日本社会の空気がとてもずれてきていて、不安が満ちてるとき。
わたしと日本との距離感がわからなくなるとき。


なんとなく、ジンバブエとの距離感がわからなくなったりもする。


たまたまtwitter経由で見つけちゃったんだけど、仕事関係の知人のブログ
ジンバブエの電力事情のことなど詳しく書いてあります。
とても知的な彼らしく、かなり的確です。


ただ、一方で思うのです。


やっぱり「彼のようなひとたち」は、ジンバブエとだいぶ距離を持ってるんだろうなと。(もちろんひとくくりにするわけじゃないんだけど)
どのような気持ちであるかはもちろんわからないんだけれど、でも、やっぱりこのような文章を読んで、ふむ、と思うと同時に、少々残念な気持ちにもなるんです。
正直なところ。


わたし自身は何をどう伝えたいのかなんてわからないけれど、ただ、どんなにアンポンタンなひどいことがあっても、やっぱりジンバブエには特別な「縁」を感じてるし、プライベートでもあの国と関係を持ってる。

お店だって開いてる。

それはひとえに、ジンバブエを愛してるから、って言ってしまったらなんだかそれっきりみたいで、ちょっと嫌なんだけれど。

でも、心が波立つんです。

ジンバブエでひどいことが起きると。

ジンバブエで、うつくしい、すてきなことがあると。すばらしい土地を訪れると。


ジンバブエの政治経済や社会情勢は、ネタとしては面白いでしょう。ハイパーインフレなんて、そりゃあもう、すごいもんです。たしかに笑っちゃいます。

メディアは、やっぱりわたしにメールをしてきては「どれだけジンバブエがひどいか」「どれだけムガベ大統領が独裁か」っていうところに執着している。そんな持論を補強するために、聞く耳持たずに訊いてくるひともいる。


でも。


そんなことで、あのうつくしい国に「行きたい」って思ってくれるひとが、好きになってくれる人が、いったいいるんでしょうか。

どんな国にも、そこに暮らしている普通の人たちの暮らしがあって、うつくしいこともたくさんある。
うつくしい国であるということを、知ろうともしないひとが、残念ながら少なくないみたいです。



あの国の素晴らしさを伝えたいって思うひと、長年のジンバブエ関係の友人知人以外にはあんまりいないみたい。
そのことを、ジンバブエの人たちはいったいどう思うと思いますか。



だからといって、あんたたちはこうしろ!とはもちろん言えない。



そして、自分が何を求めているかも、結局わからない。


国との、距離感。

地球との距離感。


わたしには、日本とだって、いつでも距離感がある。

でも、そんな距離感があるからこそ、その国のことをほんの少しだけよく見ようとする。
よく見える機会がある。


だからわたしは、ジンバブエにかかわり続ける。

「縁」が、あるから。




いろんなものに、感謝を。LOVEを。




 あふりかくじら@ルプララムーン・アフリカンビーズ&クラフト


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