別の視点からの、ムビラサミットで思ったことを書く。
大切なことを書いていなかったのだけれど、土曜日のムビラサミットでのイベントでは、告知をみて関心をもって手伝いに来てくださった方がいた。
実はそれは、初めてのこと。
関心を示してくれる方はいるのだけれど、なかなか実際にコンタクトしてくれるひとは少ない。
それでも、そんな関心を示してくれるすべてのひとたちに感謝はしているけれど、結局、いつもひとりで準備してひとりで片づけて、という感じだったから、(お友だちが来てくれるときはもちろん別として)純粋にとてもうれしかった。
Rupurara Moonをやっていくうえで、興味を持ってくれるお友だち、手を貸してくれるお友だちはいるけれど、「わたし」という人物あってのお店に来てくれているのであって、純粋に「お店」に来てくれたのとはまたずいぶん違うのだ。
いつも言っているけれど、わたしは、「同じ方向」を見て一緒に活動してくれるひとがいたらいいなと思っている。
お友だちには心から感謝しているけれど、手伝いに行けたら行くわ、というのでは、やっぱり設営や撤去に困るから、やはり純粋に「この活動」をしに来てくれるひとを望んでる。
お友だちは助かるけど、それでは事業は成長しないのだ。
ただ、いっつもたくさん会話をしているジンバブエ人の調達担当クリスとですら、いまいちコンセプト面でかみ合わない点もあるのだから、ウェブやトークを通じて誰かに伝えるのってほんとうに難しいと思う。
ましてや、ショップのコンセプトなんて、ほとんどのアーティストにはなかなか伝わらない。
つまり、はっきりいって「一方向」なのだ。
(クリスも、毎回買い付けに行くたびに色々アーティストや商品を販売しているひとたちと会話をして、信頼関係を築くようにしてくれてはいる)
そのあたりは、わたしの課題なのだと思う。そして自分自身への問いかけを忘れてはいけないのだと思う。
きけば、今回来てくださった彼女もまた、アフリカで小さなビジネスをやりたいのだそうだ。
彼女の特技を活かしたアイディアについて聞かせてもらった。
新しいチャレンジの話は、いつでもわくわくする。
そういえばわたしは、スピーチが上手にいくときと下手なときとの落差が激しくて、そして今回ムビラサミットでもまた、とても大事なこと、絶対にはずしてはダメじゃないかということをいくつもいいのがした。
Rupurara Moonのコンセプトについて、まったく触れられていなかったことを反省している。
いただいたチャンスに、シンプルに大切なことを言えるようにならないとね。
そして、シンプルに、この活動を深めていきたいと思う。
ありがとう。
LOVE,
あふりかくじら
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