中国の外相がジンバブエを訪問したようです。
もう、中国の動きったらすごいです。

最近のジンバブエは、鉱物資源がますます盛り上がっていて、経済が回復傾向にあるためバンバン投資を呼び込みたい模様。

プラチナ生産高はたしか世界最大級なのですよね。

ジンバブエに進出しようとしている資源関係の資本は世界中にたくさんあるでしょうし、いま、すごく注目を浴びつつありますね。

中国のアフリカにおける活動についてはジンバブエにおいても例外でなくものすごく活発なんだけど、やっぱりすごいのは政府と民間セクターと両方のオールチャイナ体制ってとこだと思う。もともと国がぜんぜんちがうからではあるのだけれど、日本企業がジンバブエにも進出しようとあれこれ動こうとしつつある中で、政府ががつんと押していくことで民間が活性化して資本が流入しやすくなる、ってことぜったいあると思う。


オールジャパン、なんて口で言っているけれど、政府が「人道支援」していることと、日本企業が「投資」しようとしていること、あまりにも次元が違っていて笑っちゃう。
日本政府は、ジンバブエの政情不安がなくなって安定してから・・・なんて言っている理屈は分かるが、はっきりいってそれではカナーリ遅れをとっている。
日本の「基準」でいう「安定」なんて、きっと訪れないヨ。
だって、ポリティカル・ゲームなんですもの。のんびり平和的なこと言ってる場合じゃないね。

はっきり言って、欧米は「制裁」とか「人道支援」とかやっていながら、ちゃっかり民間企業ががっつりと入り込んでるわけなんだから。

日本政府は、そういうところに「外交」というツールをつかわなきゃ、がんがん遅れを取っていくだけだ。
ジンバブエの経済的回復力を見ているとほんとうにそう感じる。

前々回行ったのが2010年9月で、このまえが先月。
この数か月だけでも、著しく変化している様子が見えるヨ。


さて。

あたしはどうするかナ。