくシンプルに。
ひとつずつ、いろんな思いが込められた作品なので、テーマをもって感謝しながら並べました。

「目があった」作品を喜んで買ってくださった方も。
アート作品との対話です。

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わたしもまた、気に入ったアートやクラフトを誰かとシェアすることに喜びを感じています。

とてもすてきなものが、ほんとうにたくさんあります。それは誰かの気持ちがこもっている作品だからだと思う。

だから通じ合えるといいなと思っている。

作るひと、それを気に入って自分の生活の中にふっと取り入れてくれるひと。
遠い国のことを考えるきっかけ。

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単純に、アフリカ雑貨を売る、ということがやりたいのでは全くないけれど、その行為はきっと私の中ですとんと落ちる意義みたいなものがあるからやっているんだと思います。

こうして、誰かの心が通じたり、ジンバブエのお写真を見ながら自分の感じたことを話したり。

雑貨屋としても研究者としても、ODA関係や外交関係でも、いろんな視点から感じてきたジンバブエについて、わたしはパーソナルな意味でとらえているし、それを誰かとシェアしながら、誰かがそれぞれ自分の中ひろげていってくれたらいいと思う。

できるだけ多角的に、立体的に、そしてパーソナルに。

カタイ言い方だと、自分は自分の人生の中で、向き合うべきものにちゃんと向き合って生きているのか、みたいな。

簡単な言い方だと、シンプル&パーソナルか。
(つまり、メディアがどうとか、研究やODAや外交がどうとか、そういうものときちんとうまく切り分けられたところのこと)

今回もまたいろいろとハプニングがあって、「写真トーク」をするという予定だったのにプロジェクターはうまく手に入らないわ(結局、急遽レンタル)、用意した写真データはすべて忘れ、PCに入っていた写真を見せながらのトークになるわ、といろんなことがありましたが、お客様がいてくれることがほんとうにうれしかったのであります。

感謝。感謝。

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ムビラの演奏は、Madzitateguru

パッションあふれるスミさん、やっぱりすばらしいムビラ奏者の血筋なのか、うつくしいソウルのトンデライさん、そして、すてきな女性ワカさん。
彼女からは、不思議なアフリカンなハートが感じられました。

すてきな三人に来ていただけて、ほんとうに幸せ。みんなの心にもきっとジンバブエの大地の音色が響いたことでしょう。

素晴らしい一日でした。

いろんな人たちのハートが感じられるのが幸せ。うれしいなと思います。



そして、みんなが帰った最後の時間帯。
うっかり遅くに登場した方たちといつも手伝ってくれるSちゃんのために、モザンビークの写真を見せながらお話をしました。

モザンビークも、ほんとうにすてきなところだったな。


少しずつ、このようなギャラリー展を重ねることで、わたし自身もまた、お店と一緒に前進していることを感じています。


最後に。


いつもはりきって手伝いをしてくれる両親、ゾウ大好きSちゃん、今回朝早くから来てくれたヨーコちゃん。

ほんとうにありがとう


Rupurara Moonを気に入ってくれる大切な皆さまへ。


Love,


あふりかくじら

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